水曜日のアトリエ、Ｓさん姉妹がやって来ました。
姉のＹＳちゃん（小３）、張り子の貯金箱作りとデッサンをします。
ＹＳちゃんの「ガラス器」のデッサンが、見事に仕上がりました。
前回の「ブリキのジョウロ」同様、表面の光の反射が捉えられて、見事な質感表現です。
鉛筆のタッチもソフトで、形の微妙な歪みと相まって、とても味わい深い作品となりました。
（ 描いた本人にはその自覚はないのですが、私達から見ればとても美しいデッサンです。）
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妹のＫＹちゃん（小２）、張り子の貯金箱作りと絵を描きます。
ＫＳちゃん、今日は手足や耳やシッポ、口や両頬の膨らみなどを作りました。
その工作が複雑だったせいで写生にかける時間が少なくなってしまい、急遽、家を描くことになりました。
が、描かれたのは家の外観ではなく、何と家の間取り図でした。
でも、これも大切な想像画の１種ですね（正確かどうかは別にして・・・）。
今日の張り子の様子です。
左のＹＳちゃんの「トトロ」より、確かにＫＳちゃんの「ネコちゃん」の方が、より複雑ですね。
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Ｐさん兄弟もやって来ました。
（ 但し、弟のＺＰ君、来る途中の車中で寝てしまい、授業は不参加です。）
兄のＪＰ君（５才）が、弟に代わって制作中の「剣」を彩色して仕上げました。
完成した「剣」。上の青くて少しだけ長い方が、兄のＪＰ君の物です。
下の弟君の剣は、ＪＰ君がＺＰ君の好きなピンクに塗ってあげました。
その後は、色々な自動車（左）や、色々な動物たち（右）が描かれました。
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「四天王、立つ」
ＪＳ君（小４）、制作中のクラフト「四天王像」の制作を続けます。
今日は下地色が施され、その後 立っている怒髪と、台座が接合されて、めでたく立ち上がりました。
いよいよ、完成も間近になってきました。
次回も楽しみですね。
