月曜日・雨
本日より(何と)6月!
「新型コロナ感染禍」騒ぎで、いつもより早い半年(折返し!)です。
「学校、再開!学童クラブも再始動!」
雨の日の月曜日ですが、今日のこの日を心待ちしていた学童らも多く、送迎車を見つけては満面の笑みで全力疾走。
「マイルストンへ行ける日を待ってたよ!」との嬉しい反応。3ヶ月近くも見ないうちに皆身長が伸びていました。
ですが、学校以上に「3密」になりがちな学童クラブ、その責任は重く、今後は厳しい指導をしなければなりません。
今までのように楽しんでもらいつつも、但し目配り・気配りもこれまで以上に必要となり、その緊張感もあります。
でも諸外国のような危惧された「感染爆発」もなく、この日を迎えられたことは、めでたいことと言わざるを得ません。
第2波に警戒しつつも、学童たちの笑顔に再会できたことを今日は単純に喜びましょう。
(*^-^*)
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「ミュージック・ギャラリー(その416)」
今日は一切何も考えず、ただただ典型的ステレオタイプでアップしました。
カーペンターズ、「雨の日と月曜日は」(日本語歌詞付き)
Rainy Days And Mondays - Carpenters (1971)
20世紀 米国音楽の黄金コンビ、ポール・ウィリアムスとロジャー・ニコルズによる名曲、但しこのカバーが本家のようです。
カレン・カーペンターの馥郁たる低音の魅力、もう全人類の宝です。
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そんなカレンの低音を聴いていると、脳内では更に別の曲が引きずり出されてきました。
カーペンターズ、「マスカレード」
The Carpenters , " this Masquerade " (1973)
オリジナルは筆者の敬愛する故レオン・ラッセルですが、原曲とはまた違った魅力が満載で、よくカバーしてくれました。
他にも彼らの洗練された多数の曲が筆者の脳内でチェイン・リアクションを起こしていますが、ここら辺で止めときます。
(^^)
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このインスト・カバーも筆者のお気に入り。ドサクサ紛れにYouTubeよりお借りしてきました。
想像力を痛く刺激する筆者好みの動画で、今夜のアルコール・タイムにて再登場の予定です。
パット・メセニー、「雨の日と月曜日は」(インストルメンタル・カバー)
Pat Metheny , " Rainy days and Mondays "
最後部の窓辺のニャンコが可愛いですね。
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「アトリエ・オープンのお知らせ」
「非常事態宣言」解除に伴い、学童クラブに続き、アトリエもまたオープンします。
再開日は、今週末の6月6日(土曜日)からです。
(但し、第2・第4日曜日は、キッズ・クラスのお休み日です。)
初日に早くも予約が入りましたが(ありがとうございます)、皆様の来訪を心よりお待ちしております。
(#^^#)
アトリエ・マイルストン主宰: T講師こと 当真 英樹