月曜日・晴・蒸し暑し
FHさん、制作中の水彩画の仕上げに取りかかります。
FHさんの水彩画「青ブドウ」が、見事に仕上がりました。
果実表皮のニュアンスの違いも巧みに描き分け、丁寧に仕上げられました。
全体を包みこむ柔らかな色調による空気感も小気味よい水彩画の誕生です。
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AH君(小6)、今日はバラの花を写生します。
AH君の大輪のバラの水彩画が、見事に完成しました。
おおらかで伸びやかな形と色は、まるで大家が辿り着いた晩年の佳作のようです。
器(アイルランド人作家の作品)の滲みも味わい深い絵となりました。
AH君、遅ればせながら、この絵を「父の日」の絵として贈るとのことです。
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MMちゃん(小4)、制作中の水彩画の仕上げに取りかかります。
MMちゃんのピンクのバラ、良い雰囲気になってきましたが、ワケあって完成まであと一息です。
次回の最終仕上げが楽しみです。
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先日、体験授業に訪れたM双子姉妹(小4)、今日からアトリエで学びます。
姉のYOMちゃん、最初 バラの花5輪を描いていましたが、途中でモチーフを変更。鳥の絵を描きました。
YoMちゃんの鳥「アジサシの番(つがい)」の絵、色鉛筆で仕上げました。
前半のタイム・ロスがあり、細部までの描写は出来ませんでしたが、可愛い夫婦鳥の誕生です。
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妹のSMちゃんは、ボタンの花を描きました。
SMちゃんの水彩画「ボタンの花」が、見事に完成しました。
水彩絵具の滲みを利用して、花びらの雰囲気をうまく表現しました。
中心部のシベの花粉も綺麗に再現されています。