暑かったり寒かったりと気温差の激しいこの秋ですが、今日はやっと平年並みに戻りました。
今年は日照時間のせいなのか、ケヤキ並木の紅葉もあまりパッとしない秋です。
生徒の皆様にはお馴染みの典型的な１点透視図法の風景です（森の里４丁目）。
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前回から新作油絵を始めたＫＫさん、今日はその２日目です。
前回の下地の上に、いよいよパート（不透明・中厚）の絵の具が乗せられ始めました。
オンシジュームの黄色やガラス瓶の青が響き合って、清楚な空間を造り出しています。
次回が楽しみです。
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多忙なＴＳさんが久々にやって来ました。
前回から着手した水彩画家ＭＡ氏の風景の自由模写を再開します。
ＴＳさんの水彩・風景画、完成しました。
視線が、前景の田舎道に沿って人家のある中景へと導かれ、遠景の木立へと自然に導かれてゆきます。
原作同様に英国らしい落ち着いた佇まいと空気感が、水彩ならではの特徴を活かして見事に再現されました。
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いつも元気なサッカー少年のＪＳ君（小３）、今日はデッサンでトランペットに挑戦です。
ＪＳ君のトランペット、堂々 完成です。
複雑な構造や輝く銀色の管の質感も見事に再現されて、愛らしい存在感になりました。
吹奏楽やマーチとかではなく、小粋なスウィング・ジャズのメロディーでも聞こえてきそうな雰囲気ですね。
アメリカの画家ベン・シャーンにも通ずるような味わい深いデッサンです。
