土曜日・雨（今月に入って、連日の菜種梅雨が続いています。）
久々にやって来たＭＯさん、前回のように人物のデッサンを行いました。
ＭＯさんが名作写真集から選んだモデルは、1920年代に活躍したドイツの舞台女優です。
その魅惑的な瞳の持ち主の女優を、ダークな調子でもって味わい深く、魅力的に仕上げました。
豊潤なヨーロピアン・コーヒーが似合いそうなこのモノクロ作品、是非 額装して楽しんで下さい。
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ＹＡちゃん（小５）、制作中の水彩画、本格的に彩色を開始しました。
今日は中央の桔梗を中心に、上部から繊細かつ丁寧に色を入れました。
これまでにない慎重さで施された色彩や筆致が、アダルトな雰囲気です。
次回の続きも楽しみです。
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Ｉさん兄妹が体験授業の友人二人を伴ってやって来ました。４人仲良く２コマ授業で描画や工作を楽しみました。
まずはＨＩ君（小６）、制作中の木製・客船の続きで、船体にネーム入れを行いました。
文字のスタイルは２度楽しめるように、左舷と右舷では異なるデザインを採用しました。
次回、船首の錨など、細部を仕上げて完成予定です。楽しみですね
ＨＩ君、お昼の後は、デルフト焼きの壺をデッサンで描きました。
表面の色付け模様や陰影も丁寧に観察・描写されたデッサンとなりました。
デルフト焼き特有の柔らかな地肌の白さが表現された作品の誕生です。
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ＨＩ君の妹のＳＩちゃん（年長さん）、カゴに入った数種類の果物を（アトリエでは初？）水彩絵具で描きました。
文人画の巨匠が描いたようなおおらかで自由闊達なタッチが活き活きとして、素晴らしい作品となりました。
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体験授業の兄妹の兄Ｙ君（小６）、図鑑から好きな飛行機を２種選び、色鉛筆で描きました。
Ｙ君が選んだのはイギリスの４発爆撃機アブロ・ランカスターと言う通好みも機体で、その特徴を見事に再現しました。
２枚目に選んだ単発単葉機もまた通好みの味わいある機体で、その特徴ある中翼機の構造を正確に再現しました。
Ｙ君の鋭い観察力とその描写力には脱帽です。
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Ｙ君の妹のＫちゃん（年長さん）も、Ｓちゃんと共に仲良く並んで、フルーツ・バスケットを水彩で描きました。
同じモチーフながら、こちらはお洒落なイラストのような、軽快な形とタッチが良い雰囲気に仕上がりました。
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授業後半には、それぞれの兄妹が仲良く並んで工作を楽しみました。
兄の男子組は、薄い段ボールを用いて飛行機作りに励みました。左がＨＩ君で、右がＹ君の飛行機です。
未完の部分は、自宅で制作続行するとの事です。
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こちら妹の女子組は紙粘土を着色してスイーツ作りを楽しみました。
左端のフレンチ・フライと上のハート型マカロンはＳちゃん昨で、下のマカロンはＫちゃんの作品です。
いずれのマカロンもパステル・トーンが素敵な仕上がりとなりました。
アトリエ、楽しんでいただけたかな？
お疲れ様です。
