月曜日のアトリエ。RSちゃん(5才)、妹のFちゃんと連れ立ってやって来ました。
今日は、2人でアトリエで行われるハロウィン・パーティーの仮装のための準備をします。
(2人とも仮装のために、古着もたくさん用意してきました。)
ハロウィン仮装の第1段階として、まずは2人で、お面を作ることになりました。
お姉ちゃんのRSちゃん、猫のお面を作ることになりました。
「これじゃあ、ちっとも怖くない!」
最初に描かれたデザイン画、本人も気に入らないほど可愛くなりました。
そこでT講師のアドバイスにより、吊り上がった白目に変更しました(右)。
*
一方、妹のFちゃん(3才)、「ロラロラか、ホラホラを作る!」と宣言しましたが、意味不明です。
「ロラロラってドラキュラ?」「そう!」。「ホラホラって包帯ミイラ?」「そう!」T講師との会話です。
「他の白いのでもいい!」と言うことで、それが骸骨でした。
Fちゃん、出来上がった骸骨にご満悦です。
お面作りの後には、持参した白シャツにアバラ骨を描き込みました。
RSちゃんの猫と、Fちゃんの骸骨、完成です |
RSちゃんの猫、更に迫力をつけるためにと、ガッと開いた口も付け加えました。
Fちゃんの骸骨、ブログにアップするのもはばかれる程、怖くて迫力があります。
(お面は、顔に合わせてカーブが設けられ、目には穴が、耳には輪ゴムが付けられました。)
2人のお面、迫力があるような、ないような、微妙な作品となりました。
(ハロウィンの主旨としては、迫力。アトリエとしては、醜くない方が望ましく、何とも複雑な心境です。)
仮装の衣装の方も、次回 制作・準備される予定です。
楽しみですね。
*
「ウロコ雲」
今日は、秋の季語にも用いられるウロコ雲(巻積雲)が、目を楽しませてくれました。
地球上の、この場所の、この時ならではの光景・涼風を存分に満喫したいものです。