先日、見学に訪れたSTさんとYuKさんがやって来ました。
二人仲良く、初めての鉛筆デッサン(立方体)に挑戦します。
T講師から基本となる透視図法、階調、ハッチング線の用い方などの講義を受けて、いよいよ実践です。
まずはSTさんです。
始めの方こそ慣れない鉛筆のストロークに苦戦しましたが、結果は見事な出来映えです。
基本となる3段階の調子が的確に現され、重量感も伴ったデッサンとなりました。
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次にYuKさんです。
柔らかな描線で、これまた見事な出来映えとなりました。
軽やかな雰囲気を持った簡潔なデッサンです。
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ご両人、初めて尽くしで、それなりにエネルギーを消耗したことと思います。
「見る」と「描く」をバランス良く実践していけば、結果は自ずとついてきます。
どうもお疲れ様でした。