今日から2月、今日のアトリエです。
新人のKKさんが大きなキャンバスを抱えて、やって来ました。
KKさんは油絵歴10年以上のベテランで、さっそくP30号の絵を描き出しました。
手慣れた様子で、あっと言う間に下描きが出来ました。
2色の茶褐色で描かれたのは樹木の絵です。
ここからスタートするのですが、完成イメージは「具象と抽象の狭間」とのことです。
これから楽しみですね。
* * *
KHさんが自宅庭の水仙を持って、やって来ました。
数点の鉛筆エスキース(習作)の後、水彩画に取りかかりました。
完成です。
エスキースで花や茎の構造を把握しただけあり、正確に水仙の形を写し取りました。
KHさんは四季折々に咲く庭の花々を描いています。
これからの季節、どんな花を描かれるのか、とても楽しみです。