アトリエ・マイルストンブログ

2020年1月3日金曜日

ガセネタゆえ謝罪します (-_-;)

金曜日・快晴
本日もポカポカ「小春日和」
「お正月・三が日の最終日」

* * *

「ガセネタでした」謝罪します。(-_-;)
_(._.)_

<(_ _)>


 昨年末、12月28日付けの当ブログにて、
「チバりよー!京都橘、年末番外編」
と言うタイトルで、筆者独断の予想・見込みでの壮行特集を投稿しましたが、事実はそうではありませんでした。
今年2020年のローズパレードの我が国の代表出場校はあくまでも、

「日本・名誉グリーン・バンド 京都(Japan Honor Green Band、Kyoto)」


であって、実際は京都橘高校・吹奏楽部の皆さんと言う訳ではありませんでした。
この場をお借りして筆者の投稿内容を訂正し、謹んで お詫び申し上げます。
_(._.)_
<(_ _)>


いやはや、ここで少しばかり筆者の知り得た事実報告と、言い訳を少々させていただきます。

今回のローズパレード出場校は、京都橘高校・吹奏楽部をも含む京都の合同チームとのことです。
2018年に圧倒的人気だった京都橘高校の次回出場は、5年間出場不可の規約のため2023年であることは承知していました。
にもかかわらず、今回出場のマーチングバンドは、女性が中心の京都からの名誉グリーンバンドであるとのネット情報から、
筆者の勝手な独断と思い込みにて、京都橘高校であると推定・断定し、その旨を昨年末の当コーナーに投稿した次第です。
単なる推定が短絡的にいきなり「断定」に走ってしまったと言う経緯があり、不正確な情報や記述は全て筆者の責任です。
お騒がせして、申し訳ありませんでした。
<(_ _)>

さて今年のその出場校、
バンドの名義上、衣装の方もさすがに「京都橘、オレンジの悪魔さん」たちの衣装ではないことも予測はしていました。
事実、今年は「グリーンバンド」としてのいで立ちで、黒の上下にツートンの緑をあしらったメキシコ風な衣装でした。
ジャンプしたりの過激な身体運動のない分、ロングトーン等のアンサンブルは綺麗にまとまって強力ではあるようですが。
きつい表現での「角を矯めて牛を殺す」の諺のように、グリーンバンドの一員としての彼女らは、まるで別人のようです。
(とは言え、彼ら彼女らのそれまでの努力を見過ごす訳ではなく、今回も非常に良い経験だと言うことは確かなことです。)
(^^)

ローズパレード本番前の昨年末30日に行われた「バンドフェスト」のフィールド・ショーに続き、
新年の1日に催されたローズパレードでの我が国代表校の動画がYouTube上に投稿され始めました。
とは言え本番のローズパレードの動画は3日午後の時点でも、ほんの一部しかアップされておらず、
そのパレード演奏の全貌は未だ不明です。
筆者の視聴した限りでは、やはり従来の京都橘のあの眩しく輝くパフォーマンスには及びません。

参考までに

Japan Honor Green Band - 2020 Pasadena Rose Parade. By MusicAmenities


どんなに演奏技術の優れたマーチングバンドでも、あの2018年の京都橘には喰われてしまいます。
何故なら、彼女らは世界的に絶賛されて然るべき、「エンターテインメント集団」なのですから。
( 各動画のコメント欄にも、国内外の熱狂的な橘ファンらの喧々諤々の論争が渦増いています。)
国内でも増えつつある「ダンシング・マーチングバンド」、彼女らはその原点であり、頂点です。

マーチングの革新者「京都橘、オレンジの悪魔(さん)」たち、
彼女らの果たした余りにも大きな偉業ををあらためて痛感し、また敬意を表する今年のお正月です。
彼女たちのアイデンティティーであり、尊称でもある「オレンジの悪魔(さんたち)」、
その姿が、国内外にて再び三度(みたび)・永遠(とこしえ)に飛び跳ねるのを見たいと思うお正月です。
(#^^#)

By T講師
( 世界的人気の彼女ら、ところで東京オリンピック2020には出場しないのかな?超勿体ないの極みです。)
( 記したいこと余りにも多く、後日追記あるかもしれませんが取りあえず・・・)

「ソンブレロ、眩しく輝く笑顔消し、スラックス、美脚も動きも覆い隠し・・・」
 残 念!
( ;∀;)