アトリエ・マイルストンブログ

2013年2月25日月曜日

新コーナー、またもや誕生

月曜日・晴れ 時々 曇り。アトリエは定休日です。

今日は新コーナーの登場です。題して、
「森羅万象ギャラリー」(その1)

森羅万象とは、天地間に存在する、数限りないすべてのもの(万物)や事象。
「森羅」は樹木が限りなく茂り並ぶ意で、たくさん連なること。「万象」はすべての形あるもの、有形のものの意。
(goo辞書より)
と言うことで、「名作美術館」「ミュージック・ギャラリー」「デイリー・ギャラリー」に続いて、新たなコーナーを設けました。
人工物であるアートに対し、その根源とも言える自然の様々な現象や美をここでは紹介していきたいと思っています。
今日はその第1回目として「虹」を取り上げました。
とは、からまでのスペクトルが並んだ円弧状の光で、気象現象の大気光学現象に含まれる。
太陽の光が、空気中の水滴によって屈折反射される時に水滴がプリズムの役割をするため、光が分解されて、複数色(日本では七色とされる)のに見える。(ウィキペディアより)
(画面内クリックすると拡大画像が得られます。)
筆者撮影の美しい虹の写真をアップしたかったのですが、残念ながら自らの資料は検索できませんでした。

* * *
「 ミュージック・ギャラリー (その36)」

上記の「虹」にちなんだ曲と言えば、もうこれしかないと言えるほどの名曲です。
以前、当コーナーで紹介した「ケ・セラ・セラ」同様、筆者幼年時代の「親子ラジオ」の定番曲の一つでした。
子供の頃の「刷り込み(条件反射)」のようで、今でも幸せな気持ちになって、つい眠たくなってしまいます。
美しい映像と共に楽しんでいただければ幸いです。では、どうぞ。

「 虹の彼方に /  ドリス・デイ 」(1957年)
Over The Rainbow / Doris Day


筆者、不覚にも風邪(インフルエンザ?)をひいてしまいました。
「何とかは風邪をひかない」とは良く言われていますが、筆者もその何とかの一人なようで、滅多な事では患いません。
前回がいつだったか、記憶が定かではありませんが、当ブログ開始(2010年)以来、始めての事ではないでしょうか?
苦しい「鬼の霍乱(かくらん)」の日々です。
健康一番。(ああ、しんど・・・)

By 講師T