金曜日・晴れ
KJちゃん(小3)、今日は自宅で行うハロウィン・パーティーの小道具作りを始めました。
そのアトラクションのための絵「宝箱」や、宝の在りか記した地図などを作りました。
玉手箱に見える宝箱、何だか漆器製のようでもありユーモラスで面白い形状です。
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「 特集 : 学童クラブ女子たちの創作アクセサリー 」
久々の学童クラブ便りです。
1~5年生の女子たち約20名、階下のT講師の作業室に集い、日々熱心に取り組んでいる流行り物があります。
それは小さな木片をアクセサリーに変える遊びで、紙ヤスリで角を研磨、ニス塗りを重ねることで出来上がります。
ご覧のように無垢材を丁寧に磨きこみ、光沢ニスを塗っては乾かし、それを幾度も重ねて飴色にします。
フックとヒモは、木片6面を同時にニス塗りし、吊り下げて乾燥させるためで、完成後は洒落たヒモに交換。
最近は1年生を中心にバリエーションが生まれ、色とりどりの形が誕生しました(初期整形のみT講師)。
右下のケータイ型など、展開が面白くなってきましたが、完成後の持ち帰りも続出、慌てて撮影しました。
自ら作ったミニ・アクセサリー、ヒモを換えてストラップにしたり、妹へのプレゼントにしているとのことです。
ここ最近はその持ち帰りやプレゼント用にと、小箱も作って色付けや文字入れを施して楽しんでいます。
遊びと創作を同時にエンジョイしているそんな女子たちの様子を見ていると、ついつい口元が緩みます。
アトリエ、学童クラブ冥利に尽きる今日この頃です。
By 講師T