月曜日・真冬の冷たい雨の1日となりました。
K兄妹が体験授業にやって来ました。
今日は、その様子と作品の紹介です。
お兄ちゃんのR君(6才)、お絵描きと粘土細工を楽しみました。
左:R君の色鉛筆画「人とクマ」。 右:グリップ付きの「魚」です。
右の2匹のコバルト色の魚、持ちやすいようにとの事で串刺し状にしました。
こちらは、とてもリアルな「ハンバーグ」です。
R君、形を作り、自ら絵具を混色してパーツを彩色、本物ソックリなハンバーグを生み出しました。
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妹のEちゃん(4才)も、お絵描きと粘土細工を楽しみました。
左:Eちゃんの色鉛筆画「女の子(上)と猫(下)」。 右:雪だるま。
Eちゃんのキャンディー2種。
色々な種類のカラフルなキャンディーを作ったのですが、最後には全てチョコにくるまれてしまいました。
明るくて人懐っこいK兄妹、アトリエでの創作を充分に楽しんでくれました。
寒い1日の、熱い一時(ひととき)でした。
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「ミュージック・ギャラリー(その33):雨唄」
「雨の月曜日」と言うことでカーペンターズや、親子ラジオ繋がりでジーン・ケリーの「雨に歌えば」にも食指が動きました。
が、カーペンターズでは少々ブルー過ぎるし、今回は何となくタップ・ダンスも無いなと感じジーン・ケリーもパスしました。
雨にまつわる名曲数あれど、週初めの今回はやはり軽快な感じが良いと思い、大好きな定番2曲を拝借・貼りました。
共に筆者(T講師)若かりし頃のヒット曲です。
「悲しき雨音」は中学時代、17クラスにも渡る多くの友人達とEP(シングル)盤を貸し借りしていた頃の思い出の曲です。
ちなみに人気があったのは、男子ではローリング・ストーンズ、女子ではモンキーズが圧倒的支持を得ていました。
ちなみに人気があったのは、男子ではローリング・ストーンズ、女子ではモンキーズが圧倒的支持を得ていました。
「雨に濡れても」は、高校時代にイージー・ライダー等のアメリカン・ニュー・シネマに洗礼を受けた頃の熱い時代の曲です。
ご存知、映画「明日に向かって撃て」のテーマ・ソングで、作曲者は名メロディー・メーカーのバート・バカラックです。
ご存知、映画「明日に向かって撃て」のテーマ・ソングで、作曲者は名メロディー・メーカーのバート・バカラックです。
懐かしがられる方もいると思います。では、どうぞ。
悲しき雨音 / ザ・カスケーズ (1963年)
The Rhythm Of The Rain / The Cascades (1962)
雨に濡れても / B.J.トーマス (1969年)
Raindrops Keep Fallin' On My Head / B.J.Thomas
By 講師T