春の暖かさが戻った日曜日、ＲＳさん、制作中の水彩画（その３日目）の仕上げに取りかかります。
ＲＳさんのハイビスカスが見事に完成しました。
花ビラの導管（ヒダ）や花芯のシベなどが繊細かつリアルで、葉の葉脈や茎の影なども、とても立体的に表現されました。
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前回、セザンヌ作の風景画の模写を仕上げたＳＹ君（中２）、今日から初めての立体作品に挑戦します。
クラフト初作品は塑像（そぞう）と決まり、そのモチーフには国宝の四天王・持国天が選ばれました。
（四天王の塑像は現在、ＪＳ君（小４）も制作中です。）
今日は、その基本的骨格や構造を把握・理解するためのラフ・デッサンを行いました。
対象物の細部描写を省き、最も重要な身体の中心軸の動き、傾きや基本構造のみが描かれました。
次回から、いよいよ実際の制作（その準備）に着手する予定です。楽しみですね。
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ＵＫ君、前回から描きだした自身のキャラクター作品の仕上げに取りかかります。
ＵＫ君自身がモデルとなったゲーム・キャラクター、「ＵＫ君の歴史」が見事に完成しました。
左上の古典的ファミコン・キャラに始まり、右回りでＤＳやＷＩＩを経て現在に至る変化が描かれました。
その発想やキャラ作りを始め、プロ顔負けの完成度の高いグラフィック作品となりました。
後半には、次回制作予定の作品の試作も行われました。
画像は、ゴムの弾力を応用した跳びはねる的（まと）で、空気砲も作られる予定です。
楽しみでね。
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ＨＫ君・ＪＫちゃん兄妹もやって来ました。
前回、可愛いキリンの親子を描いたＪＫちゃん（５才）、今日も好きな動物を描きます。
ＪＫちゃんの「幸福な馬」が見事に仕上がりました。
爽やかな空と大きな虹 を背負って、草をはむやさしい表情の馬の姿が描かれました。
草原には小さな花もあしらわれ、前回のキリンの親子の絵に共通する平和でのどかな絵の誕生です。
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前回、クラフト用の飛行機（爆撃機）のデザイン画を描いた兄のＨＫ君（小５）、今日も飛行機を描きます。
今日は、新たに水上機が描かれました。
主翼の下には二つのフロート（浮き）も描かれ、構造や細部まで しっかりとていねいに描かれました。
木工クラフトの制作には、こちらの機体の方が選ばれました。
次回、楽しみですね。
