アトリエ・マイルストンブログ

2018年8月20日月曜日

お盆明け「夏休み」も後半へ

月曜日・晴れ
アトリエお休み日

学童クラブ、夏休みの後半が始まり、日焼けした元気な笑顔が戻ってきました。
さて夏休みの宿題絵、制作途中の子も未着手の子も頑張らなくてはいけません。

「夏空」大山・丹沢山系の一部(市内小野よりの眺望)

 * * *

「 お知らせ:既存作品鑑賞・真似の勧め 」


夏休み「宿題絵」、良いアイデアが浮かばず、「産みの苦しみ」で唸っている子やパパママさんたちにお知らせです。
「ダメな時はダメ」、かくなる上は良い絵の作品群に触れて創造心に刺激・触発され、参考にするのも大いに有りです。
当アトリエ・ブログの昨年8月のアーカイブを参照して、アトリエ・キッズたちのテーマ別の力作作品を見るのも良し、
また「T講師コーナー」にて、昨年紹介済みの学童たちの作品や、MOA美術館の入選入賞作品も多数取り上げています。
( 特に昨年のMOA美術館主催の児童画入選作品は、傑作・力作・秀作・快作揃いでした。)

平年にも増して傑作揃いだった昨年のMOA美術館・児童画展入選作品群(約100点程)は、2017年10月18日付、
学校都合・押しつけ指定のテーマ別ポスター作品等は、2017年9月1日分(ウィークリー・ダイアリー、その17)
で見ることが出来ます。

 他の作品群に触れて、刺激・影響をもらうことも有意義なことです。
是非 検索して、残りの夏休み、頑張ってみてはいかがでしょうか?

*

「種が何も蒔かれていない畑からは、何の収穫も期待できません。」
「他所から借りてきてでも自分なりに育てると、それが以降の肥しとなり、やがて収穫の実を結ぶことにも繋がっていきます。」
「真似ることは決して恥ずかしいことではなく、真似てみて初めて気がつく事柄は多く、その後の開眼の契機ともなります。」
古今東西の巨匠・天才と呼ばれている人たちも「真似」ることからまず学んでいます。他者から刺激を受けて頑張りましょう。
何も「無し」よりは真似でも「有り」が何十倍も有意義なものです。
残りの夏休み、刺激を貰って素晴らしい作品を生み出してください。

By T講師

2018年8月15日水曜日

73年目の「終戦の日」

水曜日・晴れ・夜 小雨
 アトリエは、お盆休み。

今日は73年目の「終戦記念日」です。
先の大戦で日本軍将兵230万人余、民間人で80万人余の命(人生)が失われました。
他にも戦場となった広範囲なアジアの各地では、実に1千万人以上の人々がその人生を奪われました。
鎮魂の慰霊は基より、その原因を正しく深く知り、惨禍を繰り返さぬよう現在をも含めて知ることが肝要です。

* * *

「出張ミュージック・ギャラリー(その322)」


そんな日の「音楽選び」、なかなか難しく一時は断念しましたが、今も未収集の遺骨のニュースでこれに決めました。
図らずも故郷を離れ、遠く異国の地で散った多くの御霊に想いを馳せ、その鎮魂にこの曲を選ばせていただきました。

「故郷(ふるさと)」、作詞:高野辰之、作曲:岡野貞一(1914年・大正3年)
 クラシック・インストルメンタル(器楽曲)

「ふるさと:日本語歌唱:英訳詞判」

戦後73年!
筆者が小学生の頃は戦後20年と周囲では言っていましたが、もうそんなに時が経ってしまったんですね。
その当時、筆者の故郷には未だ戦場の残り香が漂い、生き証人たちの体験談を含め、様々な痕跡が有りました。
以前、当ブログの「T講師コーナー:沖縄慰霊の日・特集」にて記したことがあり、多少重複してしまいますが、
近所の丘の片隅で小さな遺骨を発見したり、また長野県上田のとある墓地で沖縄で戦死された墓と遭遇したこともありました。
美しい景色を見渡せるその小さな墓標の下に、ご本人の若き遺骨が眠っていたかは定かではありませんが、多分無いでしょう。
戦後73年、異国の地や海で人知れず眠る御霊は無数にあり、故国に帰られない人々の遺骨、実に数十万柱にものぼるとのこと。
21世紀の今日とは言え、少しでも多くの遺骨が故国・故郷の地に帰られ抱かれ、安らかに眠る日が来ることを願ってやみません。
鎮魂・合掌

* * *

「 人間力・ボランティアお爺ちゃん 」

12日から山口で行方不明になっていた2歳児が、大分から駆け付けたボランティアの男性によって無事保護されました。
発見者のこの男性、他にも被災各地で救済ボランティアに従事している78歳の男性で、その目力・オーラに驚きました。
しかもこの男性、これまでの各地の災害救済でも飲食・宿泊など全自力にて活動、御礼の類は一切受け取らない徹底ぶり。
この男性が当地にていただく例外は水道の水だけとのことです。いやはや、その人間力・度量の大きさには感動しました。
「世の中、捨てたものじゃありません。」を地で行く、お盆に相応しいエピソードです。
感謝・合掌

By T講師

2018年8月11日土曜日

「山の日」のお茶濁し音楽特集

土曜日・晴れ・猛暑戻る
国民の休日「山の日」
アトリエ、学童クラブは本日より お盆休みへと突入しました。

ブログ・アップが出来ず、恒例となってしまった お茶濁しの

「出張ミュージック・ギャラリー(321):「山の日」、夏唄特集」


をお届けします。よろしければ暑気払いにどうぞ。

そこで今回は「山の日」に因んだ懐かしき前世紀(!)の曲たちを選んでみました。

邦楽にも「富士山」等、美しい旋律の名曲数あれど、筆者の独断・好みでこんな曲を並べてみました。
洋楽(ポップス)には山や川を題材にした歌が数多くあります。それはポップスの背景や起源からの影響だと思います。
それらはゴスペル等の宗教的な詞を背景にした伝統に培われた人生の超えるべきものの例えとなっているようです。
筆者にとって最初の英詞の「山」は、高1の頃に聞いたB・ディランの「風に吹かれて」だったような気がします。

今回の曲もまたロック狂いだった高校生の頃で、沖縄の英語放送KSBKラジオではヘビーローテーションでした。
筆者もレコードを購入、ステレオにタイマーをセットして朝の目覚まし時計の代わりとして日々重宝していました。
目覚まし時計ではなかなか起きられなかった筆者でも、この曲のおかげで元気やヤル気まで触発されたものでした。
曲終盤の巻き込み部からは新たな力が漲(みなぎ)り、おかげでスクッと起き上がれて充実した日々を過ごせました。
( 恥ずかしながらその元気パワー、勉強には一向に回らず、ひたすらロック・バンドの活動に振り向けていました。)
曲名は「越えられぬ程、充分に高い山はない」みたいな意味で、愛の強さを謳い上げたダイアナ・ロスの代表曲です。

「暑い夏こそ熱いお茶を飲みなさい」故郷の老婆たちの口癖が蘇ってくるような曲で、熱さを吹き飛ばして下さい。
(スマホ等ではなく、PCで外部スピーカー(またはヘッドフォン)にて大音量・大画面を推奨。快感増大です。)
(*^-^*)

「エイント・ノー・マウンテン・ハイ・イナーフ」、ダイアナ・ロス
" Ain't No Mountain High Enough " / Diana Ross ,1970 (with Lyrics)

*

今回特集の「山」&「夏唄」、更に続けます。
前曲で元気よく目覚めた筆者、高校生ながら勉強も顧みず、ひたすらこんな曲などを日々 練習・演奏していました。
バンド名、その名もまんま「マウンテン」、彼らの代表的アルバムの中から、筆者の一番好きな曲を取り上げました。
半世紀経った今でも、筆者の血はたぎってきます。
当ブログでは遠慮してあまり取り上げることのないハード・ロックのその醍醐味、よろしければトライしてみて下さい。

マウンテン、「トラベリング・イン・ザ・ダーク」
Mountain, " Travelling In The Dark "  (1970)

熱い熱いクラシック(60~70年代)・ロックを知らない皆さま、最後まで聞くことが出来ましたでしょうか?
ロック音楽のエグ味が詰まっていて、当時の筆者らには前々回のグランド・ファンクと共に大好きなバンドでした。
プチ自慢ですが、当時の筆者ら、当時の本土や今時の高校生達とは到底 比較にならない程の力量を有していました。
それらロック名曲達、一旦 フル耳コピしてしまえば(そこまでは大変)、後は身体が最後まで勝手に動きました。
楽器の全パート、編曲の完璧・完成度のおかげで細かな部分も自動的に演れ、自己の表現も加味して楽しめました。
筆者の全情熱を傾けた練習にコンサート等、今振り返っても幸せな時が過ごせて、充実感・満載の高校時代でした。

ところで
マウンテンのギタリスト、恐ろしく巨漢で、抱えるレスポールがまるでウクレレのように小さく見えていました。
その名前・レスリー・ウェストをもじって、バンド仲間や友人間でデブリ―・ウェストと名付けていました。
今や子供たちを指導する身、そんな身体由来の悪いあだ名など、とても呼べるものではありませんが・・・。
( 若気の至りで、と言うことでご勘弁をば )

ビートルズやCSN&Yやイーグルス等の綺麗なコーラスも良いですが、ダーティーなコーラスも良いでしょう?
( 但し残念ながら、ある種の几帳面な性格の人達の価値観では、単にヘタなコーラスに聞こえてくるようです。)
美しい旋律のリード・ギターと相まって、2本編成のギター・バンド(計4名)の筆者らには、魅力的な楽曲でした。
当時、米兵達に圧倒的な人気を誇った沖縄の大先輩バンドのキャナビスや紫の熱い演奏が今も鮮やかに蘇ってきます。
以上、「暑い夏こそ熱い お茶を」バージョンを2曲お届けしました。

*

「山」に因んだ歌、更に続け、今度は清涼感判で。
バンド名、前述の名称より更に大きくなりました。
時代は少しだけ今に近づき80年代、カリブ海の小さな島国ジャマイカを発祥に世界的に流行した音楽のレゲエです。
その潮流の中心的人物だったボブ・マーリーも取り上げていた米国発のクラシック・ロック大ヒット曲のカバーです。
3曲目のこの曲は前述の2曲ほど熱くはなく、夕涼みの潮風が吹いてくるような気だるい心地よさが何より魅力です。
以前にも当ブログでオリジナルを取り上げた筆者・青春時代の名曲カバー、涼し気な映像と共に「暑気払い」にどうぞ。

ビッグ・マウンテン、「ベイビー・アイ・ラブ・ユア・ウェイ」
Big Mountain, " Baby I Love Your Way ( cover )" (1994) with lyrics

美しい映像と、レゲエならではのかったるいリズムとジャマイカ訛りの英語が正に味わい快感ですね。
骨太なフロント・ラインもさることながら、バックで浸入・見え隠れするハモンドの存在も快感です。
ロック全盛だった熱き60~70年代とはまた違ったリゾート風なマッタリ空気感もまた良いものです。
故郷に帰って、夕刻の海辺で潮風に吹かれながら、オリオン・ビールを飲みたくなってしまいます。
(#^.^#)

*

カバー曲が大好きな筆者なれど、やはりオリジナルの方も聞きたくなってしまいました。
以前、当コーナーで取り上げた動画が未だyoutube上にありましたので、ここで再び取り上げました。

故・ピーター・フランプトン、「ベイビー・アイ・ラブ・ユア・ウェイ」
Peter Frampton , " Baby I Love Your Way ( Original )" (1975)

硬派なバンドから脱退、ポップス・アイドル路線で大成功を収めた彼、当時は軽蔑するも真に名曲メーカーでした。
その豊かな才能から生まれた楽曲群、アコギやエレキ・ギターの演奏にも「歌心」満載な事に後年に気づきました。
「 色メガネ、真を映せず、ただ自らの浅薄をのみ投影す。」
( 若気の至り・浅はか無知と言うことで、ご勘弁をば )
感謝・合掌

*

「山」にちなんだ歌特集、それはバンド名だけだったりで正に「看板に偽り有り」となってしまいました。
しかも、
何だか上2曲の音楽や動画、どちらかと言えば山ではなく「海の日」のような趣になってしまいました。
でも画像に山も写っていますし、海・山の両者を楽しめる「夏歌」続編と言うことで一括りにしましょう。
以上、とりとめない特集となりましたが、お盆休みの暑いひと時、楽しめていただけたのなら幸いです。

*

「暑い夏こそ熱い お茶」音楽
かつ、
「涼やかな音楽」もまた魅力です。
  様々な夏情緒を楽しみましょう。

*

「 筆者あとがき寸感 」

思い起こせば半世紀近くも前のこと。パスポート片手に本土渡航・上京した筆者が驚いたことがあります。
その当時(1970年代)、良く飲み・踊り遊んだ夜の新宿の駅には、数多くの大学生たちの姿がありました。
夜行列車にて日本アルプスの峰々へと向かう登山姿の男女山男(妙な日本語)の作り出す大行列でした。
「山男の歌」や「雪山賛歌」を集団で合唱・盛り上がり、家路を急ぐ酔客たちを圧倒していたものです。
筆者のバイト仲間の大学生達の話題もまた山が中心で、やれ槍ヶ岳だの谷川岳云々と盛り上がっていました。
あれから時は経ち、山男(女)たちはいつしか消えて、新宿駅のアルプス広場に彼らの姿は見なくなりました。
そんな若かりし頃の彼らが熟年となって、今や老後の楽しみとして「山男(女)」を楽しむ時代となりました。

そんな中、でも新しい胎動もあって、その山々に何と若き「山ガール」の姿が出現し始めているとのことです。
若かりし筆者も登山はほんのごく少々たしなみましたが、登頂に至るそのプロセスには捨て難い魅力があります。

中・高校の吹奏楽部にも、スキューバのライセンス場にも、バッグパッカーにも、もはや男たちの姿は無く・・・
女性たちが様々な分野に進出・活躍するは嬉し、されど存在薄れる男性たちの未来を憂いし・・・。
「山男」姿消し、「山女(ガール)」現るる。
正に時代の象徴です。

*

お盆休みのひと時、今夏の猛暑の疲れを癒して、ごゆっくりお休みください。

By T講師
( お約束できませんが、お教室ブログはそのうち何とかします。)
( 首は長くせずにしばしお待ちを、と言って早・半年!ご容赦 )

(*^-^*)
(;^ω^)



2018年8月6日月曜日

アトリエ、お盆休みのお知らせ

月曜日・晴れ・今夏通常となったいつもの猛暑
アトリエ定休日

昨日・一昨日の土日のアトリエは、夏休みの宿題絵に精を出す十数名のキッズたちで日々賑わいました。
キッズたちの宿題絵、続々と力作・秀作が出来上がっていますが、当ブログで紹介不可なのが残念です。
「何とかしなければ…」と思いつつ既に早・半年。「何とかしなければ・・・。」
(;^ω^)


* * *

「 広島原爆の日」

「出張ミュージック・ギャラリー(320)」


昭和20年(1945年)の今日、広島市の上空にて人類初の原子爆弾が投下され炸裂しました。
3日後の9日にも長崎市上空で2発目の原子爆弾が炸裂、未曾有の惨状が展開されました。
平凡な朝が突如として阿鼻叫喚の地獄へと変わり、無辜の民全てに禍いが降り注ぎました。

広島で14万人超、長崎で9万人超の命が被爆直後の年内で失われたとのことです。
図らずもヒロシマ・ナガサキの名は、被爆の地として世界的に有名になりました。
次に名を連ねる地はありませんが、地上には無数の核爆弾が未だ存在しています。
遥か半世紀前の小学生の頃、見学で訪れた原爆展の遺品や映像・匂いが筆者の奥底で未だ沈殿しています。
成人後に訪れた当地の資料館では、損傷が激しい遺品は維持や展示が不能になってしまったと聞きました。
  有史以来、ただひたすら過ちを繰り返し、戦争を回避できない我々人類に、明るい未来が訪れることを・・・

鎮魂・慰霊になるか、また適切かは分かりませんが、今朝 こんな曲が筆者の脳裏で再現されました。

「いつも何度でも」/ 歌手不詳
" Itsumo nando demo ( Always With Me )", cover version with lyrics
 Original: From Animation Movie "Spirited Away" ( 2001, JAPAN )

以前にこのコーナーで紹介済みのバージョンですが、いつ聞いても美しく深い曲ですね。
柔らかな歌声、シンプルなアコギと足踏み式オルガンのようなアンサンブルが妙味です。
歌手の名前、今も知りませんが、筆者の最も好きなカバーです。
お楽しみいただけたのなら幸いです。

夏 6日、9日、15日、憂鬱な日が続きます・・・
( 15日以降も,各地で悲劇が繰り返されていました。)

* * *

「アトリエ、お盆休みのお知らせ」


今週末8月11日から19日まで、アトリエや学童クラブはお盆休みとさせていただきます。
アトリエ、キッズ・クラスのオープン日は、25~26日の2日間のみです。
宿題絵が未完成の子たち、もう一息です。完成を目指して頑張りましょう。
(*^-^*)

*

(猛)暑中お見舞い、申し上げます。
台風13号由来(?)の夕立ちで、今夕は一息つけました。路面からは湯気が立ち込めていました。
気温が下がるのは大いに歓迎ながら、その進路・影響も心配です。

By T講師

2018年7月30日月曜日

異例のヘソ曲がり台風、去る

月曜日・ここ関東は台風一過の晴れ

ヘソ曲がり・つむじ曲がりの台風12号、偏西風の影響も受けず異例のコースを辿り逆に西進。
先だっての西日本豪雨の被災各地の更なる水害が懸念される中、被害も拡大せすに済んだよう。
但し中国・四国地方の次は何と九州へ上陸、南進中との事。新たな災害がないことを祈ります。

*

夏休みのアトリエ、土・日は宿題絵に精を出すたくさんのキッズたちで賑わいました。
今日はアトリエ定休日
ですが、特別に中1~2女子3名がやって来て、宿題絵の仕上げに取りかかりました。
聞けば提出日が何と出校日の今週末。宿題ポスター、果たして間に合うのでしょうか?

* * *

恒例・お茶濁しの「出張ミュージック・ギャラリー(その319)」


「暑中見舞い特集:ジャズ婆ちゃんと孫娘の旅日記」

上、表題は筆者が勝手に名づけました。以前 民放テレビで放映された映像を投稿者がアップしたものです。
終戦後の若かりし頃にプロのジャズ・ドラマ―だったご高齢女性が、孫娘と共に渡米した際の顛末記です。
曲1曲の動画ではありませんが、感動のドキュメントなので、よろしければ暑気払いにでもご鑑賞下さい。
( 動画の一部に画像・音声の乱れがあります。あらかじめ ご承知ください。)

【完全版】ジャズばあちゃん、夢のセッション、アメリカ(2000年放送)

説明不要の感動物語、いかがだったでしょうか。
亡き夫の遺影と共の憧れのアメリカ・ニューオーリンズでの望外なセッション演奏顛末記、楽しんでいただけたのなら幸いです。
お婆ちゃんのスウィング感豊かなスティックさばき、ハイハット・ワークもブレイクも決まってましたね。流石に昔取った杵柄です。
登場のお婆ちゃん番組収録後の同年10月に他界されたとのことですが、人間力豊かな孫娘と共に夢を果たせ幸福だったと思います。
今頃、先に旅立たれた演奏者仲間の御主人に素晴らしい褒美をあげて、また貰っていることでしょう。ご冥福をお祈りいたします。

* * *

暑中 お見舞い申し上げます。
暑い熱い今年の夏、体調維持には気を付けて真夏の日々の情緒を楽しみましょう。
水分・塩分補給はまめに、睡眠・休息は充分に・・・。
(*^-^*)
(;^ω^)

By T講師
「 夏はゴーヤー・チャンプルーに限る!」

 😋


2018年7月23日月曜日

キッズや学童たち、夏休みに突入

日曜日・晴れ
連日の猛暑

夏休みが始まり、初日の土曜日には10名ものキッズたちが宿題絵を開始、その制作に勤しみました。
本日・月曜日からは学童クラブも早朝迎えを開始、これから1ヶ月間のてんやわんやの日々を迎えます。

* * *

当ブログは相変わらずの停止状態が未だに続いています。
例によって、代わりの「お茶濁し特集」をお届けします。

「出張ミュージック・ギャラリー(318):夏唄ー2」


筆者若かりし頃、我が国のフォーク音楽が広く一般的に市民権を獲得しました。それは、このシンガーの登場からだと思います。
学生フォークをその発祥とした我が国のフォーク・ソング、米国からの影響を受けつつ、日本語での独自の世界を獲得しました。
飾らない身近な詞を親しみやすい旋律に乗せ、その当時の若者たちの圧倒的な共感・支持を得て、大きく花開きました。
今回はそんな時代の代表曲で、「昭和の時代の夏風情」が如実に表現された名曲です。
当動画は戦後まもなくの雰囲気が満載で、筆者小学生の頃に映画見学で観賞した名作「二十四の瞳」が使用されています。
以下、お楽しみください。

 吉田拓郎、「夏休み」(1971年)

吉田拓郎は鹿児島出身(後に広島)で、当地での思い出を綴ったとのことですが、投稿者は広島に絡んだ動画に仕立てています。
その解釈の是非はさておき、遠くになってしまった昭和の夏情緒、エアコンなど無くても程良い情緒が漂っていたような気がします。
庭の水巻き、井戸のスイカ、氷ゼンザイ、井戸端行水、満天の天の川、ホタル、天花粉と蚊取り線香の香り、蚊帳の仄暗さ等々・・・

*

「 (遅ればせながらの)追悼特集 」

先だっての当コーナーの特集の折に、シンガー・ソングライターの故・遠藤賢司氏の曲を取り上げました。
残念にも、今回もまた同世代のシンガー・ソングライターの作品を取り上げることになってしまいました。
筆者若かりし頃より異質な存在感を発しつつ、その独特な世界は世代や時代を超え、光り続けていました。
マスコミ嫌いで反体制的なその当時の若者たちの中に在っても、特に露出や情報の少ないシンガーでした。
結局、最後まで本名も私生活も明かさず、謎のままひっそりとこの世を去ったのが、また彼女らしいです。
楽曲に秀逸作品 数あれど、やはり稀代のこの名曲を取り上げて、その追悼とさせていただきます。
図らずも、以前(4月)に特集した「日本のフォーク特集」の続編みたいになってしまいました。

森田童子(もりた どうじ)、「僕たちの失敗」(1975年)

当曲、特集の「夏唄」ではありませんが、また逝去されたのも4月だそうですが知らず、今回を機に取り上げさせていただきました。
歌詞の「地下のジャズ喫茶」や「チャーリー・パーカー」も筆者にはタイムリーで、当時新宿の「木馬」と言う店に親しんでいた頃です。
広い店内に流れるチャーリー・パーカーの流麗な演奏は、筆者が吹奏楽部時代に吹いていた同じアルト・サックスとは思えませんでした。
彼女のトレードマークのサングラスにカーリーヘアーはおそらく変装で、その当時に素のままのご本人にも出会っていたかもしれません。
2003年にはTVドラマの主題歌にも採用され、新世代にも支持されましたが、最後までメジャーになることを避けていたようです。
前回の追悼特集の遠藤賢司 同様、商業的ではない生き様が潔く、まるで武士道の極みのようです。享年65歳、冥福をお祈りいたします。

* * *

それにしては暑い熱い「夏休み」になってしまいそうな気配が濃厚です。
異常な高温続きの今年の夏、8月もまた同様に酷暑になるのでしょうか?
世界的規模の熱波が続発中ですが、そのまま常態化していくのでしょうか?
兼ねてより危惧されている「地球温暖化」の顕著な始まりなのでしょうか?

何はともあれ、熱中症にはお互い充分に気をつけて夏の日々を過ごしましょう。

By T講師

2018年7月16日月曜日

「海の日」の懐かしの夏唄

月曜日・快晴・昨日に続き猛暑
アトリエ定休日 兼  
国民の休日「海の日」

アトリエも3連休を予定していましたが、2日間オープンしました。

* * *

「出張ミュージック・ギャラリー(その317):夏唄:「海の日」」


さて当コーナー、毎年「海の日」に因んだ古今東西の名曲を取り上げてきましたが、今回も懐かしのサウンドを。
youtubeからお借りしてきた動画、歌詞に関わる静止画像の海や故郷へと近づく道路等の風景、お楽しみ下さい。
中盤以降の効果音としての波の音も快感で、目をつぶって聞いていると様々な光景が脳裏に展開してゆきます。

「アイム・ユア・キャプテン」/ グランドファンク・レイルロード
" I'm Your Captain ( Closer To Home )" / Grand Funk Railroad (1970)

ワイルドなライブ・パフォーマンスでならしたグランド・ファンクには珍しいロマンティックな曲想が爽快です。
筆者若かりし遠き遠き高校時代に、日夜 情熱を注いでいたロック・バンドの得意レパートリーの代表曲の一つです。
その当時、各楽器の担当メンバーがレコードから耳コピーをし、還ってきた筆者のそれはズタボロ傷だらけでした。
それなりに長い曲ながら、バンドで演奏して最も楽しい曲の代表で、半世紀を経た今でも筆者の愛聴曲の一つです。
その当時の沖縄はベトナム戦争の特需時代で、明日を知れぬ多くの米兵たちにも圧倒的な人気を誇っていました。
特に地元沖縄の伝説的ロック・バンド「キャナビス」の演奏は圧巻で、多くの若い米兵達が熱狂していました。
当動画のコメント欄にも、その当時に軍務に服していた元アメリカ兵たちの感想なども垣間見ることが出来ます。
その当時を知る筆者としては、潮風・潮騒・米語と共に、
野外コンサートやビーチ・パーティーで痛飲したバドワイザーやオリオン・ビールの匂いも鼻腔の奥で蘇ります。
「 夏、本番!」
(でも南国の故郷より、こちらの夏の方が蒸し暑く、また寝苦しく、つい風が欲しくなってしまいます。)
(-_-;)

* * *

前回のブログにて、今年の早過ぎる「梅雨明け」に因み、今夏の水不足等の件について記しました。
が、御承知のように西日本を中心に未曾有の大水害が発生、多くの犠牲者・被災者を出しています。
今回の水害に際し、
前回ブログの記述が余りにも不適切で、広範囲に渡る甚大な被害の報道に接し、言葉もありません。
多大な犠牲者の冥福を祈るとともに、今は一刻も早い復興(日常の回復)を祈るしかありません。
合掌

By T講師


2018年6月30日土曜日

「梅雨」何と早々と明け・・・

土曜日・晴れ・猛暑
昨日、観測史上最短の「梅雨明け」。
と同時に、列島各地で猛暑日を記録。

ブログの制作風景などは未だアップ不能。
本日は多くのキッズ(10名)たちで、アトリエが賑わいました。
新人を含め、快作続々完成、または誕生中。公開できないのが残念です。

* * *

ここ数日、梅雨らしい降雨なく、「雨」にまつわる曲を特集しようと思って機会を伺っていたら、
前述の如く早々と「梅雨明け」宣言が出され、その予想外の速さに面食らってしまいました。が、
当初の予定を縮小し、少しだけ猛暑の中での過ぎ去ってしまった「雨情緒」を楽しみましょう。

「(出張)ミュージック・ギャラリー(316):雨歌」


 「梅雨明け」後にて、少々 気が引けなくもないですが、下の曲2曲だけを登場させました。
1986年、大ヒットを記録した「The Way It Is」に次ぐ全米トップ5を果たしたヒット曲で、
メロディー・メーカーでピアニストのブルース・ホーンスビーらしい美しい旋律が印象的です。
雨の降り注ぐ雫をマンドリンの美しい音色やトレモロに例えていて、詞もまたリリカルです。

    1.「マンドリン・レイン」、ブルース・ホーンスビー・アンド・ザ・レインジ
  " Mandolin Rain " , Bruce Hornsby  and The Range, 1986

冬の冷たい雨ではなく、水の温かみさえ感じられる雨粒群のようで、この梅雨の季節にはピッタリでは?
と思っていましたが、街角の日向でしぼみ気味なアジサイのように季節外れな感じとなってしまいました。
また余談ですが、詞に出てくるマンドリンとバンジョー、筆者ネット・オークションで共に入手しました。
この夏、大好きなレッド・ツェッぺリンのアコースティック曲・数曲をマスターするよう頑張る予定です。

*

さて2曲目、
英国のロック・バンド「トラヴィス」のヒット曲で、筆者もその当時に彼らのアルバムをよく聴いていました。
自らの不運を嘆く若者に似合うのもまた「雨」のようで、儚げな存在感が漂う彼らの世界にはピッタリでした。

2. 「ホワイ・ダズ・イット・オールウェイズ・レイン・オン・ミー」、トラヴィス
" Why Does It Always Rain On Me " /  Travis , 1999

当コーナーで色々と取り上げた「雨」にまつわる名曲、今年はこの2曲でお開きとさせていただきます。
せっかち・性急な季節に置いてけぼりとなった今回の当コーナー、お楽しみいただけたのなら幸いです。
快晴・猛暑の中で聞くのも、おつなものかもしれません。
次回からしばらくの間は「夏唄」の特集を組む予定です。

*

筆者、若かりし頃には嫌いだった「雨の日」もいつの頃からか、次第に好きになっていました。
おそらく絵を描くようになって、色々な情緒や気象や光、森羅万象に関心が強くなってからかもしれません。

豊かな「水の国・日本」、その変幻自在の美しい風土や情緒は、様々な文化・習慣を生み出してきました。
時として水害等あるも稲作や飲料水にも大切な「降雨」、こんなに早く梅雨明けしてはこの先が心配です。

* * *

当アトリエのブログ・アップ、未だ不能。
未投稿映像、溜まりに溜まって早4カ月(!)。
明日より早7月(!)、夏休みももうすぐそこに。
「何とかせねば」が呪文のように繰り返され、重なるだけの日々。
さて「この先、どうしましょう?」

By T講師

2018年6月23日土曜日

本日「沖縄慰霊の日」

土曜日・雨
当アトリエ・ブログ、残念ながら未だ投稿不能です。
再開できるよう、試行錯誤中です。

*

本日、アトリエは7名の生徒たち(内・成人1名、2コマ授業2組)で賑わいました。
完成した皆様の数々の秀作・力作をネット上にて紹介できないのが重ね重ね残念です。
( ;∀;)

* * *

本日

「沖縄慰霊の日」


  今日、6月23日は「沖縄戦没者・慰霊の日」です。
「鉄の暴風」と形容された地獄の戦場から73年目。
 地や海や空に散って逝った二十万余の命に想いを馳せ、
語り尽されぬ悲しみや苦しみ、癒されぬ傷や痛みから目や耳を背けることなく、
命や日々や平和の尊さを自覚し、その連環の絆を過去から未来へと繫げる1日です。

「ミュージック・ギャラリー(315):慰霊の日、特別篇」


今回の動画は、当ブログにて5年程前に取り上げましたが、再びの登場です。

「さとうきび畑」作詞作曲:寺島尚彦(1969年)元唄:森山良子、
歌:夏川りみ(後半合唱:テノール歌手・新垣勉)、
 ピアノ:故・羽田健太郎、尺八:藤原道山、
「題名のない音楽会」公開ライブ、発表年不詳
音楽界の歴史に残って然るべき名唱・名演・名編曲で、正に宝です。

*

次の島唄のカバーは前曲の熱唱や、この詞の内容とは異なって、淡々とした思い入れの無さ(無垢さ)が逆に光る(?)名唱です。

児童らによる合唱版「島唄」(詳細不明)
故郷・沖縄は本日 梅雨が明けたとのこと。
毎年、慰霊祭に参列していた母もさすがに今年は断念。
報道では、沖縄県民の9割が戦後生まれになったとのこと。

「♩ささやかな幸せは泡沫(うたかた)の波浪(なみ)の花・・・♩」
人の世も人生もまた同様、
「命(ヌチ)ドゥ宝」、「行遭(イチャ)リバ兄弟(チョ―デー)」
「イチン・イチマディン・チムニ・スミリヨ―ヤ―(いつも、いつまでも肝に銘じましょう。)」

「♩海よ、宇宙よ、神よ、命よ、このまま永遠に夕凪(平安)を・・・♩」
鎮魂・合掌

By T講師 

* * *

「T講師コーナー・アーカイブのお知らせ」

昨年の「沖縄慰霊の日」に筆者のコーナーにて特集を組み、アップしました。
「デイリー・ギャラリー」にて、沖縄戦に於ける戦争写真を取り上げました。
国内外(特に米軍資料)から収集した貴重な記録写真が満載です。
歴史にご興味のある方は、是非ご来訪ください。

[ INFORMATION ]

Once I picked up historical photography of " BATTLE OF OKINAWA "
on this blog pages, just 1 years ago.
If you have interested in these photos and topics. Please visit my private corner.
Japanese writing is 「T講師コーナー」.
Please click my tug above right-side.
And Check the blog archive 2017,6 (June ),23.
I hope your visiting.
Thank you.
  
By HIDEKI TOMA

2018年6月6日水曜日

「関東地方、本日 梅雨入り」

水曜日・雨
アトリエ定休日
アトリエ・ブログは相変わらずの投稿不可が続いています。
( ;∀;)

「関東地方、本日 梅雨入り」


いよいよの雨の季節です。
木製のアコースティック楽器の音は曇り、逆に蛇皮張りの沖縄三線は情緒豊かな良い響きとなります。
眠気を誘う琉球時代のたおやかな古典音楽でも聞いて、またその習得に励んでみるのも良い季節です。
但し脳内にアルファ―波が湧き出でて、睡魔で瞼を閉じてしまうかもしれませんが。
  α,zzz・・・
(=_=)

* * *

「出張ミュージック・ギャラリー(314):沖縄音楽・特別篇・最終回」


当ブログ、前々回からの「沖縄音楽」の最終回です。
月曜日、先週末よりの短期帰郷から戻って来ました。
例によって様々な想い・情緒が錯綜している渦中にあります。
半世紀にして初の中学の同期会は充実したものとなりました。
もう会えないのではと諦めていた友人たちと再会を果たせました。
但し逆に、
この機会を以ってしても会うことができなかった友人たちもいます。
過去からのか細い絆が繋がった友、その絆が断ち切れたかのような友、
また残念ながら若くして先に逝ってしまった小中学の友も十指に余り、
筆者のその想いは嬉しくもあり、かつ同時に悲しくもあり、複雑です。
「生者必滅・会者定離」「一期一会」、筆者の胸に深く突き刺さります。

さて今回の曲、沖縄音楽の先駆的楽曲とも言える若き日の知名定男のスマッシュ・ヒット曲です。
今でこそ全国的な認知度となった「沖縄音楽」、その当時は局地的でまだマイナーな存在でした。
世界的活躍のネーネーズ等も育て上げ、今では沖縄音楽界の重鎮となった彼の持ち味タップリです。
今回の筆者のセンチメンタル・ジャーニー(感傷旅行)の最後を飾る曲として、お借りして来ました。

「バイバイ沖縄」、知名定男(ちなさだお)、1978年
" Bye Bye Okinawa " / Sadao Thina

歌詞

1.グブリー(御無礼)サビタン「お邪魔しました」、 マタヤ―サイ「またお会いましょう」
 島尻(しまじり・南部) 中頭(なかがみ・中部) 山原(やんばる・北部)とぅ 、海の青さに空の青 想い出 沖縄の旅、バイバイ沖縄 バイバイ沖縄 又ハーリヌチンダラョ(石垣島の方言で「また逢いましょう」の意) 2. グブリーサビタン、マタヤ―サイ  芭蕉姿の黒髪は、 黒い瞳のカマドゥグヮ(娘) 想い出 初恋の女(ひと)、バイバイ沖縄、 バイバイ沖縄 又ハーリヌチンダラョ 3. グブリーサビタン、マタヤ―サイ  ユンタ 、ジラバ、 遊び歌(歌の形式) ハーリー(羽龍船)、 エイサー(盆踊り)、ムーアシビ( 毛遊び、集団野外宴会の意) 想い出 沖縄島唄、バイバイ沖縄 、バイバイ沖縄 又ハーリヌチンダラョ

*

今回もまた初対面の方々を含め、筆者 多くの愛情オーブをいただいて来ました。
羽田への飛行機から眼下の雲間に浮かぶ故郷の島は、小さくも美しいものでした。
筆者の人生のページが残り少なくなった今、故郷との絆を更に深くと念じました。
これも筆者を救った高校時代の友人たちの尽力のおかげと、しみじみ感じました。
感謝

「バイバイ故郷 沖縄、アンシェー・マタヤ―サイ(Then, see you again)!」

*

" Okinawa Mi Amor " /  Los Diamantes (Albert Shiroma )、1993年

(;_;)/~~~

(*^-^*)

By T講師


2018年5月28日月曜日

アトリエは週末 臨時休業日

月曜日・曇り
アトリエ定休日
相変わらずブログは投稿不可です。
( ;∀;)

「アトリエ、お休み日のお知らせ」


今週末(6/1・金~4・月)、アトリエは臨時休業とさせていただきます。
どうぞ、よろしくお願いいたします。

_(._.)_


* * *

「ミュージック・ギャラリー(その313):沖縄音楽・臨時特別篇(その2)」


筆者、久々に短期帰郷します。
そのプロローグ(序章)です。

ティンク・ティンク、「なげーさやいびーたん」

可愛らしい二人組のグループ名は、沖縄方言での擬音でサンシン(三線)の弦の音を指します。
他に用いられる擬音としては「トゥン・トゥルテン」等あり、前者は快速度、後者は遅めです。
詞冒頭の「ハイタイ」は「今日は(ハイサイ)」と同じ意味で、女性が挨拶する際に用いられます。
中間部で美しく流れる旋律は硫歌を基にした古典のようで、残念ながら筆者にも解読不能です。
曲名の方は「ご無沙汰してました」の意で、今回の帰郷にピッタリのテーマ・ソングのようです。
(*^-^*)

By T講師

2018年5月15日火曜日

沖縄・祖国復帰46周年の日

火曜日・晴れ
夏7月並みの暑さ

ブログ・アップ、未だ成らず。

* * *

「沖縄・祖国復帰46周年記念日」

 Okinawa reversion 46th Anniversary in 2018.


「お知らせ」

昨年の当ブログ(T講師コーナー)にて、祖国復帰前のオキナワの様子を特集しました。
米軍施政下の故郷沖縄の様子、国内外(特に米国)から集めた貴重な映像資料が満載です。
ご興味のある方、よろしければ右上(⤴)のタグをクリックの上、ブログ・アーカイブにてお立ちより下さい。
2017年5月15日付けです。
筆者なりの労大作(?)です。

[ INFORMATION ]

Once I picked up past-time photos of OKINAWA, before reversion to JAPAN (1945-1972).
On this blog pages " Teacher T's corner, just 1 years ago.
If you interested in these photos & topic, Please come to my private corner.
Click entrance tug, above right side. Japanese writing are T講師コーナー.
Please, Check the blog archive 2017,5(MAY),15.
I hope you visit and enjoy there.

Hideki Toma

* * *

「ミュージック・ギャラリー(その312):沖縄音楽・臨時特別篇(その1)」


筆者の大好きな「赤や黄色のカンナの花(福木並木の下)」も冒頭で登場します。

「故郷(ふるさと)」、我那覇(がなは)せいら
" Home-island " / Seira Ganaha

近々に筆者の「T講師コーナー」にて、「沖縄音楽特集」をアップする予定です。

* * *

 5月の代名詞「薫風」は何処へ?

  当アトリエ・ブログ投稿不可、早3月。
 「お茶濁し」、更に積み重なる・・・。
残念・無念

By T講師

2018年5月1日火曜日

お茶濁し中のGWスペシャル

ここ昨今の気温は、まるで初夏
今年は春特有の「薫風日和」が少なく、記録破りの夏日が連発。
嗚呼、春本来の香しい薫風・そよ風は一体どこに?
(*´Д`*)

アトリエ・ブログも未だ投稿出来ず、(未)アップアップ状態が続いています。
溜まった授業・作品シーンのアップで、アップアップする日を夢見る今日この頃です。

そこで、近日中の本格的投稿復活を祈願して、
お馴染みとなってしまった((-_-;))「お茶濁し」コーナーをアトリエ・ブログらしく装ってみました。

* * *

「春!・GWスペシャル」


この清々しい季節、そんな光景に似つかわしい絵画、古今東西を問わずこの人の作品群が筆頭でしょう。
ご存じ、印象派の父と言われるモネの描いた作品群には、明るい光と色彩の粒子群が満ち溢れています。

「名作美術館(その230)」
「ミュージック・ギャラリー(その311)」


「クロード・モネの油絵作品群」

動画中には季節が外れている作品もありますが、光や風輝く草原で揺らぐポピーの花々が眩しいですね。

ここ厚木でも、南風をたっぷり吸い込んだ鯉のぼりたちが元気に宙を泳いでいます。
GW後半も良い天気が続くと良いですね。
恥ずかしながら筆者 積年の無精がたたり、
憧れの「庭食事」、今年も無理そうです。
(-_-;)

* * *

度々、当ブログ・フロントに出張して当ページを賑わした「ミュージック・ギャラリー」、
本来の筆者の「T講師コーナー」に戻って、GW特集をyoutube上より拝借、アップしました。
よろしければ、右上タグ(⤴)クリックして、お立ち寄りください。

GW後半、ベスト・シーズンを存分に謳歌しましょう。
休みなし仕事・裏方組の皆様、ありがとうございます。
皆様のおかげで、沢山の人々が連休を満喫しています。
(*^-^*)

By T講師

2018年4月25日水曜日

アトリエはGW中、お休みです

「お知らせ」


アトリエ、GW期間中(4/28~5/7)は お休みです。


筆者の大好きな季節、春の涼風を思い存分に満喫したいと思っています。
とは言え、日頃の無精(掃除やメンテ)の(追っつくことのない)穴埋めに充てる予定です。
(*^-^*)

* * *

「ブログ・アップ、未だ成らず」

アトリエ・ブログ、投稿不能となって何ともうすぐ3カ月!
こちらの方も腰を据えて、連休中にでも何とかせねば・・・。
(;´д`)トホホ

その前に「お茶濁し特集」のアップ、あるかもしれません。

By T講師


2018年4月8日日曜日

春、出発(たびだち)の季節

日曜日・快晴・快風

アトリエ授業、今日はAYさんが「扇舞美人図」をめでたく仕上げました。
一昨年末の着手以来(その間、出産のための中断あり)2年越しの完成です。
その美しい仕上がり、当ブログ上へアップ出来ないのが残念です。
いずれ・・・

*

と言う訳で、
アトリエ授業は未だ投稿できず。
例によって、
再三再四のお茶濁し投稿をお届け。


「ミュージック・ギャラリー(その310):(臨時特別篇(その8)」


「懐かし日本のフォーク(番外編)」


「あれっ?前回が最終回だったのでは?」
と思った方も多かろうとは思いますが、
その番外編と言うことで、続けました。
(*^-^*)

前回までの特集を組んだ際に、懐かしい曲や映像と出会いました。
「取捨選択」の過程で一度は「ボツ」になれど、やっぱり捨て難く、
今回の「番外編(便利な言葉です)」との名目で取り上げました。

して、その5回目。
前回の「別れの季節」の続編とも言えるかもしれません。
美しい「桜」も葉桜となったこの時期(於:南関東地方、八重桜は今が旬)、
新しい人生を始めた人々も多く、悲しい別れと新たな出会いの季節でもあり、
喜びに満ちた前向きな人々もあれば、また逆に過去との惜別に沈む人々もあり、
そんな時節に相応しい、こんな懐かしい曲たちを選びました。全てライブです。

「出発(たびだち)の歌(副題:失われた時を求めて)」(1971年) / 上条恒彦と六文銭(ライブ)

筆者が高校生の頃に大ヒット、その数年後には音楽の教科書にも掲載されるようになったと言う言わずと知れた名曲です。
フォーク界を代表する六文銭とのコラボで、歌の上条恒彦はTVドラマ「木枯らし紋次郎」主題歌も大ヒットしました。
作詞は「面影橋から」等も手がけた及川恒平氏で、作曲の方は六文銭の名物リーダーで今も現役の小室等氏が担当してます。
ロックやフォークを問わず、長髪が流行っていた当時の上条恒彦の短髪登場は時代の節目を象徴していたのかもしれません。

* * *

さて次です。これもこの季節に相応しい曲たちと言えるかもしれません。
但し過去を懐かしむ現在と、来たるべき明るい未来を憧憬する現在です。
新しい生活・人生へと旅立った後の過去の日々への思慕や、現実からの跳躍などがそのモチーフとなっています。
前回に少々触れましたが、我が国のフォーク音楽がニューミュージックへと変節していった時代の象徴の曲です。

「卒業写真(1975年)、翼をください(1971年)」 / 山本潤子(ライブ)

元・赤い鳥のメンバー(その後「ハイファイセット」に参加)、山本潤子のソロでのライブの様子です。
「卒業写真」は、ご存じシンガーソングライター荒井由実による大ヒット青春歌の傑作です。
「翼をください」は、作詞:山上路夫、作曲:村井邦彦と言う純然たる歌謡曲コンビが担当。
この都会的な雰囲気は、素朴さがつきまとったフォーク・ソングの概念を既に超えています。
イントロのソプラノ・サックスの導入等、都会的に洗練された米国AORの影響が顕著です。
エレアコを使用していますが、アンサンブルのメインはエレピやハモンド等の鍵盤楽器です。
その歌唱法も若者らしい生の情熱を控えたクールな表現で、時代の潮目が変わった象徴です。
でも、そのクールさが熱き60年代を過去へと押しやり、当時の気持ちにフィットしました。

* * *

さて時代は少々戻り、60年代の残照とクールダウンした70年代が入り混じった名曲を取り上げました。
唄うはかの泉谷しげる。前回の武田鉄矢と同様にその強き個性で、音楽以外にもその存在を輝かせました。
デビュー初期には、異性とは縁遠い多くの男性ファンたちから圧倒的支持を得、その兄貴分的存在でした。
そのほとばしるワイルドな情熱とその根底に隠された内気な優しさ、お聞き下さい。

「春夏秋冬」(1972年)/ 泉谷しげる(近年のライブ)

動画、近年のスタジオ・ライブのようですが、熱き人間性・健在で嬉しい限りです。
ジャリジャリとした音質にザクザクとしたリズム・ストロークでエグ味タップリのギターが堪りません。
こちらも上の山本潤子同様のエレアコ使用ですが、その1本のギターに託す音、もう一つの魂の声です。
生ギターを伴侶とする「フォーク魂、ここに在り」と言った風情です。

* * *

とここで終了する予定でしたが、
急遽「追悼特集」をお届けします。

実は筆者、今回の特集で懐かしのフォークの動画を紐解いている内に、以下の事実を初めて知りました。
熱き魂の持ち主と言う意味では上の泉谷しげるに勝るとも劣らない1人のフォーク・シンガーの死でした。
英米のロック・マニアだった高校時代の筆者が唯一購入した国内ミュージシャンのLPが彼のでした。
彼の3フィンガーやハンマリング、アコギによるブルース・パワー・コード等、コピーしたものです。
フォークと言うジャンルに収まらない彼独特の静と動の極世界が、筆者の胸に強く突き刺さりました。

高石ともやや西岡たかし、岡林信康や吉田拓郎、あるいは高田渡や加川良など、
我が国のフォーク時代を築いた代表的人物たちはさておいても、彼を以ってこのコーナーを終えたいと思います。

ちなみに「カレーライス」の歌詞の中の「~お腹を切った」は、当時 割腹自殺を計った三島由紀夫のことです。
2曲目の「満足~」では、フォーク界・学生運動家のカリスマ岡林信康やGSのタイガースの曲等も登場します。
他に桜田淳子の「青い鳥」、グランド・ファンクの「ハート・ブレイカー」パクリ疑惑の井上陽水「傘が無い」、
海援隊・武田鉄矢の一節、「君が代」「英国国家」、B・ディランの「ライク・ア・ローリング・ストーン」等々、
また曲間のMCでは99歳まで歌いたいと言う希望も表明、講談・口上調で自己紹介もあり、楽しい歌詞です。
そんな歌の合い間の鬼気迫るブルース・ハープ演奏も圧巻で、今あらためてエンケンの凄さが伝わってきます。
ほのぼのとした愛らしい私小説的世界と、その対極のエキセントリックな皮肉混じりの雄叫び、お聞き下さい。


「カレーライス~満足できるかな(1971年)」/ 遠藤賢司(在りし日1995年のスタジオ・ライブ)

遠藤賢司、2017年10月逝去(享年70歳)
変節のない愚直な潔い生き様をしかと聞かせて、見せてもらいました。
合掌

* * *

今回の番外編「出発(旅立ち)」特集、その最後は「黄泉の国」への旅立ちとなってしまいました。
でも考えてみれば、出発(誕生)の行き先の最後は時の差こそあれ、やはりここへ到達するのですね。
無数の生から無量の恩恵を受け、無数の死から無量の温情を知り、今日が在ることをあらためて痛感、
何気ないいつもの日々がその到達点で、また同時に日々新たな出発であることも考えさせられました。

アトリエ(美術教室)のブログながら、こんなページをアップしてみました。
   ご免・ご容赦をば・・・

 _(._.)_ 

(*^-^*)

* * *

学童クラブやアトリエにも新入生たちが入ってきました。
「一期一会」なる新たな出会い、大切にしたいものです。
春に年度が替わる我が国、案外良い習慣・制度かも・・・
新緑・若葉・花々・涼風に囲まれ、見守られながら・・・
「春」新たなる出発の季節
「頑張って」「頑張ろう」

BY(これから梅雨まで快風を大いに満喫する)T講師

I love spring bleeze so much.
\(^o^)/

2018年3月28日水曜日

「桜満開」「卒業」別れの季節

水曜日・霞晴れ
「春本番!」、と言うよりは季節を通り越したような暖かな1日となりました。
3月の気温としては、こでまでの観測史上最高の気温を記録したとのことです。

アトリエ授業は未だ投稿できず。
例によって、
再三再四のお茶濁し投稿をお届け。

「ミュージック・ギャラリー(その309):臨時特別篇(その7)」


「懐かし日本のフォーク・ソング(最終回)」


T講師コーナーより久々・臨時特別出張のこのコーナー、
3回(計5曲)に渡ったフォーク・ソングの最終回です。

前回には60年代に台頭した我が国のフォーク音楽が70年代に入りニューミュージックへと変貌したことを記述、
その後、シンガーソングライター系の音楽は一部を除き再びマイナーに衰退、80年代にはアイドルの時代が到来、
若者文化としての音楽界は得たはずの自主性を捨てたように見え、旧来型の芸能界へと再び吸収されてゆきました。

そんな中、
幾つかのフォーク・グループから役者として才能を伸ばし、TVや映画等でその存在価値を得た個性が誕生しました。
今回の曲もTVドラマの主題歌として大ヒット。もちろん番組も国民的大ヒット、その主人公が自ら作詞した曲です。
フォーク・グループとは九州は福岡出身の3人組「海援隊」。ドラマの主人公はそのボーカルの武田鉄矢。
今回はそのライブ映像で、昨今の若者の音楽とは一味も二味も違うその骨太なサウンド、お聞き下さい。
アコギ2本が充分に活かされたライブ、歌詞の方も今時のチョー甘口応援歌とは異なる辛口仕込みです。

「贈る言葉(1979年)」 / 海援隊、近年のライブ
TBSドラマ「3年B組、金八先生」主題歌、作詞:武田鉄矢、作曲:千葉和臣

「海援隊」渾身のライブ、武田鉄矢のボーカルが冒頭でキー不調ながら、味わい深さ絶妙です。
低音弦にサムピック使用の中牟田俊男の力強くもビート感溢れる3フィンガー奏法をベースに、
作曲の千葉和臣の12弦ギターによるイントロやオブリガートや間奏部で力強く唄う美しい旋律、
九州訛りの武田鉄矢の金八先生さながらの暖かな歌唱に、前者二人によるバック・コーラス等、
アマチュア時代にロックバンド経験のある彼らならではの音楽性高き珠玉のアンサンブルです。
アコギの王道のマーチン等ではなく、ヤイリやアストリアス等の国産品使用も彼ららしいです。
90年代から衆目・脚光を浴びたストリート系の音楽家達にも是非聞かせたい名編曲・演奏です。
ギター2本を同コード同ストロークでかき鳴らすのも良いですが、時にはこんな洒落た編曲を。

九州男児臭100%の海援隊、
その他にも、「母に捧げるバラード」「思えば遠くへ来たもんだ」「故郷未だ忘れ難く」等々、
フォーク音楽 色々あれど、彼らこそが土着的フォーク・グループの筆頭・横綱かもしれません。

大衆音楽と言う名のフォーク・ソング、
アコギの気軽さ・ハンディーさが、もっと庶民の生活の中で定着・日常化されると良いですね。
( 外部スピーカーやヘッドフォンを利用すると、ギター2本とは思えない迫力が再現されます。)

ついでながら、
次にスタジオ録音盤の動画もアップしました。動画の方では曇天・寒風(?)下での桜が満開です。
人影のない土手の上の菜の花も風に晒され激しく揺らぎ、一抹の淋しさも感じられる味わいです。
撮影(?)投稿者、両岸の満開桜を見ていただきたかったようで歌が2回入っています。ご鑑賞を。

「寒風に揺らぐ満開桜(撮影地・不明)」
「3年B組・金八先生」主題歌、「贈る言葉」/ 海援隊

折からの風で激しく揺らぐ菜の花たち、その黄金色に輝く姿はまるで社会へと飛び立つ若者たちのようです。
世間の寒風や荒波にもめげることなく、柔軟な心で強靭さを身につけていってもらいたいと願うばかりです。

* * *

「祝・桜満開」

巷では、桜の花たちが満開を迎えています。早咲きの桜たちは葉桜となり、里や街角を明るく彩っています。
今日はそんな桜たちに想いを寄せる我が国の文化にスポットを当て、こんなユニークな英語版を選びました。
平成の世になって更に増えた桜の花に想いを馳せる曲の数々、この曲はその代表的楽曲と言えるでしょう。

原曲:さくら(独唱)、作詞作曲:森山直太朗
カバー(Cover by):ジル(Gille)

筆者、原曲歌手の歌唱法が好きではありませんが、カバーされてみると、この歌の良さがあらためてよく判ります。
「卒業」と言う別れの時を飾る桜たち、その目映さはその時を迎えた若者たちの心に深く染み入ってくることでしょう。

* * *

当アトリエからもキッズの小6女子3名が、先立ってめでたく小学校を卒業しました。
それぞれが進学後の部活に期待の胸を膨らませており、どうやらアトリエも卒業です。
進学後も時々は来たいとのことですが、部活や勉学で多忙な日々になること必定です。
夏休みのポスター課題の際にでも、アトリエを利用してくれることに期待しましょう。

学童クラブからもKnちゃん(小1)が、県外への移転のため当クラブを去りました。
筆者作品2点を美しくアレンジ模写をし、当ブログへの掲載を楽しみにしていました。
そのためにも、筆者 頑張ってブログ・アップの修復を果たさなければなりません。

アトリエ・キッズ小6女子二人の授業も、明日で最後の授業を迎えます。
製作中の作品(アトリエ卒業制作?)が、めでたく完成の時を迎えます。

出来れば近日中に、
当ブログ上でその素晴らしい仕上がりを御覧いただけるよう、頑張ります。
(*^-^*)(-_-;)

By (花粉症・再デビューを果たしてしまった)T講師

2018年3月22日木曜日

「春分の日」の名残り雪

木曜日・寒戻りの雨天

アトリエ授業は未だ投稿出来ず。
よって再三再四のお茶濁しです。

* * *

待ちに待った春分の日の昨日、
皮肉にも寒戻りの寒い1日となり、一時は降雪も。
そこで、今回の今年の「春分の日」特集となりました。

「ミュージック・ギャラリー(その308):臨時特別篇(その6)」


春分の日の名残り雪、こんな日に登場する曲はもうこれしかないでしょ、と言うような定番です。
このコーナー、筆者若かりし頃のフォーク音楽をちょうど取り上げていることもあり、最適です。
あまりにもステレオタイプ過ぎてつい恥かしくなってしまう鉄板曲、歌もこの歌手で決まりです。

「なごり雪(1975年)」/ 伊勢正三・イルカ・南こうせつ(ライブ)

原曲の詞・曲・歌を担当したかぐや姫の伊勢正三と、カバーして大ヒットに繫げたイルカとの共演です。
イルカの思い入れをセーブしたドライな歌唱法が、この楽曲の持つ抒情世界を逆に活かしています。
動画での立ち位置、中央の南こうせつが?ですが、前後の歌の関係でこの並びとなったのでしょう。
伊勢正三は同じ時期に、この他にも「22歳の別れ」と言う大ヒット名曲も世に送り出しています。
筆者の東京暮らしが板についたのもこの頃で、周囲では両曲の世界が日常的に散見された時代です。
空港や駅等、交通事情に慣れた筆者、友人恋人同士の別れ際にお邪魔虫・立ち合いもしばしば経験、
筆者のアパート、同郷友人たちの東京出張所と化していて、別れ話勃発の際の宿泊・交通案内所化、
遠くに近くに恋人たちの流す涙を見て、伊勢正三の詞のリアル抒情・完成度に感じ入ったものです。

筆者の脱線・思い出話はさておいて

カレッジ・フォークに端を発した我が国のフォーク・ソングの流れは多数の名曲を生み出しながら、
やがてニューミュージックと呼ばれ、抒情的世界や都会的なポップ風タッチを追加していきました。
前者で言えば「神田川」や「妹よ」等、後者では荒井由実やハイファイ・セットの一連の楽曲等です。 
バラエティー豊かになり支持・収益も伸びた半面、当初の手作り感は薄れ、業界的色彩が濃くなり、
当初の反芸能界的色彩は薄れ、現在のJポップへと繋がるマーケティング重視の新たな芸能界へ変貌。
市井の若者の持つ生の体温・不安や葛藤等の感情表出型は、再びアングラ(地下)化されたようです。
自我押しつけ・独善反骨パンクも嫌ですが、安穏・抒情・応援過多にも何故か違和感が・・・

「歌は世に連れ、世は歌に連れ」・・・
春の名曲多し、四季の国の人の春・・・

* * *

この「お茶濁し」コーナーのアップ、
いつまでも続けるわけにはいきませんが、
今しばらく お付き合いしていただければ幸いです。
その内、何とか・・・
(-_-;)
(*^-^*)

By T講師

「追記」

桜の開花が眩しい「嬉しや春」はまた同時に「悲しや春」でもあり、
我が国特有の「春」卒業が若者たちの心を大きく揺さぶる季節です。
そんなシチュエーションの音楽、今年も取り上げるかもしれません。
?

2018年3月14日水曜日

「春訪れ・冬別れ」の季節

水曜日・晴れ
アトリエ定休日

当ブログ、残念ながら未だに画像アップロード出来ず、
従って授業の制作シーンやその作品が紹介できません。
当ブログを飾るに相応しい完成作、色々誕生しているにも関わらず、
アップ後、観賞してもらえないのは残念で、心苦しく思っています。

根本的な問題解決にはまだほど遠い状況ですが、
来訪の方の未アップによるガッカリ感を少しでも緩和すべく、
今回もまた「お茶濁し」の出張コーナーをアップしてみました。

😅


「ミュージック・ギャラリー(その307):臨時特別篇(その5)」


今回も前回に続き、筆者若かりし頃の懐かしのフォーク・ソングをお届けします。
まず最初の登場はオリジナル曲の方ではなく、カバー曲の方から取り上げました。
歌うはアメリカ人のうら若き女性シンガー・ソングライターで、我が国の歌を日本語のまま多数歌っています。
SNS時代の世界的な傾向とは言え、古い時代(!)のかなり渋めな当曲を取り上げていることは嬉しい限りです。
シンプルな沈殿アコースティック・アレンジに乗せた筆者好みの淡々ハスキー・エアー・ボイスが堪りません。

「風」、プリシラ・アーン(米国)、原曲:はしだのりひこ&シューベルツ(1969年)
KAZE / Priscilla Ahn ( American singer songwriter)

何とも言えないふくよかな空気感が良い感じで、冬の歌ながら春訪れのこの季節にも良く似合っています。
原曲は、前回紹介のフォーク・クルセダーズの元メンバー端田宣彦さん(昨年末、72歳にて逝去)の作品です。
前回の紹介曲「あの素晴らしい愛をもう一度」の作者二人と共に素晴らしい名曲を生み出してくれました。

* * *

さて前回同様、今回も欲張って更なる1曲を追加してしまいました。
やはり筆者若かりし頃の曲で、このコーナーでも以前に取り上げた曲のカバー・バージョンです。
歌うは冒頭で紹介のプリシラ・アーンによるやはり同時代のカバーで、ハート・ウォームな雰囲気が堪りません。
このように、
日本の忘れられつつある名曲たちが、海の向こうの歌手の歌で再び息を吹き返していることに喜びを禁じ得ません。

「風を集めて」、プリシラ・アーン、原曲:はっぴいえんど(1971年)
" Kaze wo atsumete " / Priscilla Ahn

日本語の歌が好きな彼女、
他にも母国発祥の「カントリー・ロード」や「デイドリーム」等もわざわざ日本語詞で歌っています。
こちらの方は前曲の「風」とは違って、原曲同様の柔らかな「春」らしさ満開の心地よさが快感です。

* * *

「春訪れ」は即ち「冬別れ」の季節です。
里や街角のあちらこちらで紅白の美しい梅がもう満開、早咲きの桜(河津桜など)たちも咲き始めています。
春訪れは南国育ちの筆者にとっても当然嬉しい季節ですが、以外にも冬が去ってしまうのも惜しんでいます。
大陸由来の透明で張りつめた大気、その下の冬枯れの繊細な樹形や枯野の褐色、美しく煌めく星々・・・、
冬のもたらす美しいそれらとの別れは淋しく、さりとて春到来も嬉しく、なかなか複雑な心境の昨今です。
美しい四季のうつろいを存分に堪能できる地に過ごせることに感謝するばかりです。

「ぼんやり・はんなり・しっとり柔らか春」も良し。
また「のんびり・切なさ・暖か昭和春の唄」も良し。

とりとめのない「お茶濁し」ブログ、楽しんでいただけたのなら幸いです。

By T講師

とは言え、
当ブログ、この先 一体どうなっていくのでしょうか?

「ナンクルナイサ~」
(筆者の心の声:現在の心境)

(*^-^*)

I hope, See you soon !

2018年3月1日木曜日

冬季五輪も終わり、春一番!

今年も早3月!
水曜日・晴れ・チョー温暖

「春一番」吹く!


本日は3名の授業がありましたが、その様子は後日と言うことで・・・。

* * *


当ブログ、久々アップです。

アップ不能になってかれこれ1ヶ月(!)近くも経ってしまいました。
残念ながら、本来のアトリエでの授業の様子やその作品等の紹介は、未だ不能です。
その間に完成した力作等も紹介することが出来ず、筆者自身も欲求不満が募っています。
成人クラスやキッズ・クラスはもとより、学童たちの秀作・力作も多数溜まっています。
また、当ブログへの訪問者も次第に減っており、ご期待に応えられず心苦しい限りです。

が、使用アップロードのサービス提供が終了していることもあって、現時点では解決策が見つかっていません。
新しくPCを購入したとしても、当ブログのための各種の画像編集やアップロードが不可能で苦慮しています。
壊れてしまったり不調となった筆者の2台のPCを何とか復調させることが最善策で、その方向で努力中です。

もしもアップが不可能なら当ブログをリニューアル・オープンするなりの検討も始めたいと考えております。
当アトリエ・ブログの肝であり、アイデンティティーでもある作品たち、必ずやアップするつもりでいます。
今しばらくのブログ再開、お待ちください。
どうぞ、よろしくお願いいたします。

* * *


折角の訪問やお立ち寄り、手ぶらガッカリも心苦しいので、今回もお茶濁しの出張コーナーをお届けします。

「ミュージック・ギャラリー(その306):臨時特別篇(その4)」


「冬季オリンピック終わる」


開催国の一方的都合による政治的利用や不安定な強風など、何かと懸念材料の多かった冬季五輪も何とか無事終了。
我が国のアスリートたちの活躍も目覚ましく、それにも増して彼らのそのスポーツマンシップに感動させられました。
スポーツに関しては門外漢の筆者が言うまでもなく、多くの人々が積み上げてきた努力と情熱が実り輝いた日々でした。
メダルの有無もその色も超えて、幸運不運も乗り越えて、頑張ってきた全ての人たちに敬意を表したいと思います。

今回ご紹介の動画はBGM(「サザンカ」/世界の終わり)重視で、日本人メダリスト特集編を選びましたが、
フィギュア女子の宮原知子&坂本香織をはじめ、光っているアスリートたちが多数で、感激しきりでした。
それらの感動シーンのほんの一部をここに再び・・・

日本人メダリスト総集編、平昌オリンピック2018

数々の感動が再び鮮やかに蘇ります。
震災や怪我を超えての羽生結弦の2連覇金メダル、小平奈緒のメダルと友情物語、パシュート陣の緻密さと努力、
また女子カーリング創設者・主将の橋本麻里さん以下の撫子ぶり等、記すには限りない物語が生み出されました。
海外の選手では、男子スキーアスロンのスタート直後の転倒最下位から何と67人全員を抜き金メダルを獲得した
ノルウェーのクルーゲル選手など、もう映画でも表現できないようなドラマチックな展開を実際に演じていました。
何はともあれ、人間の持つチャレンジ精神、それを支える不屈の闘志と情熱や愛が垣間見られた至福の時空でした。
以上、冬季オリンピック特集でした。

* * *


「2番オマケの懐かしフォーク2曲」


日々温かくなってすっかり気分を良くした筆者、車の運転中には昔懐かしの音楽たちが脳内では自動的に鳴り響いてきます。
自動的に再生されるのは、その多くが遥か遠くになった若かりし頃の曲がやはり大部分を占め、昔日の雰囲気に浸っています。
今日はそんな懐メロの中から2曲を選定。日本のフォーク黎明期を先導した両グループ、偶然にも京都や大阪等の関西出身です。
2曲目の歌詞には「赤とんぼ」等も登場するので春に断定する訳にいきませんが、その情緒、何故か春先にも似合っています。

1曲目、原曲をyoutube上で検索しましたが、皆無。その権利保護の強力さに呆れ返りました。
と言うわけで、今回はバック演奏や空気感が近い最近の若手女性デュオのカバーを選びました。
歌唱者は沖縄在住の「悪童」と言う意味のデュオで、わらばーとは古語の童(わらべ)由来です。

「遠い世界に」/ やなわらばー
 原曲:五つの赤い風船(1969年)
原曲、筆者高校時代のヒット曲で、日本国籍も定かではなかった米国施政権下での哀しい想いの曲でした。
本土復帰直前に上京した筆者のパスポートには「日本国への入国を証する」とのスタンプが押されました。
「俺は一体どこに生まれたんだ?一体何者?」筆者をはじめ、多くの人々がそんな嘆きを感じたものです。
幸いにも、今はその詞も素直に受容することができ、この国に生まれたことを深く感謝している次第です。

実は筆者、ネット通販で中古のオートハープ(エレアコ仕様)を購入。この曲のイントロ等でその調べが聞けます。
36本もある弦のペグがギヤ―無しのダイレクト軸で、その調弦に四苦八苦していますが、その音色は秀逸です。
この「遠い世界に」のコピーにもトライする予定で、習得後は学童女子たちにも伝授しようと目論んでいます。

*


往年のヒット・フォーク音楽ついでにもう1曲、筆者の最近の脳裏内再生音楽を選ばせていただきました。
この曲もまたその時代を代表する名曲で、キャンプやビーチ・パーティーでギター抱えて皆で歌いました。
詞に書かれたシチュエーション(年齢・世代)が不明な部分があるも、それが詞の世界の深さと言うもの。
でも幼馴染同士の恋なら納得だし、バックのアコギのスリー・フィンガー奏法と併せて爽やかな時空です。
その当時の若者文化や、その空気感が濃密に充填された珠玉の名曲です。

「あの素晴らしい愛をもう一度」/ 北山修、加藤和彦(1971年)共に元フォーク・クルセダーズ

欲張って同じ曲のカバーをもう1曲。
60年代アメリカを代表するフォーク・グループの英訳詞版で、サビの部分はそのまま日本語と言う変わり種です。
エレキのベンチャーズと並んで大の日本ファンで日本公演の多い彼ら、その心意気・心遣いが嬉しいですね。
「グリーン・フィールズ」「七つの水仙」「北京の55日」等、爽やかな名演奏・名合唱が今もなお色褪せません。
筆者の二つ違いの兄が彼らの大ファンで良く聴いていて、その当時は食傷気味でもありましたが名グループです。
(*^-^*)

「あの素晴らしい愛をもう一度」/ ブラザース・フォアー(演奏年代不明)

こちらはこちらで、原曲とはまた違った趣で名パフォーマンスの佳曲です。
我が国では馴染みの薄い5弦バンジョーが軽快な良いを味出していました。

オマケの中の、ついでのもう一つオマケ

「毒を喰わらば皿まで」でカバー曲をも一つ、こちらも素晴らしい英語歌詞バージョンです。

「あの素晴らしい愛をもう一度」/ 出演・歌:俳優ヒュー・ジャックマン(トヨタ・クラウンのCM)

尻切れ御免!

名曲はやはり名曲ですね。

以上、本来の教室ブログとは違いますが、少しでもお楽しみいただけたのなら幸いです。
本来の教室ブログの方、復活できるよう頑張ります。

(*^-^*)


By (春訪れが嬉しい)T講師

P.S. でも今年は花粉症も復活してしまいました。
上のブラザース・フォーの歌詞ではありませんが、今日の山々にかかる春霞が黄金色をしていました。
恐るべし「スギ花粉」😢

でも祝「春到来」! 😊

今年も早3月!