月曜日・雲一つない日本晴れ・温暖
受験生の皆様、試験終わった人はお疲れ様。
これからの人は、追い込み頑張って下さい。
何と!
丁度一週間にもなる投稿時差、ご容赦。
先週の投稿、諦めたわけではありません。
<(_ _)>
* * *
受験生の皆様、試験終わった人はお疲れ様。
これからの人は、追い込み頑張って下さい。
何と!
丁度一週間にもなる投稿時差、ご容赦。
先週の投稿、諦めたわけではありません。
<(_ _)>
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「ミュージック・ギャラリー(その399)」
「芸人魂・職人魂 満載の女性音楽家:ガンヒルド・カ―リング」
いつものようにYouTubeにてカバー曲を視聴していたら、お勧め欄にこんな凄い演奏家が登場しました。
「知る人ぞ知る」その大道芸人風な多彩な凄さ、まずは御覧(お聴き)下さい。
The Final Countdown - Europe (Vintage Cabaret Cover), ft. Gunhild Carling
ハリウッド映画・ライザ・ミネリ主演の「キャバレー(1972年)」のような曲調・趣を彷彿とさせます。
カバー元のヨーロッパ(バンド)の元唄とはまるで別もので、筆者もサビの部分でやっと把握した次第、
メロディアスなハードロック元唄は、しっかり40年代風のキャバレー・サウンドに変貌していました。
でも着目したのはそこではなく、テーマ・メロディー迄のトロンボーンの圧巻演奏・吹きっぶりです。
ファンキーで歌心溢れるトロンボーンに、筆者感動してしまいました。畏るべしトロンボーン奏者!
一言「凄い!」
*
次にP.C画面・右横のお勧め欄にやはり彼女の姿が、そして今度はトランペットを手にしています。
「おっ凄いな、トランペットも吹くのか?」筆者は躊躇なく早速のクリック拝見と相成りました。
それが、こちら。
カバー元のヨーロッパ(バンド)の元唄とはまるで別もので、筆者もサビの部分でやっと把握した次第、
メロディアスなハードロック元唄は、しっかり40年代風のキャバレー・サウンドに変貌していました。
でも着目したのはそこではなく、テーマ・メロディー迄のトロンボーンの圧巻演奏・吹きっぶりです。
ファンキーで歌心溢れるトロンボーンに、筆者感動してしまいました。畏るべしトロンボーン奏者!
一言「凄い!」
*
次にP.C画面・右横のお勧め欄にやはり彼女の姿が、そして今度はトランペットを手にしています。
「おっ凄いな、トランペットも吹くのか?」筆者は躊躇なく早速のクリック拝見と相成りました。
それが、こちら。
Dancing Queen - Abba (1920s Hot Jazz Cover) ,ft. Gunhild Carling
自らの饒舌なトランペットとの掛け合いでタップダンスまで披露、彼女の才能にはすっかり魅了されました。
💛
*
と、ここでまた新たな動画が筆者にクリックしてくれと要求、その小さな画面にはラッパ2本を吹く彼女の姿が。
上述登場2本の彼女の半端ではない芸人魂に、筆者が無視するはずがありません。早々クリックは言うまでもなく。
その動画に記録された信じ難い神業的映像の連続に、アルコールが入ってヘベレケ筆者、我が目と耳を疑いました。
エネルギッシュなボーカルのみならず、トロンボーンにトランペット、それにタップダンス、どれも実に多彩です。
筆者の言葉なんて、もうどうでも良いこと。
とにかくその言語を絶する変態ぶり(失礼!)、
とくと ご堪能あれ!
Happy - Pharrell Williams (on 10 Different Musical Instruments Cover), ft. Gunhild Carling
もう絶句です。
言葉不要です。
これほどの芸人魂、ミュージシャンシップ、もう「凄い!」の一言です。
二本に見えたトランペット、実際は三本を同時に吹いていて超驚きです。
三本のトランペットを同時に吹く演奏家で、つとに有名だったんですね。
彼女、調べてみるとスェーデン人で、彼女の血肉となっている米国音楽は生来のものではないのですね。
それにも関わらず、その音楽ジャンル(往年のスウィング・ジャズ)の完全肉体化、いやはや畏るべしです。
その大道芸人的エンターテインメント、ともすれば安っぽく下げられがちな存在ですが、立派な芸術です。
各楽器をこれだけ饒舌に歌わせることが可能なのは、正に職人芸とも言える完全肉体化されたものです。
ちなみに彼女の演奏楽器も驚くほどの多様性に富んでいて、そのマルチな才能が充分に開花しています。
彼女の演奏楽器の代表格を羅列すると、
トロンボーン、トランペット、フルート、
バグパイプ、リコーダー、ハープ、ピアノ、
ハーモニカ、オーボエ、ウクレレ、etc,
と、なっています!
熱き情熱を筆頭に歌に容貌(濃過ぎですが、失礼)に加え、天は二物も三物も彼女に与え給うたのですね。
またちなみに、その主だった受賞経歴を、同じくインターネット上のウィキペディアよりお借りすると、
母国スェーデンは元より欧米各地では高く評価され、その証拠に数々の栄誉ある賞を多数受賞しています。
言葉不要です。
これほどの芸人魂、ミュージシャンシップ、もう「凄い!」の一言です。
二本に見えたトランペット、実際は三本を同時に吹いていて超驚きです。
三本のトランペットを同時に吹く演奏家で、つとに有名だったんですね。
彼女、調べてみるとスェーデン人で、彼女の血肉となっている米国音楽は生来のものではないのですね。
それにも関わらず、その音楽ジャンル(往年のスウィング・ジャズ)の完全肉体化、いやはや畏るべしです。
その大道芸人的エンターテインメント、ともすれば安っぽく下げられがちな存在ですが、立派な芸術です。
各楽器をこれだけ饒舌に歌わせることが可能なのは、正に職人芸とも言える完全肉体化されたものです。
ちなみに彼女の演奏楽器も驚くほどの多様性に富んでいて、そのマルチな才能が充分に開花しています。
彼女の演奏楽器の代表格を羅列すると、
トロンボーン、トランペット、フルート、
バグパイプ、リコーダー、ハープ、ピアノ、
ハーモニカ、オーボエ、ウクレレ、etc,
と、なっています!
熱き情熱を筆頭に歌に容貌(濃過ぎですが、失礼)に加え、天は二物も三物も彼女に与え給うたのですね。
またちなみに、その主だった受賞経歴を、同じくインターネット上のウィキペディアよりお借りすると、
母国スェーデンは元より欧米各地では高く評価され、その証拠に数々の栄誉ある賞を多数受賞しています。
Awards[edit]
- 1985 - The Louis Armstrong Scholarship
- 2006 - Kobe Jazz Street Award
- 2009 - The SKAP Scholarship
- 2009 – The Anita O'Day Award
- 2010 - Malmö Stads Glädjespridare
- 2011 – Honorary citizenship in Eslöv, Sweden
- 2014 – Scanian of the Year
- 2016 - The Thore Ehrling Scholarship
我が国の神戸でも受賞歴があり、嬉しい限りです。
筆者も大好きな大道芸人やストリート・パフォーマーらの正に良き鑑と言っても良い存在ですね。
YouTubeには他にも多くの動画がアップされているので、興味のある方は是非ご覧になって下さい。
機会があれば、
彼女の第二弾や、他の音楽家らのエンターテインメント振りを今後も取り上げていきたいと考えています。
「乞うご期待」
(*^^)v
By T講師
( 超遅れながらも、取りあえずの舌足らずアップ、ご勘弁。後ほど追記予定・・・)
_(._.)_
筆者も大好きな大道芸人やストリート・パフォーマーらの正に良き鑑と言っても良い存在ですね。
YouTubeには他にも多くの動画がアップされているので、興味のある方は是非ご覧になって下さい。
機会があれば、
彼女の第二弾や、他の音楽家らのエンターテインメント振りを今後も取り上げていきたいと考えています。
「乞うご期待」
(*^^)v
By T講師
( 超遅れながらも、取りあえずの舌足らずアップ、ご勘弁。後ほど追記予定・・・)
_(._.)_