アトリエ・マイルストンブログ

2019年9月30日月曜日

元気印・天才児ドラマー特集-2

月曜日・晴れ のち 曇り
アトリエ お休み日

秋9月と言えど、昼最中はまるで夏のような残暑続きの日々が連なっています。
そこで、今回の熱い熱~い特集を組んでみました。
 

「ミュージック・ギャラリー(その379):天才児ドラマー特集(その2)」



以前、当ブログにて北海道は石狩在住の、かねあいよよかちゃんと言う若干6歳(当時)の天才ドラマーを紹介しました。
「炎オーラの天才少女ドラマー」(3/25)とのタイトルで、彼女の熱血演奏の動画を3編 転載させていただきました。
それが初回と言うことで、今回は世界中で元気にドラムを叩き込んでいる天才児らの動画の一部を集めてみました。
今回の選曲の基準も単なる技術の優劣等ではなく、怖れを知らぬ情熱ほとばしる大胆なパワーと瑞々しい歌心です。

8分ほどの動画の中で演奏は前半の4分にも満たないものですが、超高密度の力強いドラミング、ご堪能下さい。

インドの3歳ドラマー(筆者仮題命名・以下動画同)
3-years drums like a pro ( Anshuman Nandi )

動画キャプションによると、アンシュマン君が初めてスティックを手にしたのは、たったの9カ月の頃だそうです。
2分前後には、我が国のオケサ風な祭り太鼓のお囃子のようなリズムも登場します。
強力な手首スナップで力強くたたき込んでいて、4分前後のスネアのラッシュでは時折混ぜるリムショットと相まって、
まるで往年のスゥイング・ジャズ界の巨人ドラマー、ジーン・クルーパーを彷彿とさせるような爆発力が快感です。


さて、次のロシアの男の子は凄いですよ。バックに大人の交響楽団を従えての圧倒的ドラミングです。
3歳児が熱演する曲は、運動会の徒競走などでお馴染みの「天国と地獄」です。

ロシアの3歳ドラマー(リョーニャ・シロヴスキー)

Lyonya Shilovsky - 3 Years Old Russian Drummer Leads Orchestra of Adult Musicians


曲終了後の乗り乗りドラム・ソロの部分は、上動画のアンシュマン君に共通するブレーク・フレーズです。
そのソロ演奏を打ち切るように説得されての止め方が可愛いですね。


さて次はアメリカの6歳ドラマーの登場です。
筆者も中1・12歳の時にドラムを始め、その際にマスターした懐かしの曲です。
この彼はその半分のたった6歳!しかもジョン・ボーナム風3連符連打のソロの部分は彼の方が数倍も優れています( ;∀;)。
いやはや、もはや脱帽です。

米国のエイブリ―・モレック(6歳)、「ワイプアウト / ザ・ベンチャーズ」

WIPE OUT - LIVE (6 year old Drummer)


その彼エイブリ―・モレック君のドラミング、更に続けます。
7歳になった彼の乗り乗りドラミング、細かなテクニックも加わり、更に円熟味が増しました。

「マネー・フォー・ナッシング / ダイア―・ストレイツ」カバー

MONEY FOR NOTHING (7 year old Drummer) Drum Cover


ノリノリ時のおどけた表情がたまりません。


3人目は女の子で、デンマークで催されたオーディション番組時の2回の様子、とくと御覧(お聴き)下さい。
ファイナルでの演奏曲目はレッド・ツェッぺリンの「胸いっぱいの愛を」で、筆者のお得意でもありました。
彼女なりのアレンジながら、力強い手首スナップが活きています。

デンマークの10歳ドラマー、ジョアンナ(ヨアンナ?)・アス(ト)リッド
10 Year Old Drummer Johanne Astrid - Winner Of Denmark's Got Talent 2017 Compilation


さて今回の天才児ドラマー特集、最後(トリ)を飾る(務める)のは?

「筆者のわがまま 再リクエスト特集:よよかちゃん、またもや3連発」

他にもYouTube上には、それこそ多くの世界中の子供ドラマーたちの動画が溢れており、その実力の程は驚嘆ものです。
でもやっぱり今回特集(第2回)でもそのトリを取ってもらうのは、何はさておきこの子しかいないでしょう!
筆者、よよかちゃんの他の動画(例えば渡米中の番組出演など)も検討するも、やっぱりとどめはこの3連発で!

我が国のお宝ドラマー「よよかちゃん(当時8歳)」

Good Times Bad Times - LED ZEPPELIN / Cover by Yoyoka , 8 year old



我が国のお宝ドラマー「よよかちゃん(当時8歳)」

Led Zeppelin - Communication Breakdown/ Cover by Yoyoka Soma, 8 year old


上2曲は筆者も高校時代に叩き込んでいた大好きな曲で、もう感情移入が半端ではありません。
とは言え、よよかちゃんの方がツイン・ペダルを駆使している分、筆者の方が劣っています😭。
でも負け惜しみを言えば、筆者らはバンド丸ごとコピーだったし、歌もかなりのものでした。
(あとパワーとスネアとカウベルの音質は筆者が上。筆者本気で8歳のよよかちゃんに嫉妬?)
(よよかちゃんも深胴のスネアを使って、ジョン・ボーナム・サウンドを再現しています。)
( 他動画で国内有名ギタリストらとの共演がありましたが、筆者らには及びませんでした。)
( 但し数度の移転にて録音テープ紛失、もはや今となってはその証拠が無いのが悔しい~!残念!)


我が国のお宝ドラマー「よよかちゃん(当時9歳)」

Nirvana - Smells Like Teen Spirit / Drum Cover by Yoyoka, 9 year old


グランジ・ロックの雄・ニルバーナの名曲カバー、その熱き叩きっぷりにもう何も言うことはありません。
いわゆる絶句と言う奴です。
上3曲、特に2曲目での左脚のはみ出し(2分過ぎ)がもう可愛いのやら、チョー格好良いのやらで、凄いお宝演奏です。
この乗り乗り表情と全身を駆使した表現力、やっぱり高校時代の筆者ですら彼女の足元には及ばないのが解りました。
完全無欠の完璧完敗の大感激です。
_(._.)_


「情熱(歌心)」「パワー」「ビート(グルーブ)」「テクニック」「センス」
よよかちゃんには上記の要素が全て備わっていて、もう最高級のドラミングです。

半世紀も前にドラム(ロック)に熱中していた筆者ですら、彼女の前には「お手上げ」「脱帽」「完敗」です。
彼女の動画で、楽譜が読めず、耳コピーでドラムを演奏していると言っていましたが、筆者的には大賛成です。
躍動感の根幹であるビートはけっして楽譜等では表せず、人から人・魂から魂へと受け継がれていくものです。
将来、彼女が成長していく過程で、楽譜との出会いや習得もあるのかもしれませんが、直接的吸収も忘れずに、
これからもその炎のようなエモーショナルなパッション・プレイ(英語ばかりで失礼)を忘れずにと願っています。

「筆者・後日追記」
またまた記し忘れましたが、どんなに才能のあるドラマーでも、所詮たった一人では音楽表現は完結し得しないもの。
よよかちゃんに良い縁(えにし)があって、将来 素晴らしい良き相棒(ベーシスト)との出会いがあることも希望します。

* * * * *

「 やはりの追加動画:大トリは大人の御大登場 」

筆者、今特集にて大切なことを記し忘れていました。
それはドラムは楽器として一人(一台)だけでは、音楽としては成り立たない(例外も有り)と言うことです。
ロック音楽に関して言及すれば、バンドと言う形態にて他の楽器編成と組み合わせて曲が成り立つものです。
歌があって、そのバック演奏としてギターや鍵盤楽器など、そしてリズム隊と言うベースやドラムがあり、
それらが複合的に適材適所にて、歌なり曲なりを確固として支え、また彩り、聴く者に感動を与えるのです。
その際にバンドの要(かなめ)や縁の下の力持ち的な役割を果たすのが、ベースであり今回のドラムなのです。

筆者・高校時代にそのドラムとベース(+歌とギター)を聴いて感動して、バンドでコピーした思い出の曲です。
必然性や感性のないテクニックのみをやたらひけらかすドラマーたちには真似の出来ない力強さと繊細さです。
「ドラマーのセンス(感性)とはこうでなくちゃ!」と感銘を受けた曲の中から、追加させていただきました。

筆者もよよかちゃんも敬愛するブリティッシュ・ハード・ロックの頂点のバンドの、革新的・頂点ドラマーの名演、どうぞ。
( 筆者注:曲の流れ把握のために歌詞付き動画を掲載しましたが、日本語に訳さないでも結構です。ヤバい内容です。(-_-;))

レッド・ツェッぺリン、「レモン・ソング」
Led Zeppelin, " The Lemon Song " (1969)


ドス・ドス・ドスン・ドスン・・・♩
へヴィーでいて、かつ心地良い後(あと)ノリと言われるゆったりとしたシャッフル・ビートを刻んでいるのが超快感です。
特にコーラスの後3分以降に、ドラムとベース主体の長めの間奏(歌あり)が開始されますが、そのかけ合いは絶妙です。
そのニュアンス豊かな絡みによる有機的コンビネーションは、ドラマーとベーシストのベスト・マッチングの傑作です。
もちろん、フロントラインのジミー・ペイジのギターと、Vo.のロバート・プラントのエロティックな表現も超絶品です。
是非ともヘッドフォーンや外部スピーカーに接続をして、その絶妙コンビネーションの醍醐味、とくとご堪能ください。
緩い雰囲気のギターが更にそこへ絡み・被り、泣き、ブルース・ロックならではの醍醐味が満載されていて超快感です。

ヴォーカル:ロバート・プラント
エレクトリック・ギター:ジミー・ペイジ
ベース・ギター:ジョン・ポール・ジョーンズ
ドラムス:故 ジョン(ボンゾ)ボーナム

高校時代、筆者自身も良い縁に恵まれ、ビート感覚が完全一致する相棒ベーシスト(今も友人)と共に当曲を十二分に堪能しました。
余談続けると、その反面 上京後は幾つかのバンドを渡り歩くも、そのほとんどがツッコミ・ビートでバンド熱 萎えてしまいました。
当時の故郷では想像もできなかった皆無な経験だっただけに、考えもしなかった思いもよらぬカルチャーショックに筆者 泣きました。
 (´;ω;`)

結局のところ、
良きドラマーとは「良き先導者・扇情・扇動者であり、同時に「歌心に溢れた感性豊かな良き聞き上手」な者なのです。

* * * * *

我が国の国民性としては、世界的に見てリズム感に優れた民族とは言えず、むしろその逆の性質にあると思います。が、
ここ近年、音楽を取り巻く経済的状況や環境(ネット時代など)も変わり、リズム感に秀でた若者たちも増えました。
( 追記:但しリズム(拍子)の「ため」と「きれ」で言うなれば、前者の「ため」が今でも苦手な演奏家 多しです。)
それはドラム等の音楽に限らず、ダンス・パフォーマンスなどの台頭や潮流を見ても感じられるようになりました。
「リズム感」に限らず、自己表現や主張がどちらかと言えば苦手だった我が国の気質と文化の好ましい変貌ぶりです。

これからもよよかちゃんの活躍と、第2・第3のよよかちゃんが我が国に出現してくれることを心より願っています。
「あっぱれ よよかちゃん、チバりよ~!」

( 舌足らずも、取りあえず今夜アップしました。後日、恒例の追記があるかもしれません。支離滅裂、ご容赦 <(_ _)>。)

By (酔いの回っている)T講師(でした。これ以上は無~理~ (*^-^*))

* * *

明日10月1日より、いよいよ消費税が10%に!
景気の後退・冷え込みが気になりますが、生活防衛するほどの余裕はありませんでした。
良い方向に使われてくれれば、文句はありません。
「金は天下の回りもの」だし・・・
不安な心から貯め込んでばかりいては、景気は良くなりません。

By キリギリス
(*^-^*)

2019年9月23日月曜日

「秋分の日」のお彼岸ソング特集

月曜日・
  国民の休日「秋分の日」
アトリエ3連休の最終日

(今回もまた時差ひどし)
(;^ω^)
_(._.)_

「ミュージック・ギャラリー(その378):お彼岸 特集」


「お彼岸」のこの日、
筆者のアトリエ近くに霊園があり、結構な距離があるにもかかわらず、例年そこから谷に沿ってお線香の匂いが漂ってきます。
亡くなった家族や先祖との繋がりやあの世との共生意識を特に大切にする我が国ならではの、季節の風物詩にもなっています。

さて その象徴としての曲、今回はオリジナルを創ったマルチ・アーチストの方の歌唱をYouTube上よりお借りしました。
大ヒットした秋川雅史バージョンの朗々歌唱法も快感ですが、こちらの淡々とした歌唱もまた渋みがあって味わい深いです。
「月並み」で「ステレオタイプ」な今回の選曲、ですが名曲です。

「千の風になって(オリジナル)」、日本語作詞・作曲・歌:新井 満(まん)

秋川雅史バージョンの朗々歌唱とはひと味もふた味も違う、ご本人の飄々(ヒョーヒョー)盤もまた良いものです。


さてカヴァー曲好きな筆者、更にもう1曲続けます。
次は沖縄在住の盲目のテノール歌手の歌う「千の風にのって」です。
秋川雅史の雄大なベルカント唱法とはまた趣の異なる軽快感のある声がやはり快感です。

「千の風になって / A Thousand winds(カバー)」 [英語詞付き] 歌:新垣 勉


ちなみに歌手名が「アラガキ」となっていますが、現地の故郷沖縄では十中八九「アラカキ」と呼びます。
人気女性タレントの「新垣結衣」もまた然りです。また苦瓜も「ゴーヤー」であって、決してゴーヤとは言いません。
余談を更にもう一つ続けますが、三線も「サンシン」で、決して蛇皮線(ジャビセン)等とは、地元沖縄では呼びません。
そう言う分類呼称を用いるなら、本土の三味線は「猫皮線(ビョービセン)」と呼ばなきゃと故郷の人々は主張しています。
早速の脱線、ご容赦。
(#^.^#)

* * * * *

上の曲が「秋分の日・お彼岸」のステレオタイプの曲なら、筆者にはもう一つのそれがありました。
半世紀以上も前の遥か昔の小学4~6年生の頃に、筆者が聴いていたアメリカのフォーク・グループの代表曲です。
中学生になった二つ上の兄や、近所の従姉妹のネーネーからのお勧めの影響が、その聞き出しの始まりでした。
筆者が最初に「千の風にのって」のタイトルを聞いた時に、即刻 連想したのがその中の1曲のタイトルでした。
「千の風にのって」・・・、「風に吹かれて」・・・、
歌のタイトルもそうなら、詞の内容もまた「死」を扱ったものと言う意味では、共通の世界観をも少々感じました。
筆者が小学生の時、初めて聴いた「死」をテーマにしたアメリカン・フォーク・ソング、懐かしの映像でどうぞ。

「風に吹かれて」、ピーター・ポール&マリー(英語詞付き)
Peter, Paul & Mary, " Blowing In The Wind " ( mid,1960's), written by Bob Dylan in 1962

ご存じ、ボブ・ディランの紡いだ20世紀の反戦歌名曲、マリー・トラヴァーズのあの独特の鼻にかかった懐かしい歌声です。
小学生当時はもちろんこんな映像なんて拝める機会なんて皆無で、せいぜいシングル・レコードのジャケ写真くらいでした。


さて次の動画もまた貴重映像(YouTube様様)で、年月経てもなお健在な力強いメッセージを発しています。
3名とも温かな雰囲気を醸し出しながらも、弱まり老いることを知らない芯の強さも表れたライブ映像です。

「風に吹かれて」、ピーター・ポール&マリー、(東京公演、訳詞付き)
Peter, Paul & Mary, " Blowing In The Wind ", Live in Tokyo Japan.

この貴重な我が国でのライブ映像、三人の囲むマイク・スタンドが上の3本マイクと中間部の2本マイクがユニークです。
ジョーン・バエズと共に、世界中の女性歌手を目覚めさせたマリー・トラヴァ―スも2009年に76歳で亡くなりました。合掌。

死者たちが「千の風にのって」いる存在なら、「風に吹かれて」の中での答えは彼らこそが知っていると言うことです。
もの言わぬ古今東西の数多の死者たちの声なき声を聞き、残された遺族たちの悲痛な悲しみを感じる想像力こそ要です。

* * *

さて上にて終わるつもりでしたが、今回もまた筆者恒例の欲張りな悪い癖(連想動画・複数転載)が出てしまいました。
「風に吹かれて」が出るのなら、当然これもでしょう?と心の声が囁くので、その声に素直に従わせていただきました。
(*^-^*)



小学高学年に目覚めたアメリカン・フォーク、この曲もまた筆者には「風に吹かれて」と双璧をなす兄弟みたいな曲です。
原曲のピート・シーガーは当コーナーで登場済みなので、今回はPPMと同時期に聴き始めた兄弟グループのバージョンです。

「花はどこへ行った」、ブラザーズ・フォー(1964年)
" Where Have All The Flowers Gone ? " / The Brothers Four (with Lyrics)

さて同曲、最後は我が国のフォーク黎明期のシンガーたちに多大な影響を及ぼしたキングストン・トリオのカバーを再度 取り上げました。

*

「花はどこへ行った」、キングストン・トリオ(1961年)、訳詞付き
" Where Have All The Flowers Gone ? " / The Kingston Trio.

そうなんです。人はいつまで経っても学ばないもんなんです。
😭

* * *

「筆者、後記」

今特集、隠れテーマが「お墓」となってしまいました。
人の死に直結していると無意識に決め込んでいる「お墓」、実は案外そうでもないのかもしれません。
翻って数多(あまた)の死者たち、墓地や墓標の下に眠っている人々は幸いです。
永遠の眠りの場所として、この地上に墓苑や墓碑銘をいただいた人々は幸いです。
この地球上に生まれ落ちた数多の命の終焉である死は、筆者が想像するに そのほとんどが悲惨なものだったと思います。

便利この上ない現代社会のような人間生活に欠かすことのできない、水・食料・衣料・住居・火・道具・寝具・薬品 等々
足りないこと・無いことの方が当たり前で、しかもその上、略奪・紛争・戦争等の暴力、疫病・飢饉等が頻発・蔓延し、
誕生の地はいとも容易く戦場となり、農耕地は略奪の対象として荒廃し、男は戦場にかり出され、婦女子は凌辱もされ、
現代では想像もつかない程の悲痛や苦痛が地上のありとあらゆるところに溢れ、楽園とは対極の世界ではと想像します。
母なる天体この「地球」に生まれ落とされてもらった以上、
地球規模による造山活動や気象現象による凶作飢饉・洪水・干ばつ・地震・津波等の災害での「死」は仕方ない面あるも、
部族や民族や国家・国境や、宗教や権力抗争等による「人vs人」による憎悪の「戦争」での「死」が天文学的数値です。

墓標や墓地、寺社仏閣、教会や礼拝堂 等々、更には仏壇 等、人間仲間の「死」を悲しみ悼む施設や祈念碑等は数あれど、
我々人類の生きてきた証しであるおよそ100万年の歴史の中には 、あまりにも多くの尊厳の無い犬死が横たわっています。

墓標を立てられること、墓碑を建てられること、墓地に葬られること、墓参に訪れられること・・・、
この世に何十億人・何百億人と生まれて逝った人々の中でも例外的に幸せな人生を送った異例中の異例の人たちです。

最後に、湿っぽく下世話で現実的な事柄に言及させていただきますが、
子供のいない筆者、お墓に入ることはまずなさそうなので、その後のことは今からでも考えておかなければなりません。
地上の森羅万象全てや、他の動物たちのように自然に地に還ることができれば良いのですが、法律上そうもいきません。
筆者に「死」が訪れることはそう遠くもなさそうなので、ここは真剣に考え、決定しなければならない重要な事柄です。
残された周囲の人々に迷惑をかけずに、または迷惑をかけるにしろ、最小限に留めるにはちゃんと知恵を絞らなければ、
と言いつつ、今日もまたキリギリス三昧な時を謳歌・堪能・消費する日々に流され逃走する秋入り口の今日この頃です。
「相も変わらずの支離滅裂、平にご容赦」
_(._.)_
(*^-^*)
(;^ω^)

By T講師

* * *

「オマケの追加・過去写真」

アトリエ背後の裏山・定点観測地の丘に、チラホラとコスモスが咲き始めました。

今回のテーマに関係する「彼岸花(曼珠沙華)」も、里や野で咲き始めました。

 


「 見れば見るほど、不思議・不思議・・・」

(@_@)

2019年9月16日月曜日

「敬老の日」レンブラント自画像

月曜日・晴れ
アトリエ3連休の最終日
国民の祝日、「敬老の日」

今回ブログもまた大幅な時差(遅延)あり。ご勘弁。
_(._.)_

時々は美術教室のブログだと言うことを思い起こすために・・・
(;^ω^)

* * *

チョー久々の

「デイリー・ギャラリー(その71):過去撮影編:9月の空(雲)」


新画像が投稿不可能になって早1年半(!)が過ぎ、今や筆者の個人的な音楽ブログと化しています。
過去に投稿分の画像から、今回は久々のデイリー・ギャラリーとして9月の空の写真を掲載しました。
デイリーと言うには進行形ではなく語弊があるも、過去の日常風景として鑑賞いただければ幸いです。

美術表現や感性の研磨に欠かすことの出来ない自然界の気象現象のほんの一部ながら、カメラに収めました。
雲マニアな筆者、その微妙な色合いや質感や形体、夢幻のグラデーションを眺めているだけで、感動します。
夏空に屹立し、堂々と居並ぶ白銀に輝く入道雲も力強くて良いですが、秋空を飾る繊細な雲々もまた良しです。
今回は我が住む町・厚木から眺望する丹沢山系の最高峰・大山の上空に現れた秋の雲を3カット投稿しました。
筆者同様、雲々の様相に興味のある方、ご鑑賞ください。




このような雄大な光景を日常的に眺められる状況に感謝し、瞬間・刹那に変貌、消えゆく自然に畏怖する日々です。
投稿不可の昨今、撮り貯めた雲々の映像、いつかはここでと思いつつ・・・。
( ;∀;)

* * *

 「ミニ・ギャラリー(その2):敬老の日特集ー1:レンブラントの自画像 二題」


こちらもまた最近始めた投稿済み「名作美術館」からの簡易的焼き直しコーナーです。
一昨年の名作美術館で特集を組んだ際のレンブラントの自画像2点を再度の紹介です。
製作年・収蔵先などの詳細は省略、ただ画面のみを味わってください。


言わずと知れた西洋美術の巨星、17世紀オランダを代表する画家・レンブラントの最晩年の自画像です。
左図の自画像は穏やかな表情を湛え、我が人生の終焉を達観したような趣がリアリズム絵画の頂点です。
一方の右図の自画像は老いてなお眼光鋭く、名声や家族を失った後でさえ画家の創造の意思が伺えます。

いずれの自画像に共通する最大の特徴は、
顔面と手のみを浮かび上がらせる光が内なる光と言っても過言ではなく、実際の現象を超越した表現法です。
光線があたるはずの背景や衣服は深い褐色の背景に同化し沈み込み、自らの生命現象にのみ光を当てています。


両作品の顔面拡大図です。
油絵の最大の魅力であり特徴である質感描写や巧みなボカシを駆使しつつ、但し細部の描写は敢えて避けています。
そうすることで浮かび上がるのが画家の瞳孔で、微かに捉えられた微妙な光の反射が魂の奥底を覗かせているようです。
単なるリアリズム(写実絵画)や、現代の写真技術を以ってしても生み出し得ない絵画ならではの深い精神世界です。

この世に生を受けた一人の人間の生きてきた証しである老練・老成の顔・相貌、画家の悲しみが造り出した形象です。

* * *

「ミュージック・ギャラリー(その377):敬老の日特集ー2」


20世紀が生んだ最大の音楽家・ビートルズ、その若さと才能が創りだした数々の名曲は、今世紀の今もなお色褪せることはありません。
しかも加えて彼らビートルズの多大な影響を受けた音楽家たちもそれこそ地球規模に大量で、その影響の度合いたるや計り知れません。
それは国境・言語・文化を超え、何世代にも渡って受け継がれ、多くの優れた音楽家たちを刺激し鼓舞し、輩出してきました。
アメリカを代表するシンガー・ソングライターのビリー・ジョエルもまた、彼らビートルズの影響を受けた代表格の一人です。
1970年代後半から素晴らしい活動を続け、数多くの名曲を紡ぎ出している現役の彼ですら早 老年、御年70歳を迎えています。

今回の動画は以前に当コーナーで紹介済みで、しかも19年前のライブながら、今特集には最適だと考え、再登場願いました。

老いてなおエネルギーに満ち、かつ人間力を更に大きく豊かにした一人のシンガー・ソングライターの生き様、ご堪能ください。

ビリー・ジョエル、「ピアノマン」東京ドーム公演ライブ(英語詞・和訳付き)
Billy Joel, " Piano Man " Live in Tokyo (2006), with Lyrics


彼のテーマソングとでも言える「ピアノマン」、まるで映画のストーリーそのものの物語性がリアルで素晴らしいですね。
70年代の傑作アルバム「ストレンジャー」のLPジャケットのような精悍なカーリング・ヘアーは望むべくもありませんが、
彼の熱きスピリットは今もなおも燃え盛り、世界中の人々に大量・無量の愛と勇気と元気と癒しを振り蒔き注いでくれています。
( ちなみに筆者、最近 組みあげた学童用のミニ生ドラムセットで、当曲を大音量にて共に叩き込んでいます。久々に味わう快感!)



次はビリー・ジョエルに多大な影響を与えたそのビートルズの元メンバー、ポール・マッカートニーのライブ動画です。
しかも、ビートルズのあの伝説のライブ(1965年)、
そのニューヨーク・シェイ・スタジアムでのビリーのライブに、ポールが駆け付けたと言う曰く付きのお宝動画です。
どうぞ。

ポール・マッカートニー&ビリー・ジョエル、「アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア」ライブ、(和訳付き)

LAST PLAY AT SHEA STADIUM (2008) , Billy Joel × Paul McCartney ," I Saw Her Standing There (1963) "


当ブログで「ビートルズ特集」の際に取り上げたシェイ・スタジアムでの短いショットが挿入されていて、感動的です。
その当時、シェイに足を運んだ全米の多くのファンたちとの同窓会ライブが実現できたら、それこそ感動ものですね。

今年、御年77歳になられたポール、往年のパワフルな歌声こそありませんが、老いて益々の健在ぶりを如何なく発揮しています。
ポールが77歳(!)、そして彼らの大ファンだったビリーが70歳(!)、もう凄いことになっているのやら、嬉しいのやら、
彼らが巻いた種が大きく育ち活躍するも、そうであってもなお彼らが巨人で居続けることがとてつもなく嬉しいことです。
ビートルズのメンバーの内、ジョンとジョージが逝ってしまいましたが、これからも輝き続けてもらいたいと願っています。
この感動的ドキュメンタリー・タッチの動画、その最後にビリーがハーモニカ・ホルダーを首にかけますが、きっと歌うは、
彼のデビュー前のキャリアでもあり、その後のアイデンティティーでもあり続けた「ピアノマン」そのものだと確信します。

筆者らのアイドルだったビートルズやローリング・ストーンズのメンバーらが70歳を優に超える日が来るとは、もう感無量です。
筆者もまた還暦を過ぎ、今もなお彼らの生んた名曲群を未だに飽きもせずに聴き続け、楽しい毎日を送ることが出来ています。
何しろ半世紀以上にも渡って、彼らの音楽とその生き様に日々の元気力エネルギーをずっとずっと貰い続けているのですから。
これを「幸せ」と言わず、何と言うのでしょう?

健康である限り、命ある限り、いつまでもチム・ドンドンしていたいものです。

* * *

【 追記:筆者後記:「敬老の日」に寄せて 】

我が国は世界に冠たる高齢化社会の国、寿命が延びるのをただ祝うだけでは解決しない問題が山積しています。
様々な社会保障が行き届いた欧米諸国のように、引退後は第二の人生を謳歌等と夢にも思い描けない国でもあり、
寝たきり老人・老老介護・年金困窮者等、様々な問題が戦後の経済復興を牽引してきた団塊の世代にのしかかり、
先進国とは思えないような厳しい状況下に晒され、幸福な日々を送れぬ多くの高齢者たちがいるのもまた事実です。
隠居後の資金としての年金制度は国の無責任さで破綻し、社会不安に対する唯一の防御として幾ばくかを貯金し、
若者の多くもまたその事実から年金の未納を選択し、高収入の望めない臨時的就職形態に留まって日々をしのぎ、
その結果として当然に消費は落ち込み・鈍り、悪循環の負の連鎖は未来永劫に渡って留まるところを知りません。

21世紀が よもやこんな社会になろうとは、
半世紀以上も前の小学生時代の夏休みの宿題で描かされた「夢の未来」の絵では、全く想像もできませんでした。
筆者もまた高齢者の仲間入りを果たし(!)、今でこそ幸せな日々を送ってはいますが、友人の中には病に倒れ、
ある者は早々に逝き、またある者は病を患いつつ苦渋の日々を過ごしてもいて、悲喜こもごもの年齢となりました。
千差万別の状況下に於いて、頼れるのは自分自身の健康な肉体であり、不幸にもそれが無ければ精神の充足をのみ、
日々の糧として いただいた寿命を全うするしか成す術はありません。
過去の栄光に頼るも良し、楽しかった思い出に浸るも良し、家族の献身に甘えるも良し、神の御心にすがるも良し。
そんな時、筆者自身は人類創世以来の、無数の人間たちの誕生とその死の歴史に想像を巡らせることにしています。
王侯貴族、将軍、神職、農民、漁民、狩猟民、極北の民、灼熱砂漠の民、熱帯雨林の民、奴隷、小作民、兵士・・・
古今東西の地上に生き・営み・逝った数多(あまた)の人類たちは、果たして幸福の内にその命を全うしたのでしょうか。

極寒の地シベリアでの抑留中に臨死体験をしながらも生還した父、
母や弟らが越えられなかった海を渡って一人 本土に疎開できた母、

その間に産み落としてもらったのが、20世紀後半~21世紀前半のこの日本、
良き場所に、良き時代に生まれ落ち、生かしてもらい、そして逝ける・・・。
「最上・最高・最良としなければ、罰があたります。」
(*^-^*)

By T講師

* * *

「巻末のオマケ・ミニ・ギャラリー:秋 来たる」

「雨に濡れて光りたたずむ我が町:森の里」

「自然界からの、そして人情からの美味しい恵み」


(芸術の、そして食欲の)「秋、到来」
「黄葉・紅葉の美しい秋もまた近し」
共に満喫しましょう!
(*^-^*)


2019年9月9日月曜日

故郷 沖縄からの新鮮快風 特集

月曜日・台風による未明の強風雨
明けて、台風一過の晴れ、猛烈な蒸し暑さ

↑上記の日付、もはや便宜上でしかなく、投稿までの時差が数日にも及びました。ご了承ください。
_(._.)_

台風15号による大きな被害に遭われた千葉県並びに東京島嶼地域の方々にお見舞い申し上げます。
一日・一刻も早いインフラや流通の完全な回復を、今回は対岸となった神奈川より願っています。

* * *

「ミュージック・ギャラリー(その376)」


「故郷 沖縄からの新鮮 快風 特集」


New breeze from  "OKINAWAN POP SONG "  : Cover version special

さて今回の特集、大きな被害を出した台風の後で、タイトルに少々の引け目も感じますが、
それとは切り離して、筆者・大推薦の今特集を進めていきたいと思っています。

P.C、インターネット、そしてその恩恵の最たる「YouTube」等、本当に良い時代となりました。
今回も動画の「お勧め欄」にて故郷・沖縄からの「お宝の原石」を発見することが出来ました。
2週前の当コーナーでは沖縄のエイサー音楽でしたが、今回はフレッシュなポップ・ソングです。
「ナナイロノート」と言う県内のプロジェクトの中のアーチストや曲の一部を選んでみました。
筆者が日頃から大好きなカバー曲の特集ですが、そのクオリティーがハンパではありません。

そのトップ・バッターは弱冠19歳の女性で、HYのヒット曲を自らが英訳して歌っています。
まずはお聴きください。

HY「366日」の英語詞によるカバー・バージョン / 金城マオリ



次の曲も沖縄出身のISSAを中心とした「DA PUMP」の大ブレークしたヒット曲のカバーです。
しかもこのカバー、ただ者ではなく、そこんじょそこらへんのアレンジではありません。
フラメンコのリズムと沖縄の楽器がミックスしたチャンプルーに仕上がってご機嫌です。
その熱き情熱、どうぞ!

DA PUMP 「U.S.A.」のアコースティック・カバー曲、Nanaironote

シンコペーションが快感なハスキー・ボイスの歌唱もさることながら、
沖縄独自のサンシン(三線)や三板(サンバン、沖縄風カスタネット)を使ったアレンジが秀逸です。
ロケ地のバーガー屋さん(店名等は動画末尾に有り)の雰囲気も良く、それだけでもう美味しそうですね。


ユニークなカバー曲、更に続けます。
今度もお馴染みのディズニー映画のテーマソングですが、今度は沖縄の方言で歌唱、楽しくコラボしています。

「ホール・ニュー・ワールド(アラジン、テーマソング) 」沖縄方言バージョン / ナナイロノート

訳詞に苦労したようですが、その心意気が嬉しい限りです。
ちなみにその中で、星の海を「ティンガーラ」と訳していましたが、実際の方言では天河原で天の川のことです。
星の海に近い表現としては、「ウフ・ムリブシ(大・諸星)」の方が適当とも、でも字余りになり結局 訳詞が正解。
また南国の故郷に絨毯はなく、それに代えてのブルーシートには笑えましたが、せめて御座にして欲しかったかも。
いずれにしても痛快・愉快・あっぱれな訳詞には違いなく、綺麗なお顔と声の女性を含め、心から楽しめました。
( 居心地良さ気なカフェですね。午後のひと時をこんな快適空間で、ひたすらウダウダしてみたいものです。)
(#^.^#)



さて今特集、ラスト(トリ)を飾るのは、マル―ン・ファイブの世界的大ヒットの名曲です。
それを常夏の島・故郷沖縄の光同様に、明るく屈託なく歌って爽やかです。
どうぞ。

Maroon 5 「 Sunday Morning 」のアコースティック・カバー・バージョン
 / 比嘉セリーナ & マコト(歌)、ホマレ(ギター)

この動画、何と最初の車内から室内、更に最後のバルコニー・シーンまで、全てワンカメラの1カットのみ(!)での撮影です。
明るい表情のセリーナさん、時々リアルのまま、まんまディズニーのアニメそのものになって見え、嬉しくなってしまいます。

以上、全編に渡って共通するのは、生ギター+チョイαと言うシンプル編曲で、歌唱の力量を際立たせているのが特徴です。
上の動画を含め、素晴らしい歌唱・アレンジ・撮影が目映く、新鮮快風なセンスとフィーリングが新しい感覚で期待大です。

**

「後日追加オマケ動画」

上で表現力豊かな歌唱を聴かせてくれた比嘉セリーナさんが、過去に歌った同曲の動画を追加しました。
2013年の「Xファクター沖縄」が開催された際の動画で、この時は最終選考までは残れませんでした。
でもその非凡な表現スタイルはこの時から秀逸で、門外漢 審査員の的外れ批評に筆者は落胆しました。
この女性審査員、原曲の歌唱と彼女独特の個性的歌唱との違い等、まるで理解していないようでした。
彼女の成長ぶりに一種の感慨もありますが、今こうして振り返ってみてもその歌唱ぶりは光っています。
幼い表情の残る比嘉セリーナさんの年齢を超えたハスキー・ボイスによるアンニュイ表現、お聴き下さい。

比嘉セリーナ(当時 弱冠14歳)、「Sunday Morning」( Maroon 5 cover),2013
X ファクター沖縄、第4次・屋外審査編

この時も、そして今も、良いものはいつでも何処でも光っているものです。
時が経っていると言うものの、その新鮮 快風ぶりには全く違いはありません。
今後の音楽活動も楽しみです。
(*^-^*)
(ちなみに、「U.S.A.」や「ホール・ニュー・ワールド」等の三線奏者の前田秀幸さんも同大会に参加していました。)
(その時の「X ファクター沖縄」でも、多数の若くも素晴らしき才能の持ち主たちがいて、いずれ紹介する予定です。)

以上、後日追加版でした。



これらの新鮮 快風動画の数々のおかげで、筆者、もうすっかり故郷に帰りたくなってしまいました。
( ;∀;)
「夕焼けに染まりつつある海と空と雲を眺めながら、潮風に吹かれて、オリオン・ビールを飲みた~い!」
時間があれば、動画に登場のお店(流石に美容室は無理だ)にも、足を運んでみたくなってしまいました。
ミーハー丸出し (*^-^*) V



沖縄からの故郷ならではのチャンプルーな新しい風・カバー曲の特集、いかがだったでしょうか?
ネット時代ならではの独自な世界、中央(東京)しかなかった一昔前なら到底考えられなかった力強い発信力です。
( 筆者・心の声:ジャリ―ズ等が席巻する中央・地上波TVでは絶対にお目にかかれない宝の原石たちです。)
今回の特集でお借りした動画全てはネット上にあり、他の秀作動画も含め全てがいつでも鑑賞できる状況です。
このお洒落で粋で完成度レベルの高い音楽動画プロジェクト、
名称を「Nanaironote」と言い、ギターやバック歌唱で出演しているホマレと言う男性がプロデュ―スしているとのこと。
ご興味を持たれた方は、YouTubeにてプロジェクト名を検索して、他のアーチストたちの動画作品も併せてご鑑賞ください。

強烈な台風で被害が大発生した直後なので形容しづらいのですが、その内 音楽界の新しい台風の目になるかもしれません。
「Naironote」所属の沖縄のアーチストの皆様の更なる活躍を祈ると共に、YouTube様には大感謝です。
_(._.)_

By T講師

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「アトリエ お休み日(3連休x2週続き)のお知らせ」


「敬老の日」の3連休(9/14~16)と、来週の「秋分の日」の3連休(9/21~23)は、お休みとさせていただきます。
皆様のまたの来訪をお待ちしております。どうぞ よろしくお願いいたします。

アトリエ・マイルストン主宰:当真 英樹

2019年9月2日月曜日

京都橘、ローズパレード総集編

月曜日・晴れ・厳しい残暑

早速の

「ミュージック・ギャラリー(その375)」


「 京都橘、2018ローズパレード総集編:当ブログ訪問御礼 スペシャル 」


今回の特集もまた記したいこと多過ぎて、の支離滅裂バージョンとなりそうです。ご了承ください。

さて、本題。
彼女らの栄えある華麗なる数々の勇姿、当ブログにてもこれまで異例なほど複数回を取り上げさせていただきました。
当ブログ久々登場(今年初)の今回の動画は、
ヒカリ(Hikari)さんと言う昨年のローズパレード時に現地パサデナで彼女らの行進を実際に生で見た女性が投稿した動画の一部で、
やはり現地・現場にて多くの米国人らの手によって撮影・録音され、ネット上に投稿された動画の数々を編集・まとめたもので、
撮影媒体の多くが手持ちのスマホが主だったため、画像はこれまでのものよりも比較的粗いものですが、その臨場感は圧巻です。
多数の方の投稿画面を自然な形で一つに繫げるのは大変な作業で、ヒカリさんの彼女らに対する大きな愛情の証しだと思います。
そんなヒカリさんによって編集された動画、YouTube上には少なくとも10本はあり、その情熱と感動がひしひしと伝わってきます。
その全ての動画をお借りすると、まんまYouTubeそのものとなってしまいますので、ここは我慢してその一部をお借りしました。
これらの動画を再生する際には、是非とも外部スピーカーやヘッドフォーン使用にて、迫力ある低音部再生をもお楽しみ下さい。
未だに色褪せず、感動も減ることなく、筆者の睡眠時間と涙を奪ってしまう珠玉の名演・名シーンの数々、是非ともご覧ください。

京都橘高校吹奏楽部 2018ローズパレード-2.

Tournament of Roses 2018 kyoto Tachibana High School Green Band-2.,Edited by Hikari




京都橘高校吹奏楽部 2018ローズパレード-5.

Tournament of Roses 2018 kyoto Tachibana High School Green Band-5.,Edited by Hikari




 京都橘高校吹奏楽部 2018ローズパレード-8.

Tournament of Roses 2018 kyoto Tachibana High School Green Band-8.,Edited by Hikari


もう感無量ですね。世界中が興奮し、数多くの最大限の賛辞を贈るのはごく自然な行為・成り行きで、もの凄く納得します。
観客らへの笑顔もさることながら、行進最後近辺の陸橋下での全力を出し切った後の皆さんの晴れやかな笑顔も輝いています。
米国の皆様の大声援が嬉しい限りですが、スマホ撮影の手が無ければその声援も倍になっていたのではとのもっぱらの噂です。
それはそれで喜ばしいことですが、皆様の撮影・投稿があってこそ、筆者をはじめ世界中の人々がこうして楽しめるのですから。
たくさんの大声援も当然 嬉しい半面、でもこのような貴重な撮影・投稿もありがたいしで、何だか複雑な気持ち・選択肢です。

「元気、笑顔、夢いっぱい」
この三つの言葉が、京都橘高校吹奏楽部の創部時からのモットーだそうです。
昨年で卒業生OBが(多分)104(5?)期らしいので、1世紀にも渡って延々と受け継がれているモットーと言うことです(!)。

笑顔と日の丸が、これほど美しく輝く存在だったとは!
この歳になって、若さ漲る彼女たちから教えられました。
感謝です。

* * *

筆者の超マイナーな当ブログ、彼女たちの動画を転載させていただいて以来、圧倒的に訪問者数が増えました。
嬉しいことにそれは今もなお変わることなく続いており、米国などのみならず国内からの訪問者も増えています。
そこで今回は、京都橘ファンの訪問者たちがまとめて見られるように、その掲載日編を下記に集めてみました。
下記タイトル、クリックの上、ご鑑賞いただければ幸いです。

2018,12,31


これまでの度々のご訪問、ありがとうございます。
今後とも当ブログへお立ち寄りいただければ幸いです。

もしも京都橘の関係者の方がひょっとしていたのなら、心よりの深い感謝を申し上げます(もしいたら嬉しいですね!)。
皆様のご多幸と、益々の発展をお祈り申し上げます。

* * *

「 筆者得意の脱線(加えて独善 お節介)コーナー 」

上記の、もし京都橘吹奏楽部の関係者いたならばの仮定で、筆者からの図々しいリクエストを記しておきます。
今後のマーチングバンド・レパートリー候補に、是非下記の3曲を検討してみてはいただけないでしょうか?

1、「オール・ユー・ニード・イズ・ラブ(愛こそは全て)」/  ザ・ビートルズ
2、「ケ・セラ・セラ」/ ドリス・デイ
3、「遠い世界に」  /  五つの赤い風船

筆者的には圧倒的に断然この1の候補のこの曲です。世界的にも絶対的1番だと宣言・断じてはばかりません。
1の「愛こそは全て」は前世紀を代表する名曲で、その前向きなメッセージは世界中の人々と共有できると思います。
金管が大活躍するファンファーレ風なイントロに続く対位法等、マーチングにはうってつけのメッセージと旋律です。
2もまた前世紀の名曲で、その楽天的世界観もまた、世界中の多くの人々から愛され、今もなお歌い継がれています。
2で、マイケル・ジャクソンの「ヒール・ザ・ワールド」も候補でしたが既に演っているかもと思い、却下しました。
3の「遠い世界に」は著作権保護のゆえか、現在YouTube上にはなく、原曲アレンジに最も近いカバーを転載しておきます。
邦楽(60年代・関西カレッジ・フォーク)曲等は今までレパートリーにはないと思いますが、参考までに聞いてみて下さい。
我が国初の若者文化の黎明期・開花期を飾ったフォークの名曲で、国を愛する気持ちを政治色ぬきで素直に歌った佳曲です。
追記:詞の全てが適切かは別にして、京都では7月の不幸もあり、立ち直りの意味合いも含まれているような気もしました。
何ならカラーガード隊や打楽器隊(パー何とかの表現は嫌いです)全員が、一部のみ合唱しても良い感じになると思いますよ。
「演奏して、ダンスして、しかも歌う」そんなユニークなマーチング・バンドがあっても良いかもよ(勝手な想像しています)。
後日追記:本日、皆さんが”ハイホー・ハイホー♪”って歌っている動画を偶然見つけました。知らずに大変失礼しました<(_ _)>。
魅力的でやっぱり良いですよね。ついでながら、Mさんの圧巻「こうでなくちゃ」ドラミングがとても気に入りました d(`・ω・´)b。
以上3(4)曲とも当ブログで紹介済みの楽曲ながら、オレンジの悪魔さんたちにも最適ではと,筆者が勝手に独断してみました。

と言う訳で、その曲を・・・。

「遠い世界に」元唄:五つの赤い風船 (1969年) 
/ 「やなわらばー(悪童の意、沖縄のフォーク・デュオ)」によるカバー

このフォークの名曲、ツー・ビートのスィング風(シャッフル)なアップテンポに編曲すると、
とても軽快な親しみのあるマーチングバンドにはピタリとハマる楽曲かもと勝手に想像中です。
(*^-^*)

以上、
京都橘の皆様には縁もゆかりも何にもない ( 残念!( ;∀;))筆者独断の自己満足コーナーでした。
( 強いて言えば筆者、京都橘と同じ伏見区の桃山高校と伏見工業出身の友人が二人いるだけです。)
勝手な筆者のリクエスト・ベスト・スリー等、言いたい放題・独善邦題・想像放題、ご容赦。
_(._.)_



「 後日追加動画(ダメモト版ー2) 」

上記の筆者のリクエスト・ベスト・スリーにて一番推しで記した「オール・ユー・ニード・イズ・ラブ」を新たに加えました。
ビートルズの原曲の当時のオリジナル動画(映像と音源)もまた現在の所有権者の権利によりYouTube上には存在しないようなので、
当ブログのビートルズ特集の際にネット上よりお借りしたノエル・ギャラガーによるカバー曲の動画を再び取り上げてみました。
アウトロに原曲同様の「シー・ラヴズ・ユー」の一節がないのと歌とバンドのパワー不足が不満ですが、訳詞付きで選びました。
無駄な努力かもしれませんが、あわよくば京都橘高校吹奏楽部関係者の目(耳)に触れることを願って、追加してみました。
でももし触れたとしても、当然ながら即却下も充分ありですが、それでもいいんです(自己満足は既に充足されています 😊)。

「オール・ユー・ニード・イズ・ラブ(カバー)」/ ノエル・ギャラガー
" All You Need Is Love " / Noel Gallagher's HFB ( on stage )

💛

*

さて、かくなる上は「エエイッ!毒を喰わらば皿までも・・・」と言う訳で、
脱線ついでにもう1曲、オレンジの悪魔さんらがローズパレードで演っていた曲ですが、どの動画でも何故か一部のみ ( ;∀;)。
筆者の大好きなこの曲、京都橘の彼女たちバージョンを聴きたかったのですが、動画を探しても無いので原曲を代わりにしました。
イギリスの姉妹グループが放った軽快で ご機嫌なダンス・ナンバーです。

ノーランズ、「(邦題:ダンシング・シスター)アイム・イン・ザ・ムード・フォー・ダンシング」

I'm in the Mood for Dancing - The Nolans (1979) - with Lyrics 


「ダンシング・シスター」と言う邦題曲目を含め、「オレンジの悪魔さん」たちにはピッタリなナンバーですね。

筆者得意の脱線・独善コーナーは以上です。
お付き合いいただき、ありがとうございます。

*  * *

「 京都橘高校マーチングバンドのローズパレード行進に寄せて 」

毎日・毎晩見る。そして気がつくと深夜を超えて朝まで見る。そして感動する。そして感涙。
そんなんではいけないと思いつつも今夜もまた同じことの繰り返し。おかげで日々睡眠不足。
それが昨年、彼女たちの動画と出会って以来の筆者の嬉しいながらも、同時に悩みの種でした。
動画のみならず、それらに世界中から投稿された数々のコメントを読み、更に感動の思いを重ね、
敢えて告白すれば、この中毒症状的スパイラル連鎖が、筆者の日々をのったくっていた次第です。
ローズパレードに於ける彼女たちの行進場面には、言葉では言い尽くせぬ程の様々な魅力があり、
それが筆者をはじめ、国境・言語を超えた世界中の人々から称賛される存在になったと思われます。

彼女たちのパフォーマンスは他を圧倒・陵駕しており、「オレンジの悪魔」の通称どおりの強力な魔力です。
バンド全体が発するオーラと、そのバンド全体を包むオーラの両者には高尚で神々しい人徳さえが感じられ、
まるで一遍の美しくも楽しい名画を見ているかのような錯覚にさえ陥ってしまいます(ほめ過ぎですか?)。
彼女らの見事な演技以外にも垣間見せる彼女らの美徳を、多数の皆さんが動画を細かに観察し、称賛しています。

その中の一部ですが、それは例えば、
給水後のペットボトルの扱い方一つにでも表れていて、行進中に路上に投棄するのではなく、メンバー一様に中腰になって、
衝撃音や転がり防止のため、やさしく路面に置いていく、そんな感じなのです。正に大和撫子(死語?)の鑑そのものです。
またトランペット女子が捨てるに忍びないのか、又は仲間に手渡したいのか、小脇にずっと抱えていたりの場面もありました。
印象的なシーンの一部を更に続ければ、
カラーガードの一人が行進開始早々に脱落したり(親心で見てしまいます)、義足の子が大勢の観客に向かってお辞儀をしたり、
ディズニーランドで熱演したマルチタム(クォード)の子が、何らかの理由での遅れを取り戻そうと必死に斜め持ち走りをしたり、
またバンドフェストでは、あの木琴少女がマレットを落として、それをプライズ・ボードを抱えた指導者が速攻で拾ったり・・・、
心温まる数々のシーンに、いつしか心がほんわかと洗われます(こうして記すと何だかストーカーになったような気がします)。

彼女たちにはそんな素晴らしいエピソードが無数にあるとは思いますが、観客たちによる動画がその一部を記録していて、
こうして筆者をはじめ、現場に行けなかった無数の人々にも無数の感動を分け与えていることに感謝するしかありません。
感動的なパレードを見せた京都橘「オレンジの悪魔」さんたちと、撮影しネットへ投稿した多くの人々へ感謝する次第です。

* * *

さて最後に、

「筆者後記:緊急告知(?) スペシャル」

「2020年 ローズ・パレードは京都橘?」


動画のコメント欄やファンの方のブログを読んでいて、この重要な情報に出くわしました。
曰く、
最近、来年のローズパレードに出場するバンドの情報が公開されたとのことです。
その英文の公式情報の中で、記載されいる我が国からの出場バンドはと言うと?

Japan Honor Green Band
Kyoto, Japan


With approximately 250 members, the 2020 Japan Honor Green Band is 

anticipated to be the largest of the Japanese bands to perform in the Rose Parade.
 A majority of the band members are female.


!?


ん? これは一体どう言うことでしょうか?
エエッ~!!!??? ひょっとして、ひょっとして、ひょっとしてぇ~!!!???
エエッ~!!!??? もしかして、もしかして、もしかしてぇ~!!!???、もしかして、
これは何と京都橘高校吹奏楽部のことではないかと、一瞬 我が目を疑いましたが、
筆者のつたない英語力・読解力を総動員・駆使して何度も何度も読み返してみても、
総勢250名のオーナー(名誉)バンドで、そのメンバーの中心は主に女性(!)であると記されています!
と言うことは、やっぱり京都橘高校吹奏楽部・オレンジの悪魔・彼女たちで絶対 間違いないでしょう!

ただ、250名と言う大所帯とオーナー・バンドと言う名目上を加味すると、どこかしらの学校との共演もあるのかもしれません。
となるとその場合、京都橘の最大の特徴・魅力でもある演奏時のダンス演技は本番では一体どうなってしまうのでしょうか?
筆者の理想で言えば、2018年のメンバー200名に現役の高校生メンバーを加えた総数だと願ったり・叶ったりではあるのですが。
( 後日追記:もし他校との共演があるとすれば、姉妹校の出雲商業の皆さんとだと良いですね。)

「追記」
となると随分と長い隊列になるので、ドラムメジャーは縦に3名を配し、直後に打楽器も1名ずつ 配する方が良いかもしれません。
それもカクテル・ドラムのように、1人でバスドラ役の右手のタムと左手のスネアで構成し、前部右寄りに小シンバルも付加し、
ドラムセット同様のミックス・リズムを単独x3名で叩き出し、長尺バンド全体の拍子のシンクロ性の維持・向上が期待できます。
中央部の横軸の打楽器隊の塊りに加え、縦軸のドラムセット演奏で、演奏者にも観客にも力強いアピールが出来るものと思います。
特に後方の木管隊のみの演奏だけだと、曲により力強いビートに欠ける場合があり、その先導役や補強にも効果的かもしれません。
行進演奏時には、自分自身と周囲の楽器音や歓声等のごく限られた音だけが聞こえ、遠方の楽器は結構聞こえてこないものです。
「オットット!,取らぬ狸の皮算用式に、ここでもまた部外者・筆者の脱線・お節介・想像が始まったようです。ご勘弁下さい。」
「しかも百戦錬磨のエンターテインメント・マーチング・バンドの「オレンジの悪魔」さんたちに意見していることになってる!」
「しかも筆者、大昔に吹奏楽部を高1の3学期で逃走・退部した典型的・脱落組の分際。身の程知らずもいい加減にしないとですね。」
とんでもない上から目線、どうぞご勘弁ください。
<(_ _)>

筆者も当ブログで記しましたが、ローズパレードに選定され参加するには、同バンドだと5年後と言う規約(縛り)があり、
その規定に従って、もしも次回めでたく選出されたとしても京都橘高校の登場は少なくとも2022年と言うことになります。
そこでローズパレードを主催・運営する団体が考え出したのが、上記のような形式・名義での選出・招聘法だと思います。
運営側のグリーンバンドも彼女らの人気と実力を充分に承知しており、観客らの希望も既に調査済みなのかもしれません。
「京都橘」出場だとすれば、さすがエンターテインメント大国の米国、選定関係者らの目と耳は高く正しく、嬉しい限りです。
(#^.^#)

(それにつけても来年の東京オリンピックの開会式等の出演者の候補名には、筆者心底から落胆してしまいました。)
(これほどに国境・言語・文化を超えて圧倒的支持をいただいているパフォーマーが他に国内にいるのでしょうか?)
(国際的アマチュアの祭典であればこそ、「京都橘高校マーチングバンド」がその筆頭に挙げられて然るべきです。)


来年早々のローズパレードの一部始終、
どこかのテレビ局が、その一部始終をドキュメントで記録してもらいたいと切に願うのは筆者だけではないと思います。
ドキュメントが製作される暁には、きっと感動的なシーンの連続になることでしょう。
その記録映像を映画やDVD化して発売すれば(アマだから無理?)、今後の予算を確保する上でも良いかもしれません。

でも嬉しいながらも、筆者、はたと次のことに気がつきました。
2020年と言うことは、あと4ヶ月後(!)ではないかと言う事実に・・・。
以前、当コーナーで、次回の彼女たちのローズパレード出場の際には、人生初追っかけでもして渡米したいと記しました。
ですが、こんなにも嬉しい現実の早々の到来に、現実化できそうもない筆者の現実を嘆くしか今のところ術は有りません。
「残念、無念(ね~ん)!涙(なだ) ソーソー!」
( ;∀;)

とにもかくにも、「オレンジの悪魔」の彼女たちの更なる飛躍とご活躍を祈りつつ、今回の支離滅裂コーナーを終わります。

P.S.
 ( 近日中に、更なる確たる情報の追加が、追ってアップ出来ることを念じています。)
 日本の、そして世界の「至宝」、京都橘高校マーチングバンドの皆様のご多幸と、更なるご活躍をお祈りいたします。
 大大大感謝です。
「今までと同じ素顔のまんまの笑顔で、素敵な音楽とダンスを聞かせて見せてねぇ~!!! 期待してるよぉ~!!! 」

v (#^.^#) v
_(._.)_

とは言え、国内にて影ながら応援するしかない、
かつ、2018ローズパレード同様の多数の皆様による撮影・ネット投稿を待つしかない身の

By T講師

相変わらずの「支離滅裂(に加え独善・自己充足編)」、ご容赦
_(._.)_
(*^-^*)