先日、S市から見学に訪れたTEさん、今日からアトリエで学びます。
T講師によるレクチャーの後、透視図法とハッチング線を用いて立方体を描くことになりました。
正四面体に、基本となる明・中・暗の階調が丁寧な描線で入れられました。
お疲れ様でした。これから楽しみです。
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ESさん、これまでデッサンと水彩による静物・風景と、順調に制作を進めてきました。
今日から新たなステップとして、人物デッサン(模写)を始めます。
数冊の画集・写真集の中から、ダ・ヴィンチの名画「テンを抱く婦人像」が素材に選ばれました。
垂直・水平線・角度などの比率計測法で輪郭を取り、頭部を中心に調子が施されました。
モデル女性の凜とした表情がさっそく紙面に現れています。
完成までかなりの時間を要しますが、楽しみですね。
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「カエルの子はカエル」
(今は亡き)ススの子もやはり、また・・・ですね。
ESさんの正面で自らの存在をアピールしているのは、娘のポポです(唖然)。