月曜日
アトリエ、臨時休業中
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南島ならではの白銀ムクムク雲 (那覇市内) |
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「デイリー・ギャラリー(その45)」
番外編:帰郷便りー2:「花の島」
この季節、故郷の街角には数多くの花々が咲き、徒歩移動中の目を楽しませてくれました。
八重咲きや色とりどりのハイビスカスや薄紫のブーゲンビリヤ、地植えのラン達も元気です。
また花以外にも色鮮やかな姿形のクロトンの葉が、花々に負けじと目に飛び込んできます。
本土では紅葉や枯茶色のこの季節、夏盛りの世界にワープしたようで、不思議な趣きです。
市内徒歩移動中、筆者が撮影した花々からの抜粋、しばしお楽しみいただければ幸いです。
「デイリー・ギャラリー(その45)」
番外編:帰郷便りー2:「花の島」
この季節、故郷の街角には数多くの花々が咲き、徒歩移動中の目を楽しませてくれました。
八重咲きや色とりどりのハイビスカスや薄紫のブーゲンビリヤ、地植えのラン達も元気です。
また花以外にも色鮮やかな姿形のクロトンの葉が、花々に負けじと目に飛び込んできます。
本土では紅葉や枯茶色のこの季節、夏盛りの世界にワープしたようで、不思議な趣きです。
市内徒歩移動中、筆者が撮影した花々からの抜粋、しばしお楽しみいただければ幸いです。
撮影しながらも多くの住人と知り合い、その場で即ユンタク(おしゃべり)開始。
おかげで約束の時間に遅れること度々多発。これぞ久々復活「沖縄タイム」。
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オマケ:こちらも綺麗な琉装の花・二輪(市内・国際通りにて)
「素敵な笑顔、二フェ―デービル・ヤァー(ありがとう・ねぇー)」
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「ミュージック・ギャラリー(その243):番外編:故郷唄」
高校卒業後、故郷での時間や記憶の蓄積が停まってしまった筆者、市内の変貌ぶりに目を見張りつつ、
同時に何一つ変わらぬ懐かしさをも享受。やさしそうな眼差しの老婆や、無邪気な子供たちの姿もあり、
そんな中、若者だった筆者と同じ年齢を迎えた10代後半の青年たちの真っ直ぐな強い視線も懐かしく、
今回の当コーナー、一味違ったこんな曲を選びました。
故郷の若者らしさが、ビンビンに伝わってくる佳曲です。
唄の最後に出てくる歌詞に、今回のテーマの「花」繋がりとします。
かりゆし58、「アンマー」
バンド名「かりゆし」は沖縄では「めでたいこと」を、「58」は県南北を縦断する国道58号線を指すとの事。
PVのロケ地は、おそらく彼らの出身地である本島南部の漁港町の糸満市と、その周辺だと思われます。
曲名の「アンマー」は沖縄方言で「お母さん」を指す言葉で、時に親しさも込めて「おばさん」をも指します。
10代の成長期に多くの少年少女が迎える反抗期の無かった筆者には無縁の歌詞ですが、
周囲の友人たちの一部には耳の痛い話しで、似たようなエピソードがゴロゴロしていました。
昔日から言われている箴言ではありませんが、「いつまでも、あると思うな、親と金(かね)」。
親孝行ができる幸せ者に、多くの人が名を連ねられる時代と社会であってほしいものです。
筆者にもまた、「耳の痛い」現在進行形の話です。
帰郷の空青く、我の心と足取り重く、黄昏に染まりゆくは懐かしの海。
「思えば遠くへ来た(行った)もんだ。」
By 講師T