カンナのお引っ越し

ここ２～３日、朝の冷え込みが厳しくなってきたので、亜熱帯性のカンナの鉢を室内へお引っ越しさせました。

しっかり冬越しをして、また来春からの長い開花期を待ちたいものです。

おつかれ様でした。それまでの間、しばらくのお休みです。

と言うわけではありませんが、アトリエの方も今日はお休みです。

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と言うわけで、代わりに小さな話題を二つばかり、紹介します。

今朝、Ｔ講師がゴミ捨て場で拾ってきた竹＆籐カゴ、三個。
当アトリエで再び実用品　兼　絵のモチーフとして、これからも充分に活躍してくれそうです。

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次に、Ｔ講師作のクラフト作品、「香炉」（木製）を紹介します。

ひらめいた当日に組み立て・接着し、その翌日には着色して完成させていました。

（お香を焚く中央部には穴が開けられ、金属製容器が台座として設えられています）

古今東西、一体どこの何物か、一見不明で不思議な置き物にしたかったとのことです。

お香を焚くと、上下・四方にある八カ所の穴からゆらゆらと煙が漂い出て、妖しい雰囲気を醸し出します。

ジャスミンのお香が、香炉のエキゾチックな存在感に一番フィットしていました。