アトリエ・マイルストンブログ

2013年4月15日月曜日

久々の名作美術館

月曜日・快晴
今日は汗ばむほどの、5月並みの陽気となりました。
アトリエは、定休日です。

今日は久々の「名作美術館(その43)」を、お届けします。
題して、「 日曜画家の先駆者・代表者にして超越者 アンリ・ルソー 」




アンリ・ジュリアン・フェリックス・ルソー (1844~1910)
Henri Julien Felix Rousseau

19~20世紀フランスの素朴派の画家
20数年間パリ市税関に勤め、仕事の余暇に絵を描いていた「日曜画家」。
但し、代表作の大部分は、退職後の50歳代に描かれている。
(ウィキペディアより抜粋)

今回、題名・制作年など、詳細データは一切ありません。
以前、ネット検索でファイルしていたもの(いずれも外国のサイト)の中から一部を抜粋しました。
筆者個人としては、出来ればこんな風に、何の資料・解説等の能書きなしで絵画を鑑賞していただきたい、と考えています。
純粋に視覚のみに訴える「絵画」の世界に言葉は不要だ、と時に思います。

このルソー小父さん、言うなればヘタな日曜画家でした。
でも、確固とした自分の世界を誰にためらうことなく、その稚拙だと言われる技術で最大限 描ききりました。
それが偉大なる日曜画家 ルソーの最大の魅力なのです。
こう記してみると、やはり言葉は必要なのかもしれません。

筆者の高校時代、アメリカ美術界の旗手アンディー・ウォーホールやピーター・マックス等が周囲では人気でした。
でも、ルソー小父さんもまた音楽仲間達の間で、津軽三味線の高橋竹山などと共に「カッコイイー!」と人気でした。
こってりした油絵具の質感と色彩による花や果物の存在感がたまりません。
みんな「聞く耳」同様、「見る目」もあったんだと、今更ながら感心しています。

* * *

「ミュージック・ギャラリー(その41)」

ルソー小父さんが人気だった高校時代、音楽では断然このバンドです。
ストーンズ、ツェッペリン、クリーム、ドアーズ、グランド・ファンク・・・etc,
当時より好きなバンドは数々あれど、今でも断然ダントツは「彼ら」です。

ハロー・グッドバイ / ザ・ビートルズ (1967年)
Hello Goodbye / The Beatles 

ルソー同様、彼らも「我が道」を突っ走り、20世紀最大の音楽家となりました。
飽きるどころか、聞く度に新しい発見があって、益々もってハマってしまいます。
風が心地良い今日のような日に、筆者の頭の中では今でも鳴り響いてきます。

By 講師T