アトリエ・マイルストンブログ

2020年1月6日月曜日

本日より「仕事始め」

曇り
本日は2020年・令和二年の「仕事始め」です。
年末年始、閑散としていたクラブ内にも、学童らの明るい笑顔と笑い声が戻ってきました。
(*^-^*)

もはや今回のブログに恥じ入ってしまうタイトルではある今日、勇気を振り絞って記します。
諸般の事情により、新年早々、1週間近くにもなる大幅なアップ遅れをしてしまいました。

* * *

「ミュージック・ギャラリー(その397)」


その諸般の事情の間、隙を見てはブログ企画を試みたものの、今回は例年にも増して妙案浮かばず、
諸般の事情だから仕方がないと自己弁護的な解釈にて居直り、とうとう今日になってしまいました。
妙案浮かばず、新しい年のスタートと言うワードで筆者に真っ先・唯一上がったのがこの曲でした。

直近の「成人の日」特集も控えていることだし、この際 新年と言う時期での適・不適には目をつぶり、
この前世紀最大の音楽家ビートルズの天才ジョン・レノンの再スタートとなるべきだったこの名曲を。

ジョン・レノン、「スターティング・オーバー」1980年

 John Lennon , " (Just like) Starting Over ", from his last album "Double Fantasy"


長い休養期間・充電時間を経て満を持してジョンが放ったアルバムの一曲目、正にスタートに相応しい名曲です。
生前のジョンの言によると、歌唱は大好きなロイ・オービソンやエルビス・プレスリーを意識したとのことです。
Aメロの甘いファルセットはロイの哀愁ある雰囲気だし、Bメロ冒頭の太いベルカント風はエルビスを連想します。
但し冒頭イントロ直前に3回鳴らされる音が、仏壇の御りんの音(ね)を連想したのは筆者だけではないと思います。
良き伴侶のオノ・ヨーコと共に平和を希求したジョン、対極の暴力により短い生涯を余儀なくされてしまいました。
 
現実世界はきな臭い新年となってしまいましたが、彼のスピリットを忘れることなく、時代を全うしたいものです。
新たな年、リセット出来ることはリセットして、蓄積中は更に蓄積して、充実した1年にと願う「仕事始め」です。
(*^-^*)


ここで筆者のいつもながらの言い訳です。
(-_-;)
情けないことに、たったこれだけながらも筆者その編集にそれなりの時間(間隔)を要してしまいました。
P.C.内の紛失トラブルを避けるため、今回も舌足らずな状態にて、取りあえずアップさせていただきます。
出来るだけすみやかに追記したいと思っています。
ご訪問いただいた方、ご容赦ください。
_(._.)_

By T講師
( 今年もまた音楽ブログに終始してしまいそうな予感大です。)