日曜日・朝晴れ、昼強風、のち煙霧
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| 煙霧で黄色くけぶる今日の上古沢・森の里 |
昼からの強風により、煙霧が辺りに立ちこめました。
聞き慣れぬ「煙霧」と言う言葉ですが、強風により地上の土が舞い上がって起こる現象とのことです。
強風の日は何度もありましたが、こんな光景は初めての事なので、大陸由来の黄砂かと思いました。
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Ｙツインズ（小４）が、やって来ました。
今日は、いよいよ制作中の張り子貯金箱の仕上げに取りかかります。
ＭちゃんとＫちゃん双子の制作の様子とその作品、タテ軸で紹介します。
彩色中のＭＹちゃん（左）と、ＫＹちゃん（右）の様子です。
めでたく完成した張り子の貯金箱、アトリエ猫の「ポポちゃん（左）」と、「メメちゃん（右）」です。
白黒の体毛に金色・緑色の目がキュートな貯金箱の誕生です。
彼女たちの短いシッポが、コインの取り出し口になっています。
実在の猫ちゃんがモデルなだけに、その完成度は高く、とても魅力的です。
二人とも、しっかり貯金に励むとのこと。がんばってくださいね。
作者・モデル・作品の可愛い三者（？）Ｘ ２ による完成の記念撮影です。
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ＭＦさん、制作中の木版画の彫りを続けます。
ＭＦさん、今日は背景両脇や台座部の蓮の細部等を中心に描刻を行いました。
次回は、琵琶の細部などを彫って、仕上げに入る予定です。
楽しみですね。
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ＡＹさん、今日は銅版画習作。第４作目作品のヴァリエーション摺りにトライします。
最終的な描刻を行っています。 清摺りの状態。
ＡＹさん、摺りの方法とインクの色を変えて、試摺りを行いました。
原版を「楽譜」に例えるならば、今回の摺りは「演奏」のアレンジ、アプローチを変えることです。
今回の手法は、意図的に版面上にインクを吹き残すやり方で、明部にカブリを生じさせました。
清摺り時のクリーンさはありませんが、女性の表情や光にドラマチックな効果が生まれました。
（アップ画像では自動露出のせいで、残念ながら微細なカブリの明部が再現できませんでした。）
製版（原版作り）と摺り（アレンジ）の両者からのアプローチで、銅版画は無限な魅力を提示します。
次回のＡＹさんの新作、楽しみです。
