アトリエ・マイルストンブログ

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2011年10月26日水曜日

COさんの白バラ・デッサン

水曜日のアトリエ、KSさんがやって来ました。
今日は花の水彩画を描きます。


花の写真集の中からユリを何枚か選び出し、KSさんの感覚で全く別の構図にアレンジされました。
花の方向や茎・葉の曲線など、違和感を感じさせない完成度です。
次回、仕上げ予定です。

* * *

COさん、前回から製作しているバラのデッサンの仕上げに取りかかります。


 COさんのバラのデッサン、完成しました。
白い花ビラの1枚1枚が丹念に描写され、繊細で柔らかな膨らみが見事に再現されました。
花に加えて、茎や葉の造り出すリズム感や空気感が光をも感じさせる心地良いデッサンです。

 * * *

NHちゃん(小4)、今日も2時限授業です。
まずは、前々回に作った消しゴム・スタンプの仕上げをします。

NMちゃん、ハンマー・釘・接着剤を用いて柄を取り付け 、表面に着色ニスを塗って仕上げました。

 2時限目は水彩・写生画です。おいしそうな赤いリンゴが見事に描き上げられました。
 教えてもらった「片ボカシ法」や「滲み」を巧みに利用して、とても立体的に仕上がりました。
次回も楽しみです。

オマケ
HNちゃんの妹のCちゃん(3才)、パレットの色を混ぜ合わせ、今日も1枚 抽象画を描き上げました。
次回もまた楽しみです。

2011年10月11日火曜日

大迫力のエリマキ・トカゲ

 連休明け・火曜日のアトリエ。
前回、詩的な美しいバラの花を描いたTHさんがやって来ました。
今日は、昨日が誕生日だった孫娘の肖像を描くことになりました。
うまく仕上がったら、プレゼントする予定とのこと。

左: 水張りとトレースを終え、写真を見ながら水彩を描き進めるTHさん。


今日の作業を終えた状態です。
浴衣の淡緑色の地に浮かぶ紅白の梅の部分の「よけ塗り」に充分 時間をかけました。
もう既にお孫さんの可愛らしさが表れています。
次回も楽しみです。

* * *

前回、魅力的でリアルなリンゴの水彩画を描いたCOさん、今日はデッサンです。
次のカリキュラムでバラの水彩画が予定されているので、その前哨戦として、バラを描きます。

選んだ白いバラを前に、デッサンするCOさん。

今日の作業が終了しました。
丁寧で正確な輪郭取りの後、基盤となる中間調子が施されました。
続きは次回です。

* * *

学校帰りのJS君(小3)がやって来ました。
前回の続きのエリマキ・トカゲを描きます。

細部を描き込むJS君の真剣な様子です。


大迫力の「エリマキ・トカゲ」完成しました。

JS君が図鑑の中で一目惚れしただけあって、思わず叫んでしまいそうな程の存在感です。
照りつける太陽の下、その太陽に食いつかんばかりの勢いある絵に仕上がりました。

でも実は、襟巻きで自分を大きく見せて相手を威嚇し、ひるんだ隙に闘争ならぬ逃走を決め込む愛嬌者です。
ヒーロー好きのJS君がその生態・実態を知ったら、やっぱり「カッコイイーッ!」と絵のモデルに選ぶでしょうか?
JS君の「夢」は壊したくないし、教えるべきか否か、なかなかの難問です。

2011年10月4日火曜日

COさんの水彩リンゴ

 COさんがやって来ました。
前回、見事な複数野菜のデッサンを描いたCOさん、今日は水彩でリンゴを描きます。



 COさんの2度目の水彩画(初回はブドウでした)、リンゴが完成しました。
カリキュラム上ではリンゴが最初の水彩予定でしたが、たまたま現物のリンゴがありませんでした。
でも前回の経験(滲みや片ボカシ法)も活かされ、今回も見事な仕上がりになりました。
表皮の色調のニュアンスやテカリ、芯とその窪みや陰影など、巧みに描写されました。

* 

 

ヒンヤリとした大気にキンモクセイの甘い香りが漂い、秋が日々深まっていくことを報せています。

2011年9月22日木曜日

COさんのデッサン完成

台風一過の木曜日のアトリエ、COさんがやって来ました。
前回から始めた「根菜」のデッサンの仕上げに取りかかります。

COさんの根菜(玉葱とジャガイモ)のデッサン、完成しました。
今回のテーマである「それぞれの固有色と質感の違い」が、見事に的確に再現されました。
玉葱の艶やかで乾いた表皮、ジャガイモの艶消しで柔らかなゴツゴツ感など、しっかりと描写されました。

* * *

フェルメールの「青いターバンの少女」模写中のFTさん、久々の再開です。


 今日は少女の顔の明部や唇、それに背景の暗部などが加筆されました。
よほど画集と見比べない限り、仕上がっているように見える段階に達しました。
でも、まだまだ。次回もまた更に楽しみです。

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前回、ダ・ビンチの人物画デッサンを仕上げたESさん。今日から初めての油絵に挑戦します。
4号のキャンバスを用いて、テーブル上にセットされた静物画を描きます。
講師の発案でイタリアの画家モランディーの作品を参考に、シンプルなモチーフと構図が選ばれました。


ESさん、初めての油絵の感触を慎重に確かめながらも、着実に筆を進めてゆきます。
今日はここまで。下地となる基盤の色(絵の具)が丁寧・繊細に施されました。
しばしの緊張から解放されたESさん、油絵ならではの感触と質感に満足げでした。
次回がとても楽しみです。


台風15号の北からの突風で、アトリエの庭木(スパルタン杉2本と夾竹桃1本)も傾いてしまいました。
でも震災の被災地をはじめ、各地の甚大な被害に比べれば微々たるものです。

2011年9月6日火曜日

JS君の初デッサン

台風一過、久々・入道雲の火曜日、COさんがやって来ました。
前回、初の水彩画を仕上げて、今日はデッサンに移ります。


今回のモチーフは玉葱とジャガイモ(2個)で、その質感・固有色などの描き分けがテーマです。
基盤となる中間調子が丁寧に施され、それぞれの違いの描写に取りかかります。
が、今日はここまで。次回の仕上げが楽しみです。

* * *

KSさん、今日は水彩画の小品を描きます。
素材は、夏の旅行で訪れた山の風景です。その際の写真を持参しました。


KSさんの水彩・風景画、仕上がりました。
前景から中景へと導かれる登山道、その向こうの遠景の山の連なり、雄大な景色が再現されてました。
場所は、南アルプスの女王と呼称されている仙丈ヶ岳(標高3,303m)とのこと。
小品とは言え、持参した写真とはまた違う趣で、一筆一筆・味わい深く表現されました。

* * *

二学期が始まったJS君(小3)、今日は初めてのデッサンに挑戦します。
モチーフにはリンゴ1個が選ばれ、さっそく描き出します。
またデッサン終了後には消しゴム・スタンプ作りも楽しみました。


JS君の初デッサン「リンゴ」、完成しました。
リンゴのゴリッとした質感やテカリなど、何の気負いも迷いもなく瞬く間に再現されました。
 

行動派のJS君、スタンプもまた同様に瞬時に完成、持ち物などに押印して色々楽しんで下さいね。

* 

台風12号の犠牲者、100名を超えてしまうとのこと。春の大震災に続く厄災に言葉を失います。

2011年8月24日水曜日

COさんのブドウ完成

STさん、YuKさんが揃ってやって来ました。
今日は初の水彩画で、ブドウに挑戦します。


 まずはSTさん、正確な形に下地となるそれぞれの支配色が入れられました。
その上に水彩ならではのボカシや滲みを駆使して、果実の立体感や影が加えられました。
柔らかな色調が、温かな雰囲気を醸し出しています。

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次にYuKさん、やはり的確な形に下地・支配色が施され、ボカシや滲みを活用して立体感が再現されました。
 メリハリある色調で果実のプリッとした感じが表現されています。

STさん・YuKさん共に短時間で正確な形を取り、やはり短時間のうちに的確な彩色が施されました。
観察力・描写力など、力のある証しです。
次回の仕上げが楽しみですね。

* * *

前回から水彩画でブドウ(こちらは青ブドウ)を描いているCOさんもやって来ました。
今日は、その仕上げに取りかかります。


COさんの初水彩画のブドウが完成しました。
果実の光沢の強弱、色のニュアンスに加え、葉脈や細い枝など、しっかり再現されました。
また、テーブル上に拡散された影や、果実間から覗く僅かな隙間などが、明るい光を感じさせます。


 今日は偶然にも三者三様のブドウが誕生しました(又は、しつつあります)。
三者共にそれぞれ個性的で、三者共にそれぞれの絵心に溢れています。
それが「絵画」ならではの魅力です。
アトリエでそれらが産み出されるきっかけになることは、私達のやり甲斐でもあり、楽しみでもあります。


今日の空


今日は久々に夏らしい入道雲の数々が空を美しく彩っていました。
雲々の様々な形態・質感・色彩・トーングラデーションは、見ていて見飽きることがありません。
折角・雄大で素晴らしい天体ショーに出会えたのに、車・運転中で、撮影し損ねたのが残念です。
(By 講師T)


2011年8月9日火曜日

KSさん・KHさん共に完成

快調に基礎デッサンをこなしてきたTOさん、今日から水彩画を始めます。



まずは静物の写生です。モチーフには青ブドウが選ばれました。
きっちりとした構図と線画が取られ、基盤となる下地・支配色が施されました。
更に片ボカシ法で陰影部やニュアンスが彩色されて、物体と空間が立体的に捉えられました。
次回が楽しみです。

* * *

前回・バラの美しい水彩画を仕上げたKSさん、今日はデッサンに戻ります。
今回はガラス器をモチーフに、その硬質・高輝度な質感表現がテーマです。


KSさんの「ガラス器」デッサン、仕上がりました。
ガラス器・全体の基盤となる中間調子に、ハイ・コントラストな明暗が施され、質感が再現されました。
ガラス表面の厚みの違いによる歪みや凹凸部の光の反射など、見事に表現されています。

* * *

前回から水彩・風景画に取りかかっているKHさん、その2日目です。
前回・施された下地となる支配色に、今日は更に個々の固有色やその調子が施されました。



 KHさんの水彩・風景画(自由模写)も完成です。
原画・同様、中景の家屋を中心に緑地が前後に広がる田園の風景が清々しくまとめられました。
初めての紙面全面に渡る水彩画、得意なパステル画のように、これからもドンドン挑戦して下さい。



8月9日は6日の広島についで、長崎で原子爆弾が炸裂した日。

2011年7月19日火曜日

THさんの「ガラス瓶」

台風の影響による久々の雨の中、 EiSさんがやって来ました。
基礎デッサンを順調にこなしてきたEiSさん、今日は初めての水彩に挑戦です。



モチーフに選ばれたブドウの線画を丹念に起こし、下地となる固有色2色が入れられました。
既に良い雰囲気が醸し出されていて、次回が楽しみです。

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前回・終盤にガラス器のデッサン準備を始めたCOさん、今日から本格的に描き出します。


 基盤となる中間調子に濃調子が加えられ、「練りゴム抜き法」で明部ハイライトが再現されました。
更なるハイライトや細部・陰影のニュアンスなど、最終仕上げは次回となりました。楽しみですね。

* * *

THさんもまたCOさん同様、今日はガラス瓶をデッサンします。


THさんのガラス瓶のデッサン、完成しました。
短時間ながら的確な形態と適切な調子が施され、ガラス器の質感・透明感が再現されました。
シンプルな質素さが何とも心地良いデッサンです。