月曜日・曇り(夜・雨)
アトリエは定休日です。
そこで今日は、久々にマイルストン学童クラブの子供たちの力作を紹介します。
そのいずれもが、夏休みの宿題のポスター(内1点自由画)です。では、どうぞ。
最年長Yちゃん(小5)作品
アトリエ・キッズ出身HTちゃん(小4)作品
同じくKIちゃん(小4)作品
夏休み間スポット学童・アトリエ・キッズのMIちゃん(小4)の自由画作品(未完)
Miちゃん(小3)作品
CHIHOちゃん(小1)作品
CHEEちゃん(小1)作品
Maちゃん(小1)作品
みんな「産みの苦しみ」を経て、力作・快作をめでたく産み出しました。
あとは出遅れている男子たちの仕上げを待つばかりです。
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「 愛器復活 」
先週1週間に渡って試用した新購入デジカメに代わり、愛器の旧デジカメがメインの座に返り咲きました。
結局、使い勝手の良さと、そのレンズ性能が再度 買われることとなりました。
数年来の筆者の愛器、その寿命を全うするまで 使い続けさせてもらいます。
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「ミュージック・ギャラリー(その65)」
今日は前回の「反戦歌」と、我が愛器デジカメ復活に因んで、REVIVAL繋がりと行きましょう。
「雨を見たかい」 / クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル (1971年)
Have You Ever Seen The Rain ? / Creedennce Clearwater Revival
前回の当コーナーで取り上げたPPMの反戦歌{花はどこへ行った」に続いての「隠れ反戦歌」です。
筆者・高校時代は熱血バンド少年で、クリーム、グランド・ファンク、ジミ・ヘン、ツェッペリン等と共にCCRも多数演奏していました。
その当時、アメリカはベトナム戦争の泥沼にはまり、我が故郷オキナワからも巨大なB-52の編隊が日々出撃していました。
この「雨を見たかい」、わが国ではあまり話題にはなりませんが、その歌詞の内容から「隠れた反戦歌」とも言われています。
晴れた日に水のように降ってくる「雨」はB-52の落とす爆弾の暗示とされ、当時も湾岸戦争時も米国では放送禁止曲です。
ヴォーカルのジョン・フォガティーの独特のダミ声もさることながら、バンドのゆったりとしたシンプルなビートも魅力です。
ギターの刻む乾いたエイト・ビートのリズムの影で、途中から静かに寄り添うクールなオルガンの響きも印象的ですね。
By 講師T