アトリエ・マイルストンブログ

2018年11月15日木曜日

京都橘 人気、実感!感謝!

木曜日・晴れ

本日は学童クラブ・スタッフとして大活躍しているYYさんの授業がありました。
1コマ目は、久々の「三線教室」で、2コマ目が通常通りの「絵画教室」でした。

三線の方はもう筆者が教えるものはなく、YYさんがマスターした「島人ぬ宝」を筆者のギターと共に演奏しました。
来たる学童クラブのクリスマス会には、バンド形式(学童2人によるエイサー・ダンス付き)で発表する予定です。
絵画の方は先月より開始した伊藤若冲による「群鶏図」の大型画面模写で、順調・快調に製作が進められています。
その授業風景や作品の様子、当ブログへアップ出来ずに残念ですが、いつの日にか きっと・・・

m(_ _)m

( 段々・徐々に・日に日に その自信がぐらつき始め・・・)

(;^ω^)


* * *


「 出張ミュージック・ギャラリー(その337):臨時特別:御礼篇 」


当コーナー、三度(みたび)に渡って「京都橘高校・吹奏楽部 In America 」の様子を紹介させていただきました。
第1回目がカリフォルニアはアナハイム・ディズニーランドでの公演、
そして2~3回目がパサデナに於けるローズパレードでの行進の様子でした。
それら動画のおかげもあって、この3~4日、当ブログのビュワー数が、ここ近年にはない大幅な増加となりました。

恥ずかしながら、筆者所有PC2台のたて続けのトラブルにより、2月からのアトリエ・ブログの投稿不可、
また今年度より学童クラブの増員に伴い、平日のキッズの授業の終了などで、視聴回数が減っていました。
元々小さな絵画教室だったのに加え、上記理由により現在は1日平均50~100ビュー程となっていました。
とは言え、過去の「名作美術館等」の特集が幸いして、海外を中心に上記のビュー数をキープしてました。

ところがこの度、再三に渡る「京都橘高校・吹奏楽部」動画の影響で、ビュー数が予想外に大幅に伸びました。
1日平均で2~300以上ビューとなり、その主な視聴国は圧倒的に米国で、国別視聴数データの地図が真っ黒です。
いやはや恐るべき「橘人気」、筆者のアトリエ・ブログのようなチョー・マイナーな所にも飛んできたのです。

と言うわけでその勝手なお礼で、4度目の紹介をさせていただき、皆様にも楽しんでいただきたいと思います。
彼女らの素晴らしい演奏・ダンス・笑顔、先だって紹介したディズニーランドでの一期一会なる珠玉の名演、
別の撮影・投稿者(アメリカの方です)・場所からの超絶技・笑顔による絶品パフォーマンス、再び どうぞ!

京都橘高校・吹奏楽部によるパフォーマンス
Kyoto Tachibana Senior High School Green Band - Disneyland December 29, 2017 
 at Anaheim California , U.S.A / Posted by Music 213

00:08 - Introduction 00:08 - Little Town 01:10 - So This Is Love 01:46 - I Just Cant' Wait to be King 02:10 - Under the Sea 03:02 - Sing Sing Sing (With a Swing) 06:34 - Star Wars

こんなにノリに乗って笑顔とビート感が溢れるプロ超級のバンド、もう「カッコいい~っ!」の一言です。
バンドの要・屋台骨の打楽器(パーカス)隊がこうも元気に力強いビートを叩き出してくれると、もう最高です。

前回まで彼女らに対する賛辞を色々記したので、今回は「ひいきの引き倒し」になるので止めておきます。
ただ少しだけまた一度言及しますが、筆者も名声あった吹奏楽部の元部員で逃走・退部のはしくれ、
彼女らの目に見えない場での努力、想像を絶する凄さだと確信し、またその結果の凄さも超絶品です。

やっぱりもう一~二言、彼女らのグルーブ感豊かな十八番「シング・シング・シング」での圧巻演奏、
画面右側の金管隊、下半身では激しいステップを刻みつつも、その上半身は見事に安定していて不動です。
重たいユーフォニウムを脇に水平に構えた際や、更にはトランペットやトロンボーン隊も同様に不動です。
金管のマウスピースや木管のリード・アンブシャ―の音がブレないのも、鍛えられた体幹あっての結果です。
シンバル手、地味ながら秀逸な仕事っぷりで、クローズやクラッシュ時等の様々なニュアンスが超絶妙です。
木琴女子を含めた打楽器隊、柔らか手首による遠心力スナップ、力強さプラス後ノリ・ビートで快感です。
それは、音楽を完全に自らの物に肉体化して楽しむことでのみ発生する、楽譜等では表せない躍動感です。
いつも元気・笑顔満タンの木琴女子は前のめりビートの超絶技で、バンドをよりカラフルに輝かせています。
気がつけば・・・早速 前言を翻して、またまた色々と つい賛美してしまっています。

従来の軍隊式マーチング・バンド形式を軽く超越してしまった唯一無二のダンシング・バンドの彼女たち、
正に我が国が誇る「世界の宝」と言っても決して過言ではありません。


我が国の人々は中央の大手マスコミ発の情報は鵜呑みしやすく、それ以外には気にも止めないものです。
筆者は声を大にして、また自信を持って言いますが、彼女たちはチョー1級の越境パフォーマーたちです。
過去に所ジョージさんの「笑ってこらえて」で話題になるも、その後のTV露出がほとんどないようです。
ところが、ネット世界では違います。
動画コメント欄には本場米国をはじめ、世界中より彼女らへの圧倒的な支持と賛辞が無数にあります。
ネット上に上がっている彼女らの多数の動画と、圧倒的な視聴&コメント数がそれを物語っています。
筆者もまた来たる東京オリンピックやパラリンピックへの出演、熱望する「橘病」の一人となりました。
アマチュアリズムの頂点であり到達点なのですから。

「一期一会」の一級品、否、特級品、よろしければ検索してご堪能ください。

(ちなみに彼女たち、ローズパレードで米国の名だたるバンドを差し置いて、最優秀バンド賞を獲得しています。)
(言いたいこと、記したいこと、いっぱいあり過ぎて、とは言え、記せなくて逆に乱文となってしまいました。)
お粗末。失礼。

<(_ _)>


「 橘高校・吹奏楽部の皆様、また彼女たちを支持する米国民や世界の皆様、ありがとうございます。感謝!」です。

(人''▽`)


By T講師
この動画を掲載した当ブログもまた、きっと異例の視聴数となることでしょう!

(*^-^*)


* * *

「 後日(2019,6/29 ! ) 追記:京都橘高校・吹奏楽部・動画に関するお知らせ 」


当ブログにて投稿した京都橘高校吹奏学部の動画分が、嬉しいことに半年以上の昨今も来訪者が多数です。
但し、タイトルに「京都橘高校」の冠の無いブログページに関しては、今一度少な目なのも判明しました。
今回、その報せを行い、併せてリンクを貼っておきます。
ご興味のある方は、こちらの方も訪問・ご鑑賞ください。
下記のタイトル文字、クリックして別バージョン観賞下さい。

First of All, I want to say Thank you, for visiting to my blog pages.
If you want see more other Kyoto-Tachibana high school Band Video, On Rose Parade 2018.
Please click under Japanese writing ↙.
That way, You can see their beautiful performance video more.
Visit and Enjoy !