AY＆AHちゃんのモルフォ蝶

火曜日・晴れ のち 曇り

薄雲に覆われた今日の大山・丹沢山地（七沢好演際より）

地上と太陽の間の薄雲がレンズ効果を生じさせたような蒸し暑さでした。

関東内陸地域では、１０月としては観測史上最高の気温を記録したとの事です。

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Chちゃん（小５）、製作中の額縁の仕上げと、デッサンの２本立て授業を行いました。

左：表面を目の細かい紙ヤスリで仕上げ研磨。

右：その後、コンパウンドで丁寧に磨いて完成。

長期計画で製作していた額縁が、本日めでたく完成しました。

以前描いた油絵を装着、裏にはフックが取り付けられ、紐がけ。

夏休みを挟んでの長かった額縁製作、これにて全て終了しました。

自作油絵に加えての自作額縁、シックで重厚な良い雰囲気となりました。

おめでとう。今度はその観賞を楽しんで下さいね。

額縁完成後は、デッサンでコーヒー・カップを描くことになりました。

これまでの幾何学形態・描画の総集編とも言うべき要素が、全て詰まっています。

Chちゃん、今日は形体を把握し、調子付けの初期段階を行いました。

次回の続き（仕上げ）が楽しみです。

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AYちゃん（小１）、今日は新人のクラスメートと仲良く描画を楽しみました。

AYちゃん、開口一番「今日は蝶々を描く！青いの！」で、図鑑を調べましたがありません。

「青い蝶々って、ひょっとしてモルフォ蝶？」早速PCで検索。「あっ、これこれ！」図星でした。

AYちゃん、美しく輝く鱗粉のモルフォ蝶を紙面に見事に再現。形もソフトで優雅な水彩画の誕生です。

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AYちゃん、１匹だけでは飽き足らず、そばにちっちゃな蝶々も描き加えました。

もっと描きたいとの事でしたが、筆者、シンプル・ビューティーの魅力が失われてはと敢えて止めました。

美しい蝶々の絵の完成、おめでとう。

「たくさん描くのは今度にしようね。」

＊　＊　＊

「新人AHちゃん、登場」

AYちゃんのクラスメートで、スポット学童でもお馴染みのAHちゃん、アトリエで学ぶことになりました。

AHちゃん、初めはペンギンを描く予定でしたが、AYちゃんモチーフの蝶々に魅せられ、共に描くことに。

AHちゃんのアトリエ初水彩画「モルフォ蝶」が、こちらもまた見事に仕上がりました。
シンプルな形に、カチッとした輝くような青色を丁寧に塗り込めて美しい蝶の姿が誕生しました。
AHちゃん、几帳面な性格なようで、綺麗な線による輪郭と正確な筆運びが硬質な魅力を生み出しました。
最も美しいと言われる南米のモルフォ蝶、今日、キッズたちの手で個性的な２匹（+１匹）が誕生しました。
AHちゃん、美しい水彩画の誕生、おめでとう。
今度は標本のように額に飾ってあげて、その観賞を楽しんで下さいね。