木曜日・曇り(未明の雨)
本日より6月(エッ、もう半年!?)
木彫・ワンちゃん作りの二人(共に小6)、仲良く並んで続きの作業を行いました。
本日より6月(エッ、もう半年!?)
木彫・ワンちゃん作りの二人(共に小6)、仲良く並んで続きの作業を行いました。
「愛犬・麦ちゃん」を作るRiSちゃん、今日は全身の最終研磨を行い、いよいよの着色を開始しました。
RiSちゃん、無垢の木の色にアトリエ自家製・水性ステインを利用し、綺麗な薄褐色に塗り込めました。
次回、最終仕上げのニスを施す予定ですが、その前に目や口を彩色するかを決めなければなりません。
筆者としては是非彩色してもらいたいのですが、RiSちゃん本人はそのままでも良いとも・・・。
次回の仕上げ作業、大いに楽しみです。
* * *
前回、一足先に透明着色水性ステインを施したNtちゃん、今日はいよいよ最終の仕上げニスを施します。
Ntちゃん、ニス塗りの前にフシの濃茶色やパテの色違いの部分を修正・加筆、仕上げに備えました。
Ntちゃんの木彫「秋田犬の仔犬」、最終仕上げの表面保護用・光沢ニスを塗り、本日めでたく完成です。
「忠犬ハチ公」の大ファンだと言うNtちゃん、それがハチ公同様の秋田犬にこだわった理由です。
パッチリとしたつぶらな瞳が健気な雰囲気を醸し出していて、素晴らしい木彫作品の誕生となりました。
使用木材が予想以上に硬く、一部、指導筆者との共作となりましたが、ここまで漕ぎ着けたのは見事です。
Ntちゃん、出来立てホヤホヤの「ワンちゃん(名前はまだない)」と記念撮影(足裏は未塗装)。
しかも表面ニス未乾燥のまま、箱入りで早速 自宅へと持ち帰りました。
筆者としては、乾燥後、お腹部分に製作年と名前を彫り込んでもらいたかったのですが・・・。
それなりに長かった製作期間を経ての完成、おめでとう。
素敵なお名前、つけてあげてくださいね。
しかも表面ニス未乾燥のまま、箱入りで早速 自宅へと持ち帰りました。
筆者としては、乾燥後、お腹部分に製作年と名前を彫り込んでもらいたかったのですが・・・。
それなりに長かった製作期間を経ての完成、おめでとう。
素敵なお名前、つけてあげてくださいね。