土曜日のアトリエ。IKちゃん（小3）、今日は２コマ授業です。
左：まずはドールハウス住人のキノピオ一家のための食器の仕上げです。
お椀やお皿や茶碗が、家族のテーマカラーに沿って彩色されました。
右：夏休みに海外に留学する予定のIKちゃん、その際の名刺を作ります。
楽しくて、カラフルで、可愛い図柄の名刺のバリエーションが作られました。
（ M講師、週初めの玉川小での経験がさっそくフィードバックして活かされ、IKちゃんへと伝授されました。）
左：彩色されたキノピオ一家のカラフルな食器 。 右：摺られた数種類のカラフルな名刺。
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YS君（小５）が、久々にやって来ました。
絵心豊かなYS君、水彩でハイビスカスを描くことになりました。
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| 彩色に集中するYS君 |
YS君の水彩画「ハイビスカス」が、仕上がりました。
YS君独特のゆったりとした線と形態に、柔らかな色調が施されました。
力みのないたおやかな雰囲気が心地よい快作です。
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「 本日、七夕 」
七夕にちなんで紙を短冊状に切って、IKちゃん（左）とYS君（右）の二人に願い事を記してもらいました。
具体的で個別なのと、抽象的で全般的なものとの２種類が記されました。これも時代ですね。
振り返ってみると、自分の子供時代には、サッカーのサの字も存在してはいませんでした。
また当時、織姫も彦星もロマンティックに銀河での逢瀬を楽しむどころではありませんでした。
宇宙は、スプートニクやヴォストークやアポロやら、ナイキやホークやICBMやらで、二大国の冷戦真っ只中でした。
ライカ犬やテレシコワ、ガガーリンやソユーズなど、忘れかけていた懐かしい言葉が久々に脳裏に蘇りました。
小学生の頃、学校の隣の米民政府前には、沖縄近海に不時着水した実物の宇宙船が展示されてもいました。
遠い遠い昔の話しです。
By 講師T
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よろしかったら星繋がりで、１曲どうぞ・・・
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よろしかったら星繋がりで、１曲どうぞ・・・
星に願いを(訳詞付)/ ビリー・ジョエル
