火曜日、快晴
ＥｉＳさんがやって来ました。
今日は、制作中の水彩画の仕上げに取りかかります。
ＥｉＳさんの水彩画（自由模写）「イギリスの田園風景」が、見事に完成しました。
緩やかな丘陵地帯に広がる牧歌的な光景が、抑制された色彩とタッチで浮かび上がりました。
柔らかな緑の草木と建物の茶褐色の対比が、少しひなびた親しみのある空気感を再現させています。
参考にした原画同様に、描かれた場所につい身を置きたくなるような、そんな雰囲気を漂わせる快作です。
今度は、額装して日常空間の中での暖かな雰囲気作りにおおいに活躍してくれるでしょう。
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前回、おおらかなサンタさんの水彩画を描いたＹＡちゃん（小２）、今日も水彩画を描きます。
描画中の様子です。 宝箱の彩色を始めます。
ＹＡちゃん、今日は描きたい物を決めていました。
それは、家でパパとママがコーヒーを飲む際に活躍していると言うコーヒー・ポットでした。
ＹＡちゃん、その白いポットを頭の中で思い出しながら描画を進め、色を塗って仕上げました。
コーヒーポット本体には、デリケートな片ボカシの調子が施され、味わい深い快作となりました。
イタリアの孤高の画家モランディーの作品を彷彿とさせるような、空気感のある美しい絵です。
ＹＡちゃん、描画後は宝箱作りを進め、前回研磨済みの表面に、爽やかな水色の彩色を施しました。
次回の飾り付けが楽しみです。
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「番外 ： ブログのフロク ： 姪の木版年賀状」
例年、アトリエで年賀状作りをする姪のＣちゃんが、今年もやって来ました。
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| ２色摺り後、肉筆加色する姪のＣちゃん |
今日もアッと言う間に２色分の版木を彫り上げ、約２０枚程のハガキを一気呵成に摺り上げました。
姪っ子のその行動力と瞬発力と集中力、私達も是非 見習わねば・・・
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「 冬来たる 」
昨日・今朝と二日続きで、庭の池に氷が張りました。
天気図も、典型的な冬型、西高東低の気圧配置になり始めました。
湿度の方もグッと低くなり、ノドやお肌を痛めやすい季節となりました。
風邪などひかぬよう、もらわぬよう、くれぐれもご注意ください。
Ｂｙ 講師Ｔ
