今日もまたきれいな青空が広がりました。
アトリエ背後の山。例年に比べて紅葉の方は今ひとつです。
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職業資格のスキル・アップで超多忙だったＦさんが、久々に元気な姿を見せました。
Ｆさんはアトリエ開設・第１号の記念すべき生徒さんで、ちょうど１年前のことです。
（この１年を振り返ると、感慨深いものがあります。感謝の一言です。）
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今回は、Ｍさんのモジリアーニの模写に刺激されて、フェルメールの「青いターバンの女」の模写に挑戦です。
地塗りの準備です。
ガラス板の下にキャンバス同様の白い紙を敷き、調色を容易にします。
Ｆ６号のキャンバスにファンデーション（下地色）を施すＦさん。
原画とほぼ同じサイズです。
次回のために、カラーコピーに拡大トレース用のマス目を入れます。
細部が重要な部分には、更に斜線を加えて転写の精度を高めます。
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Ｆさん初めての油絵で古典絵画の模写、一体どうなることやら、心配と期待が錯綜します。
Ｆさん、アトリエではこれまでデッサン、色鉛筆、パステル画、木版画等を経験しています。
Ｆさん、アトリエではこれまでデッサン、色鉛筆、パステル画、木版画等を経験しています。
「大丈夫、大丈夫。全然問題なしさ。難しいからこそ勉強になるんじゃん。」
とはＴ講師の弁。またまたひとつ、楽しみが増えました。
