ＫＴ君（4才）、幼稚園帰りにやって来ました。
今日は（海の）タコを作りたいと言うＫＴ君。タコは今まで一度も作ったことがないとの事。
Ｔ講師、そこでさっそくあの伝統的なタコの作り方を教えることにしました。
ボール紙の下を８本に切って丸める、あの昔懐かしいタコ作りです。
ＫＴ君、起用にハサミを使ってタコ作りを満喫しました。右は組み立て後、彩色中の様子です。
ＫＴ君の迫力の大タコ、堂々・完成です。
可愛い目をしたタコの出現です。８本足には吸盤も描かれ、何と口（鼻？）からは墨まで吐いています。
４～５０㎝上から落とすと、ユーモラスな動きで数回バウンスすると言うオマケ付きです。
ＫＴ君、幼稚園の皆にもはりきって教えて上げてくださいね。
（ちなみに、Ｔ講師の子供時代にはタコの頭に豆絞りの鉢巻きを巻いているのが定番だったとの事です。）
「タコ、と言えばイカだろう。」とのＴ講師の条件反射的提案で、続いてイカもまた作られました。
その記念撮影です。完成した両手のタコとイカの間では、何とＴシャツ上のシジミ君も特別参加です。
（「可愛いー！」と言うべきか、「おいしそうー！」と言うべきか、悩むところです。Ｂｙ Ｔ講師）
