金曜日、八月最終日。
夏休みに別れを惜しむかのように、夏の象徴・入道雲が大山上空に覆い被さっていました。
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| 上古沢交差点付近より アトリエ方向を望む |
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二学期が始まったＨＩＮＡちゃん（中２）、張り子製・照明オブジェの制作を続けます。
仕上げの仕様を検討するＨＩＮＡちゃんの様子。
今日は電気スタンドのシェード（笠）をはずし、魚の体内に組み込んでみました。
貼り重なった張り子の紙が繊細なグラデーションを作り出し、ロマンチックな雰囲気を醸し出しています。
次回が楽しみです。
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Ｊさん兄妹がやって来ました。
兄のＴＪ君（小３）、夏休みの宿題・ゴミ収集車のための絵を描きます。
ＴＪ君が選んだのは、元気だった頃の飼い犬とボール遊びをするＴＪ君自身の姿でした。
アトリエでは下地の彩色までが終了。細部など、仕上げは自宅にて行う事になりました。
TJ君に描かれて、今は亡き天国のワンちゃんも、きっと喜んでいることと思います。
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妹のＫＪちゃん（小１）、張り子の貯金箱作りを始めます。
今日はモデルの選定と、風船製の基盤アンコを作って、張り子作業をスタートさせました。
左：選ばれた「ウサギちゃん」。そのデザイン画です。 右：張り子作業がさっそく開始されました。
＊ オ マ ケ ＊
ＫＪちゃん、アトリエにあった珍しいナスを見つけて、粘土などでその表面にユーモラスな顔を描きました。
当を得たナイス・インスピレーションですね。
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熱く、暑かった夏休みにも終わりがやって来ました。色々な思い出が出来たことと思います。
（小学校はカレンダー・ラックのおかげで、３日（月曜日）からですが・・・）
お問い合わせいただきながら、アトリエも予定していた夏休みイベントが、とうとう開けずじまいでした。
「又の機会に」と言うことで、どうぞ、ご容赦下さい。
暑さの方はまだまだ続きそうですが、コスモスの花や秋の虫の音がアトリエ周辺でもちらほら見聞されます。
明日より九月、秋の到来です。
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ミュージック・ギャラリー（その１０）
今日は、過ぎ去ってゆく八月が惜しくなるかのような音楽をお届けします。
遅ればせながらの 井上陽水の名曲、「少年時代」です。
さらば八月、夏模様。
