月曜日のアトリエ、YSちゃん(小3)とKSちゃん(小2)の姉妹がやって来ました。
FNちゃん(小3)とRSちゃん(5才)の二人もやって来ました。
4人揃って、前回お休みした張り子作りを進めます。
前回、母の日のプレゼントでお洒落な花の絵を描いたYSちゃんとKSちゃんの二人。
左:NFちゃん。 右:RSちゃん。
張り子作業中の様子 |
今日は接続された耳や手足の補強を中心に作業が進められました。
( 上の画像の作者の順番どうりに並んだ張り子の今日の様子です。)
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Sさん姉妹、後半は絵本作りのためのストーリー展開を考えました。
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前回、バラの水彩を描き出したNFちゃん、今日はその仕上げに取りかかります。
NFちゃんの水彩画「黄色いバラ」が見事に完成しました。
花ビラの重なりやその色合い・葉の形状など、しっかりと観察・描写されました。
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RSちゃん、後半は絵本作りです。
女の子と家に持ち帰ったタマゴが布団の中で寝入っています。
夜空には、お月様と流れ星がロマンチックに輝いています。
次回も楽しみですね。
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「 日食、一色 」
全国的には932年振り(何と平安時代!)の金環日食、まずまずの天気で多くの人々が見られたようです。
アトリエの子どもたちも見ることが出来て、とても興奮していました。
私達は、うっかり不覚にも見逃してしまいました( 残念!)。
仄暗い光と涼やかな気温だけは、かろうじて味わいました。
星雲が見たくて、重い天体望遠鏡を担いで故郷・沖縄の離島に渡った情熱も今では遠い過去の話です。
小学生の時に、日食観測のために下敷きを持って校庭に集まったのも、やはり遠い過去の思い出です。
小学生の時に、日食観測のために下敷きを持って校庭に集まったのも、やはり遠い過去の思い出です。
しかし今朝の「チョー・ド忘れ」、重ね重ねも残念の一言。
次回は何と300年後(!)とのこと。日本や世界や、人類や地球は、一体どうなっているのでしょう?
By 講師T