お知らせ
アトリエ、今週から月曜日を「定休日」と、させていただきます。
今まで、YSちゃん・KSちゃん姉妹を中心に明るくて賑やかな週初めでしたが、お休み日とします。
そのS一家、新天地・ニュージーランドで、順調なスタートが切れたとの嬉しいメールがありました。
南半球の彼の地は初夏、添付画像の庭にはアジサイが咲いていました。元気そうで何よりです。
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月曜日、定休日とは言え、当ブログはアップする予定でいます。
そこで今回、新春からの新コーナーの第2弾を早速アップします。
「デイリー・ギャラリー」(その2)、「ガラス瓶」です。
今回のガラス瓶は高級な物ではなくて、ジャンクとでも呼べそうな素朴な瓶たちです。
様々な色・形・質感・用途のガラス瓶たち
フランスのボルドー・ワイン アイス・ワイン
古いタイプのコカ・コーラ 懐かしのミッション・コーラ
昔日より、画家達の静物画や風俗画のモチーフとして、好んで描かれてきた偉大なる名脇役です。
筆者も以前 数多くの瓶(ボトル)を収集していましたが、度々の転居で廃棄・散逸してしまいました。
下部のコカ・コーラとミッション・コーラは、オキナワ育ちの筆者には久々に出会った旧友のようです。
ミッション・コーラは、コークの半値の5セントながら程なく姿を消したので、懐かしさはなおさらです。
再利用が当然だったコークの瓶は、肩と裾の周りが摺れて半透明・半艶の状態で味がありました。
これらのガラス瓶が持つ単純な曲線や質感は、周囲の光線具合で千差万別の変化が楽しめます。
上記の素朴な瓶たちに限らず、香水瓶や陶器の瓶や酒瓶等、周囲の瓶たちの姿形を鑑賞しましょう。
By 講師T