アトリエ・マイルストンブログ

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2012年8月22日水曜日

THさんの水彩模写、完成

水曜日、今日も快晴の夏らしい夏。

今日のアトリエ背後の裏山(森の里5丁目よりの眺望)の様子

全国的に猛暑ですが、アトリエ周辺では結構 南風が吹いていて、気分的に心地良いです。


HTさん、お孫さんのK君(小4、FHちゃんの弟)と連れ立ってやって来ました。
HTさんは、絵手本としてアヤメの模写を水彩で、K君は夏休みの課題(コンクール応募用)の絵を描きます。

面相筆を巧みに操るTHさんの様子


HTさんの「アヤメ」の水彩画(模写)が完成しました。
花やその蕾・細葉などが、繊細に色づけされました。
(ついでに、消しゴム利用の印も彫られ、押されました。)

また2作目の形取りと下地色彩色も行われました。
こちらも素敵な作品になりそうです。

( 模写からは学ぶべき事柄がとても多く、写生同様、アトリエお勧めの学習法です。)

* * *

お孫さんのK君、公募展出品用にお父さんと釣りに行った時の、海の光景を描くことになりました。



  

  







白い雲が浮かぶ快晴の海景色が、シンプルで力強い構図と新鮮な色合いで描かれ始めました。
次回の仕上げが楽しみですね。

 * * *

新人のRuSちゃん(小6)、一昨日に続き、2コマ授業でポスターの制作に取りかかります。


前回の構図・線描画に、下地の色彩(固有色・支配色)を施しました。
画面中心部のツバメ親子の営みの健気な様子が、何とも可愛いですね。
次回の仕上げが楽しみです。

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サッカー少年のJS君(小4)とその兄YuS君(小6)がやって来ました。
学校の宿題のポスター作りを開始します。















兄のYuS君が選んだテーマは、塵芥車の側面に描かれる美化や幸福などをテーマにした作品です。
YuS君、そのモチーフに楽隊(バンド演奏)を選びました。
今日は、その下地色が丁寧に彩色されました。
次回の仕上げが楽しみです。

* * *

一方、弟のJS君(小4)は下水道のテーマを選びました。


JS君、今日は構図の線画取りと下地彩色を無事 終えました。
こちらも次回の仕上げが楽しみです。

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前回、素晴らしい{カワセミ」の絵を描いたTS君(小2)、2コマ授業で今日も夏休みの宿題作りです。
(何と、TS君と前述のYuS君&JS兄弟は、学校こそ違え、サッカーを通じてのお友達でした。)


 今日は、清掃車に描かれる絵を描くことになり、そのモチーフには大好きな恐竜が選ばれました。


TS君の迫力の恐竜(古生代)の絵、今日はここまでです。
このままでも充分なのですが、細部の描き込みを加えた方が、より完成度が高くなります。
こちらも、次回の仕上げが楽しみです。


「 お別れ Yさん姉妹 」

「 今度はいつ来るのかな? 」
次の来訪を楽しみにしていたYさん姉妹が、本日ママや妹と共にやって来ました。
何と、9月に転勤・お引っ越しをすることになり、その挨拶にやって来たのでした。

「ハニカミ姉妹」から「ハジケタ姉妹」になり、そして「オテンバ姉妹」へと変身してきたYさん姉妹。
豊かな素質の「イタズラッ子」で「笑い上戸」のMYちゃん・「ひらめき」と「情熱」のYYちゃん姉妹。
その素質の成長・開花ぶり、生み出されるであろう作品群を、とても楽しみにしていたのですが。
2人には、なついてもらっていただけに、T&M講師、「デージ(とても)・ナダ(涙)・ソーソー」です。

厚木に来た折には、アトリエにも必ず遊びに来て下さいね。待っているからねえ。

アトリエ・マイルストン、当真(とうま)英樹 & 万里子 先生より

2012年6月26日火曜日

HIちゃんの玉ネギ、完成

久々に晴れ渡った火曜日。( 何と、朝から晴れたのは、関東では18日振りとのことです。)
HSさん、制作中の風景画の仕上げに取りかかります。
















今日は木立や遠景の山など、各所に渡って筆が入れられました。
ほぼ完成に近いまとまりですが、次回、光の調整や細部の加筆などを施して仕上げる予定とのことです。
今日の天気同様、爽やかさが漂う清々しい絵です。

* * *

THさん、水彩画シリーズの創刊号に掲載されていた記事に触発されて、遠近法を用いた絵を描きます。



図版もその中から取り上げ、さっそく着彩を試みました。

遠近法がしっかり活かされて、遠景の鳥居に自然に視線が集まります。
古都・鎌倉の裏道の情緒豊かな絵が完成しました。

* * *

前回、アジサイを描いたHIちゃん(小2)、今日は玉ネギを水彩で描きます。

 しっかりした正確な形取りに加え色出しをして 、ジックリと描き込みました。
簡潔で素直な力作の誕生です。

また、クラフト・張り子の貯金箱作りが本格的に開始されました。
次回も楽しみです。

* * *

「 体験授業 」

Yちゃん(小4)、クラフトで木製の人形を作ります。

 左:紙ヤスリで木の角を研磨しています。      右:成形後、着彩が行われました。

 Yちゃんの木工クラフト、少女の人形が完成しました。

Yちゃんのお洒落な色使いが見事で、少女の表情を引き立てています。
初体験の事が多かったと思いますが、器具や道具など、器用に使いこなしていました。
可愛く仕上がったお人形さんに素敵な名前を付けて下さいね。Yちゃん、お疲れ様でした。

2012年6月12日火曜日

THさん、HSさんの旅行絵

火曜日のアトリエ、THさんが久々にやって来ました。
今日は春に出かけた旅先でのスケッチに、水彩を加えることになりました。


出かけたのオランダ・ベルギーの旅。
旅行中に描いた各所の風景をスケッチ・ブックの中から選び出して、淡彩が施されました。

「デルフトの教会」



「キンテルダイクの風車」                         「古都ブルージュの運河」 

透明で清楚な空気感の漂う3点の魅力的な淡彩画が誕生しました(画題はT講師の独断です)。

THさん、前回も素晴らしい函館の風景を描きましたが、今回も魅力的な快作です。
淡い色彩を加えることで、味わい深い鉛筆の線と形が更に活かされました。
特に水面の光の反射の表現は、「絵画」ならではの詩情に満ちています。
例えば、風車の絵の水面の緩やかな放物線など、広がりと奥行きの両方を感じさせる工夫(無意識?)です。

数年前にやはり当地を訪れたことのあるT&M講師、そのリアルさに旅心を痛く刺激されてしまいました。
小品ながら絵心満点の淡彩画、是非とも額装して鑑賞を楽しんで下さい。

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前回、フェルメールの模写を仕上げたHSさん、持参した旅行時の写真を基に今日から新作を描きます。



今日は、構図決めと下地色の彩色が行われました。
もう既に爽やかな雰囲気が漂っています。
次回も楽しみですね。


前回、見事に仕上がったフェルメールの模写「手紙を読む青衣の女」。
今日は、背景部・壁面下部が一調子落とされ、めでたく制作終了のサインが入れられました。
こちらも額装すると、いっそう絵が引き立つでしょう。


HTさん&HSさん、今日は偶然にもオランダ・デルフト(フェルメールゆかりの地)が共通点です。
17世紀より、陶器(伊万里焼)を通して日本にも縁の深いデルフト、ここ厚木でも繋がりました。
また訪れたい場所です。

2012年3月18日日曜日

THさんの「旅の水彩画」

朝霧に包まれた日曜日、UK君(小4)がやって来ました。
ゴム動力でヒレを揺らして泳ぐ魚を作ることになりました。

 


左:発泡スチロールを切り出すUK君。        右:本体とヒレが加工・彩色されました。

木や金属、ゴムなどの多数の部品の加工と、その連動がポイントになる今回の作品、一体どうなることでしょう。
次回が楽しみです。

* * *

前回から油絵(セザンヌの静物画の模写)を始めたFHちゃん(小6)、いよいよ今日から彩色に入ります。

 
今日は、下地となる各部の支配色や固有色が施されました。
1日の作業内容としては、それなりの時間と根気を要しました。
その成果もあって、とても良い雰囲気が現れ始めました。お疲れ様です。
次回が楽しみですね。

* * *

THさん、今日は「デッサン体験イベント」時に描いた花を仕上げます。

 

「ピンクのハイビスカス」が完成しました。
イベントの際に時間不足で入れられなかった濃調子や細部が加筆され、やさしい雰囲気の作品になりました。

HTさん、花のデッサンの後は、昨秋に旅した際に撮ったスナップ写真を基に、水彩画を描きます。


HTさんの水彩画「函館にて」が、見事に完成しました。

「写真のようには描けなかった。」描画後のHTさんの謙虚な言葉ですが、素晴らしい「絵」の誕生です。
写真ではけっして表せない風光明媚な函館の坂道の情景が、しっかりと紙の上に表現されました。
水彩絵の具の透明感とTHさんのタッチとが相まって、爽やかな光に溢れた絵心豊かな作品となりました。

シャイなHTさん、旅先で彩色するのは「まだ、とても」とのことですが、もう目標ではなく、是非 実行していただきたいですね。

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MFさん、制作中の丸山応挙の「虎図」模写と、額縁作りを続けます。



左の虎図は各所に中濃墨が彩色され、迫力が増しました。次回は最濃墨と背景の金が施される予定です。
右の額縁の方は、目止めと下地の茶褐色塗料が塗られました。次回は仕上げの金色が施される予定です。
次回は偶然にも、両者とも「金」の作業です。楽しみですね。

* * *

HK君とJKちゃん兄妹がやって来ました。
二人とも好きな絵を描くことになりました。


















HK君(小4)は、トナカイの仲間ムースを描き、その身体には最近気に入っている虹色柄を施しました。


 
妹のJKちゃん(5才)の方は、可愛い家、ソフト・クリーム、ワンちゃん、お人形さんを描きました(左)。
その後は透けて見えるトレーシング・ペーパーが気に入り、色々な素材を描き写して彩色しました(右)。
(写真やイラストなどの様々な形をなぞることも、形態感覚を高める上では有効な手段の一つです。)

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SY君(中1)、制作中のセザンヌの風景画の模写を続けます。

 
今日は、空や木々の繊細なニュアンスの色が施され、一段と華やかな雰囲気が出てきました。
次回は、いよいよ最終仕上げに取りかかります。
楽しみですね。


昨日からお彼岸入り。今朝はまるで「黄泉(よみ)の国」のような幻想的な霧が立ちこめていました。
「暑さ寒さも彼岸まで」と言われますが、遅れ気味の「春」が一歩ずつ、少しずつ近づいて来ました。
「春眠、暁を覚えず」の言葉には、「夜明けが早くなった」と「暖かくて寝心地が良い」の二つの解釈があります。
いずれにせよ、その両者を存分に味わってみたいものです。

By ネボスケ講師T