曇り のち 雨
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| 市内・小鮎地区より上古沢方面、更に遠方の曇天下・大山丹沢山系を望む |
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TOさん、美大通信の課題・木版画の仕上げに取りかかりました。
今日はいよいよの本摺りです。
TOさんの多色摺り木版画「花嵐」が、本日めでたく完成しました。
満開の桜を背に乱舞するヒヨドリたちの躍動する生命感が表されていて、奥行き深い作品に摺り上がりました。
１版多重色の効果も活き、湿度が蘇った霞風の空気感も良く、正に春爛漫の喜びに満ちた木版画の誕生です。
作品の提出期限日にもめでたく間に合い、前回の作品も好成績を修めたとのことで、今作もその期待大です。
完成おめでとうございます。そして、お疲れ様でした。
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KIちゃん（小６）、製作中のアザラシの仕上段階に入りました。
最終研磨中。 下地塗装、開始。
KIちゃん、今日は表面全面の最終研磨を行い、いよいよの塗装作業を開始しました。
下地のための水性塗料で灰色に塗られたアザラシ、そのずんぐりしたフォルムが明らかになりました。
次回、接合部などの小さな窪みなどにパテ入れを行い、更に中下地塗装を２度ほど施す予定です。
最終色の塗装はその次の段階で、顔入れなど待ち遠しいですね。
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小４コンビ、仲良く並んで動物絵を描きました。
RiSちゃん、前回から描きだした犬「チワワ」の絵を、めでたく仕上げました。
RiSちゃん一家で最近 飼い出したと言うチワワ、その特徴がしっかりと観察・描写され、完成。
その仕草と表情、夏休みで描いたポスター同様、とても可愛らしい水彩画の誕生となりました。
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前回、ネコの絵を描いたHaT君（小４）、その仕上げを断念。今日は心機一転、新作を開始しました。
HaT君のその新作・水彩画「イヌワシ」が、一気呵成に見事に完成。
その鋭い眼差し・爪など、猛禽類ならではの迫力がいっぱいで、その羽音までもが聞こえてきそうです。
力作完成の予感に気を良くしたHaT君、パレット上の絵具で自らの顔面にも唇型の絵も描きました。
新作の迫力とは対照的なHaT君のニヤケたご機嫌顔、笑っちゃいました。
めでたし、めでたし。
