アトリエ・マイルストンブログ

2012年10月15日月曜日

RSちゃんハロウィン準備

月曜日のアトリエ。RSちゃん(5才)、妹のFちゃんと連れ立ってやって来ました。
今日は、2人でアトリエで行われるハロウィン・パーティーの仮装のための準備をします。
(2人とも仮装のために、古着もたくさん用意してきました。)

ハロウィン仮装の第1段階として、まずは2人で、お面を作ることになりました。



お姉ちゃんのRSちゃん、猫のお面を作ることになりました。
「これじゃあ、ちっとも怖くない!」
最初に描かれたデザイン画、本人も気に入らないほど可愛くなりました。
そこでT講師のアドバイスにより、吊り上がった白目に変更しました(右)。


一方、妹のFちゃん(3才)、「ロラロラか、ホラホラを作る!」と宣言しましたが、意味不明です。
「ロラロラってドラキュラ?」「そう!」。「ホラホラって包帯ミイラ?」「そう!」T講師との会話です。
「他の白いのでもいい!」と言うことで、それが骸骨でした。



Fちゃん、出来上がった骸骨にご満悦です。
お面作りの後には、持参した白シャツにアバラ骨を描き込みました。


Sさん姉妹、仲良く並んで制作中の図
RSちゃんの猫と、Fちゃんの骸骨、完成です

RSちゃんの猫、更に迫力をつけるためにと、ガッと開いた口も付け加えました。
Fちゃんの骸骨、ブログにアップするのもはばかれる程、怖くて迫力があります。
(お面は、顔に合わせてカーブが設けられ、目には穴が、耳には輪ゴムが付けられました。)
















RSちゃん、Fちゃん、お面 完成記念の撮影です。

2人のお面、迫力があるような、ないような、微妙な作品となりました。
(ハロウィンの主旨としては、迫力。アトリエとしては、醜くない方が望ましく、何とも複雑な心境です。)
仮装の衣装の方も、次回 制作・準備される予定です。
楽しみですね。

「ウロコ雲」

今日は、秋の季語にも用いられるウロコ雲(巻積雲)が、目を楽しませてくれました。
地球上の、この場所の、この時ならではの光景・涼風を存分に満喫したいものです。